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最終更新日:2023/2/3
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「ベースになる技術が確立しているので、さまざまな応用も可能になります。ものづくりに興味のある人にとっては、やりがいがあります」と語る営業部部長五味一広さん。
当社は、主に半導体製造装置に使用される精密部品の金属加工を得意とするものづくりの会社です。最新鋭のマシニングセンターを始め、旋盤、板金、溶接、接合、メッキ加工など複合的な技術を有しています。例えば金属を加工して溶接し、さらに加工を施し、表面処理を行うなど複合的な部品を一括して受注できるというのも当社の強みとなっています。さらに、精密穴加工に使うドリルなどの工具も自社で製造できますので、クライアントの個別の注文にも柔軟に対応することが可能です。0.03mmからの小径穴加工などは、食品会社の均質な製品作りに役立っています。また、ミクロン単位での切削技術は、半導体製造装置の性能向上に必要な役割を担っています。金属加工という分野では競合する企業は内外に数多くありますが、ミクロン単位での精密さを実現できる企業となると限られてきます。その中でも、ある程度の企業規模で、多品種少量生産から、多品種中量生産が可能なユニークなポジションを築いているといえます。もちろん、技術革新の激しい業界ですので、現状のままで未来永劫安泰ということはあり得ません。常に、新たな技術を自ら開発していくことが求められています。その中で、クライアントのニーズを的確に理解し、それを自社のものづくりに反映させるといった柔軟な発想も必要です。さらに、受けるだけでなく、精度安定、コストダウンができるような技術に関してVA(Value Analysis)/VE(Value Engineering)提案を行うといった先見性も求められます。営業社員にも最先端の技術的な知識が求められています。日々発生する新たな技術課題に対して、周囲とコミュニケーションを取りながら解決していく能力を持っている人。相手の立場に立って考えられる能力。とはいえ、周囲に流されるのではなく、自らの主張や会社の利益を守りながら、妥協点を見つけていく能力、素養が必要だと考えています。技術集積度の高い企業では、勘や経験といった職人技が必要ですが、そうしたノウハウも、コミュニケーションを通じて共有していくといった新しい企業文化を築きたいと考えています。<取締役 五味 一広>
切削加工から板金・溶接、協力会社を含めた表面処理加工など。幅広い手段でものづくりをしています。特に溶接技術は洗練された中星の強みとなる技術です。
<大学> 愛知工業大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、湘南工科大学、千葉工業大学、中京大学、帝京科学大学(山梨)、東洋大学、長野大学、名古屋学院大学、南山大学、新潟産業大学、日本大学、日本工業大学、福山大学、文京学院大学、山梨大学、山梨英和大学、山梨学院大学、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 甲府市立甲府商科専門学校、専門学校サンテクノカレッジ、東京商科・法科学院専門学校、中日本航空専門学校、日本工学院専門学校、山梨学院短期大学、山梨県立産業技術短期大学校