本社郵便番号 |
100-6028 |
本社所在地 |
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング28階 |
本社電話番号 |
03-4233-8011 |
設立 |
1961年1月28日 |
資本金 |
198億7,767万円 |
従業員 |
661名(2022年3月末時点) |
売上高 |
9,363億 600万円(2022年3月期実績/連結) 7,722億7,600万円(2022年3月期実績/単体) |
事業所 |
●本社所在地 〒100-6028 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞が関ビルディング27~29階
●部門 ホームライフ部門、カーライフ部門、産業ビジネス部門、電力・ユーティリティ部門、コーポレート第1部門、コーポレート第2部門
●主な事業所 北海道、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡 ほか全国各地 |
株式総数および株主数 |
(2022年3月末時点) 会社が発行する株式総数 3億8,725万株 発行済株式の総数 1億1,688万1,000株 株主総数 1万9,856名 1単元の株式の数 100株 銘柄名 伊藤忠エネクス(証券コード8133) |
主な取引銀行 |
三井住友信託銀行 三井住友銀行 りそな銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 |
大株主の状況 |
(2022年3月末時点) 伊藤忠商事(株) 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) (株)日本カストディ銀行(信託口) エネクスファンド 日本生命保険相互会社 伊藤忠エネクス従業員持株会 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042 DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT |
営業活動に係る利益 |
【営業活動に係る利益】 209億2,900万円(2022年3月期実績/連結)
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当期純利益 |
【当社株主に帰属する当期純利益】 131億9,400万円(2022年3月期実績/連結)
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上場 |
1979年9月 東京証券取引所一部上場
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経営理念 |
社会とくらしのパートナー ~エネルギーと共に・車と共に・家庭と共に~ |
事業領域 |
社会インフラとしてのエネルギーから、 人を育み、くらしと心を豊かにするエネルギーまで |
ホームライフ部門 |
全国約150万世帯のご家庭や法人企業のお客様にLPガスと都市ガスをお届けするとともに、キッチン・お風呂のリフォーム事業や生活関連商品・サービスをご提供。さらにご家庭と商店様向けのお得な電気「eコトでんき」や太陽光発電システム、家庭用燃料電池、蓄電システムなどをお届けすることで、あたたかいくらしのパートナーとして快適生活をご提案します。 |
カーライフ部門 |
約1,600か所の系列CS*(カーライフ・ステーション)への燃料油の卸売・販売はもちろん、当社グループがこれまで築きあげてきた販売ネットワークを生かし、地域の生活インフラを担う拠点として、新たなCSモデルを構築していくなど、これまでの形態にとらわれない新しいビジネスモデルを構築しています。また、レンタカー事業や自動車販売など、皆様の快適なカーライフを提案します。 ※CS(カーライフ・ステーション):当社が提案する複合サービス給油所。 |
産業ビジネス部門 |
船舶用の燃料・潤滑油やアスファルトをはじめとした産業用資材の販売、化学製品も取り扱うターミナル事業等、産業の基盤を様々なエネルギーを通して支えます。また環境意識の高まりに伴い、アドブルー販売事業、天然ガス由来の軽油代替燃料であるGTL、廃油をリサイクルするスロップ・再生油、石炭灰を再利用するフライアッシュ事業など、環境ビジネスも存在感を高めています。 |
電力・ユーティリティ部門 |
発電から需給、販売までの自社一貫体制による電力関連事業を展開。多様な電源をバランスよく組み合わせ、環境性と経済性を両立した安定供給でお客様のニーズにお応えできる仕組みを構築。また、国内トップレベルの省エネルギー技術で快適なまちづくりに貢献する地域熱供給関連事業を推進し、人と社会に役に立つ総合エネルギー提案型企業を目指します。 |
社員の行動規範 |
「有徳」(信義・誠実、創意・工夫、公明・清廉) |
「求める人材像」 |
「社会のパートナーとして、自ら、新たな発想で考え、果敢に行動し、成し遂げる人」
【要件/ねらい】 (1)社会のパートナーとして 当社の「行動規範 有徳/信義・誠実、創意・工夫、公明・清廉」の精神に則り、「社会」、つまり地域、消費者、取引先、従業員、株主、環境など、我々が向かい合うすべてのステークホルダーから信頼され、調和した「パートナー」となりうる人 (2)自ら 全体の動きを理解し、つねに当事者意識を持って、自主・自立・自責の精神で物事に取組むことができる人 (3)新たな発想で考え 環境の変化に対応し、既成概念に捉われず、先見性・革新性を持って考えることができる人 (4)果敢に行動し スピードとチャレンジ精神を持って行動できる人 (5)成し遂げる 己の使命に対する高い責任感を執着心をもって、最後までやり遂げることができる人
【人材戦略(求める人材像)の位置づけ】 経営理念(社会とくらしのパートナー) | 行動規範(有徳) | 経営戦略(グループ中期経営計画 「SHIFT!2022」) | 人材戦略(求める人材像) |
基本的な方針 |
経営理念のもとでコンプライアンスを重視し、社会的責任に取組み企業文化の醸成を進めます。
エネルギーの流通分野を中心に多様な事業活動を展開する当社グループは、お客様(消費者)、お取引先・サプライヤー、地域社会、株主・投資家、従業員、そして環境を主要なステークホルダーとし、すべてのステークホルダーの期待に応えることを重要な経営課題としています。この課題に取り組むため、経営理念である「社会とくらしのパートナー」のもと、長年にわたる企業活動から育まれた独自の行動規範、グループ行動宣言を策定し、経営層から従業員一人ひとりまで全社員の正しい理解と徹底した遵守の取り組みを通じて、グループ全体として社会的責任の浸透と発展に努めています。 |
重要な社会的責任 |
ステークホルダーの期待する「安全安心」をテーマに、持続可能な社会の実現に 貢献していきます。
エネルギー企業である当社がステークホルダーから期待されている責任とは、「エネルギーを通して貢献できる社会的な価値の創造と提供」と考えています。当社グループはさまざまな機会を通して多様なステークホルダーの声に耳を傾けるとともに、消費者の目線に立って自らに求められる社会的責任を考え、社会や環境の「安全安心」をメインテーマとして持続可能な社会の実現に貢献していきます。 |