最終更新日:2023/5/29

日本プラスト(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械
  • 輸送用機器
  • 機械設計

基本情報

本社
静岡県
資本金
32億606万円
売上高
865億円(2022年3月期)
従業員
1,100名(2022年3月末日・国内のみ)、グローバル7,500名
募集人数
16~20名

『見つめているのは、ヒトと車の未来です。』

  • 積極的に受付中

説明会予約受付中!!3月7日就職EXPO静岡会場に出展致します! (2023/05/29更新)

みなさん、こんにちは!!
この度は日本プラストへ興味ご関心頂き、誠にありがとうございます!

みなさんにお会いできることを楽しみにしております。

会社紹介記事

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世界6カ国・12拠点で生産展開している日本プラスト。統一品質を徹底追及し、製品クオリティが世界で高い評価を得ています。
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ハンドルとエアバッグに代表される安全部品や車内のほとんどをカバーする内装樹脂部品など。開発力と技術力を駆使した、信頼される製品群を提供しています。

技術と創造性を融合させ、自動車に新しい時代の新しい価値を! 

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ネットが盛んな時代だからこそ、会って話すことの大切さを実感。人事業務でも、ちゃんと目を見て話すことを心がけています(人事戦略室人財開発課/保竹 正人)

日本プラストの設立は1948年。世の中にプラスチック製品が登場し始めた頃から、いち早くプラスチック技術の開発・生産に取り組み、世界的な自動車用樹脂部品メーカーへと発展を続けてきました。当社の主要製品は、ハンドルとエアバッグに代表される安全部品、車室内のインテリアの顔となる空調システムパネルやコンソール・グローブボックスなど内装樹脂部品、エアスポイラーなどの外装樹脂部品です。これらはプラスチックが持つ「軽量・機能・意匠」の長所を発揮した製品群です。当社はこれまで金属部品だったものを、持ち前の技術力やアイデア・開発力を活かしプラスチック部品に変えることで、自動車の「安全性・軽量化・デザイン性の向上」に貢献してきたのです。例えば皮巻ハンドル一つをとってもその部品は普通、中の金属はA社・革巻はB社・エアバッグはC社というように分散されます。しかし、当社なら様々な構成材料をまとめて一体化(セット)した状態で納品ができるという技術的な強みがあります。また、ほとんどの工程が自動化されていますが、革を巻く職人、エアバッグの素材をミシン掛けできる職人、そうした技術者たちが活躍しているというのも当社の強みの一つだと思っています。近年では、ヨーロッパ向けに自転車のエアバッグを共同開発したり、植物プランターの土の替わりに保水性に優れたリサイクルのプラスチックを用いるなど、車関連以外のモノづくりでも高い評価を得ています。

ブレーキアシストなど、自動車の自動化が加速度的に進化している現代においても、車内や、内装がなくなるということはありません。より快適に安全にと「意匠性と安全性」両面で貢献できる当社には、今後もますます発展が期待されています。内装分野を強化し、また運転席や助手席だけでなく全方位に対応できるようなエアバッグへの取り組みにも挑戦し、自動車の未来を創造していく企業へ。

会社データ

プロフィール

当社の設立は1948年、まだ日本にプラスチックが登場し始めた時代ですが、いち早くプラスチック加工技術の開発・生産に取り組み、世界屈指の自動車用樹脂部品メーカーへと発展してきました。主力製品は、ハンドル、エアバッグ、空調、インストなど、車全体に及びますが、特に近年では、自動車における樹脂の果たす役割はますます重要になってきています。その理由として主に挙げられるのは、1.安全性、2.車体の軽量化、3.高機能化、4.デザインの自由度。樹脂の持つ特性を活かす領域は広がってきており、当社でも従来にはない特徴や機能を持つ新しい樹脂の開発を常に行っています。

