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最終更新日:2023/2/6
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「漫画に限らず、好きなことを熱く語れる人にピッタリな仕事。自分の話題を持っていれば、作家さんに興味と発想を広げてもらうきっかけをつくることもできます」(阿部)
「“好き”を仕事にしたい」という思いで、私は大好きな漫画の編集を志望しました。コアミックスは漫画に特化した出版社なので、漫画の編集に携われる確率は100%。さらにアニメ、ドラマ、ゲームタイアップ、グッズなど、多メディアへの“広がり”を生み出しています。そうしたチャンスの大きさと独自性に強く惹かれたのが入社の決め手です。入社後はゼノン編集部に加わり、入社早々から「月刊コミックゼノン」の記事ページや、ポスターやPOPなどの販促物の編集・制作を担当してきました。記事ページとは、次号やコミックスなどを告知するページです。「次号も面白そう」と、読者の興味を惹きつける重要なページですから、たとえ1ページであっても手は抜きません。どう打ち出せば読者に響くか、ページのテーマやキャッチコピー、デザインラフを考え、悩みに悩み、何度も修正を繰り返します。だからこそ、見本誌が届いたときは感無量。書店に並んだときのうれしさは忘れられません。1年目から編集の面白さを体感し、2年目の今は新連載の企画をするほか、作家さんとの打ち合わせにも参加しています。作家さんが漫画を描くことに専念できるよう、あらゆる面でサポートするのが漫画編集者の役割。作家さんと一緒にアイデアを広げていく過程は、漫画づくりの一翼を担うやりがいにあふれ、編集の仕事が一段と面白くなってきました。編集部は20代・30代の先輩が多く、個々が裁量をもって担当作品に向き合っていますが、編集部=チームとして担当の垣根を越えてアイデアや意見を出しあい、チーム全体で「月刊コミックゼノン」・「WEBゼノン編集部」・「マンガほっと」を盛り上げていこうという一体感があります。新人の私も気負うことなくアイデアを出せますし、編集部全体で私の成長を考えてくれるので、意欲は高まるばかりです。今の目標は、進めている新連載の企画をカタチにすることです。アニメ化で話題の『終末のワルキューレ』のように、多メディアに広がる作品をつくりたいと意気込んでいます。また、当社はセリフのない漫画=サイレントマンガを世界各国から募る「サイレントマンガオーディション」を開催するなど、新たな才能の発掘・育成をグローバルに広げています。私自身も世界へ目を向け、これまでにない作品づくりにも挑みたいと思いますし、やりたいことは尽きません。阿部 圭佑/ゼノン編集部/2020年入社
紙の雑誌のみにとどまらず、PCやスマホなど、いつでもどこでも漫画が楽しめるサービスを提供しています。
<大学> 東京大学、一橋大学、上智大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、同志社大学、関西学院大学