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最終更新日:2023/1/26
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2030年に向けたビジョンを掲げるフードケア。大手企業にも引けを取らないネットワークを駆使し、グローバル展開など成長を続けています。
摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害をご存知でしょうか。摂食嚥下とは、食べ物を認知して、咀嚼し、口腔から咽頭、食道を経て胃に送り込む一連の流れのことです。つまり、食物を飲み込む動作がうまく出来ない状態を「摂食嚥下障害」といいます。食べることは、私たちの生命を維持するうえで最も重要な活動の一つです。それが満足にできなくなることは、心身の健康はもちろん、生活全体の質を引き下げることに繋がります。人が生き生きと暮らすためには「口から食物を食べること」が極めて重要なのです。1997年に設立したフードケアは、介護用食品のパイオニアです。設立以来、摂食嚥下障害向けの食品を製造・販売し、多くの方々の「食べる喜び」を支え続けてきました。設立当初は、重度身体障害者の方向けに商品を展開していましたが、急速な少子高齢化に伴い、高齢者向けの需要が急増。介護向けの食品をコアビジネスとするようになりました。さらに、近年では、医療機器やオーラルケアなど、摂食嚥下障害に関わる周辺事業にも進出。2030年に向けたビジョンとして「No.1の摂食嚥下トータルカンパニーを目指す」を掲げました。ビジョンの実現に向け、現在はさらなる事業領域の拡大や東アジアを中心としたグローバル展開に注力しています。特に、少子高齢化は日本だけでなく世界的なトレンドであるため、グローバル展開には大きな期待を寄せています。フードケアは特色豊かな会社です。60名程度と大きな組織ではありませんが、従業員一人ひとりの専門性や、長年に渡って培ってきた栄養士や医師などの専門家とのネットワークは、大手企業にも引けを取りません。事実、少子高齢化の加速を受けて、介護向け食品の領域には複数の大手企業が参入していますが、弊社の業績は右肩上がりに成長を続けています。これはフードケアが真の「少数精鋭」であることの証です。入社に伴い、特別な知識や資格を求めているわけではありません。ただ、入社後には数多くの専門家やプロフェッショナルと接するようになるため、専門的な知識を学んでいく姿勢や意欲は求められます。これからご入社される方には、常に周囲から学ぶ姿勢を絶やさずに、謙虚に明るく、めげずにキャリアを重ねていってほしいと考えています。(代表取締役 竹内 豊)
従業員のチャレンジを奨励し、新たな提案や企画を歓迎しているのもフードケアの特徴。入社年次や年齢ではなく、成果で従業員を評価しています。