事業内容
  • 受託開発
●自動車部品の設計~開発~試作~製造とゼロから完成までこなす会社です
安全装備部品(ステアリング・エアバッグ)
内装樹脂部品(インストパネル・グローブBOX・エアコンダクトなど)
外装樹脂部品(エアスポイラーなど)
本社郵便番号 418-0111
本社所在地 静岡県富士宮市山宮3507-15
本社電話番号 0544-58-6854
設立 1948年10月9日
資本金 32億606万円
従業員 1,100名(2022年3月末日・国内のみ)、グローバル7,500名
売上高 865億円(2022年3月期)
事業所 ●本社(静岡県富士宮市)
●テクニカルセンター・第2テクニカルセンター(静岡県富士宮市・富士市)
●富士工場(静岡県富士宮市)
●伊勢崎工場(群馬県伊勢崎市)
●九州工場(福岡県築上郡)
●厚木営業所(神奈川県厚木市)
●栃木営業所(栃木県宇都宮市)
主な取引先 日産自動車(株)/本田技研工業(株)/マレリ(株)/日産車体(株)/スズキ(株)/三ツ星ベルト(株)/(株)ホンダアクセス...その他
子会社 エヌピーサービス(株)
NEATON AUTO PRODUCTS MFG,.INC.
P.T.NIHON PLAST INDONESIA
NIHON PLAST MEXICANA S.A.de C.V
NEATON ROME INC.
中山富拉司特工業有限公司
NIHON PLAST THAILAND Co.,Ltd
平均年齢 39歳
沿革
  • 1948年 10月
    • 事業目的を合成樹脂加工販売メーカとして、営業開始
  • 1950年 5月
    • 日産自動車(株)から、ステアリングホイールを受注
      同年9月から納入を開始
  • 1968年 6月
    • 本田技研工業(株)と取引を開始
  • 1984年 2月
    • アメリカ合衆国オハイオ州にニートンオートプロダクツマニュファクチャリングインコーポレイテッドを全額出資により設立
  • 1990年 12月
    • 社団法人日本証券業協会へ株式を店頭登録
  • 1991年 8月
    • インドネシアジャカルタに合弁会社ニホンプラストインドネシアを設立
  • 1994年 3月
    • メキシコ合衆国ケレタロ州エルマルケス市に
      ニホンプラストメヒカーナ社を全額出資により設立
  • 1994年 4月
    • アメリカ合衆国ジョージア州に
      ニートン ローム インコーポレイテッド(NAPM全額出資)を設立
  • 2003年 2月
    • 中華人民共和国広東省中山市に
      中山富拉司特工業有限公司を伊藤忠商事(株)との共同出資により設立
  • 2004年 11月
    • タイ王国ラヨン県にニホンプラスト(タイランド)を全額出資により設立
  • 2005年 7月
    • 本田技研工業(株)の資本参加を受け、関連会社となる。
  • 2008年 3月
    • 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  • 2008年 8月
    • 中華人民共和国湖北省武漢市に
      武漢富拉司特汽車零部件有限公司を全額出資により設立
  • 2009年12月
    • 静岡県富士宮市山宮のテクニカルセンター内に本社を移転
  • 2010年11月
    • メキシコ合衆国ケレタロ州に、ニホンプラストメヒカーナとニートン・オート・プロダクツとの出資により、ニートン・オート・メヒカーナを設立
  • 2013年11月
    • 中華人民共和国広東省中山市に中国テクニカルセンターを開設
  • 2017年12月
    • 東京証券取引所市場第一部に指定
  • 2018年3月
    • メキシコ合衆国メキシコ州にニホンプラストメヒカーナとニホンマグネシオとの出資によりニホンプラストメヒカーナ・テマスカルシンゴを設立
  • 2019年3月
    • ベトナム社会主義共和国ビンフック省にニホンプラストベトナムを全額出資により設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.9年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.8時間
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
内定者フォロー研修、新入社員研修(1週間)、工場実習(3カ月)、若手社員研修、リーダー研修、管理監督者研修、マネジメント研修、プレゼン研修、タイムマネジメント研修、モチベーション向上、評価法など、役割に応じた研修があります。
自己啓発支援制度 制度あり
マネジメントから技術系まで、150コースの通信教育制度があります。期間内終了者には会社から受講料の補助があります。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
立命館大学、東北大学、群馬大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、帯広畜産大学、金沢工業大学、慶應義塾大学、静岡大学、筑波大学、日本大学、山梨大学、静岡県立大学
<大学>
大阪大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、群馬大学、慶應義塾大学、駒澤大学、静岡大学、静岡県立大学、湘南工科大学、信州大学、専修大学、中央大学、東海大学、東京電機大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
専門学校日産横浜自動車大学校、日本工学院専門学校、静岡産業技術専門学校、愛知工業大学情報電子専門学校、大原ビジネス公務員専門学校池袋校、中央工学校、東京電子専門学校、沼津情報・ビジネス専門学校

採用実績(人数)  2019年  2020年  2021年  2022年  2023年(予定)
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  14人    17人   15人    16名    16名
採用実績(学部・学科) 工学部、理工学部、理学部、経営学部、商学部、文学部、他

取材情報

人と人、知識と技術を繋げて一つのモノを造り上げる仕事。
モノづくりを楽しみながらキャリアを積み重ねていきたい。
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