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最終更新日:2023/1/30
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北海道電子機器(株)システム事業部ソフトウェア担当 河村 竹流(左)2003年入社/ハードウェア担当 木瀬 達也(右)2003年入社
北海道電子機器は、自動車や鉄道、橋・ダムなどインフラの安全に必要なシステムをはじめ、工場のライン制御装置などを、ハードウェア・ソフトウェア両方の技術を使って、仕様作成から開発/製作・検査・現地設置・メンテナンスまでをワンストップで対応するシステムハウス業です。 私たちの仕事は、ひと言では言い表せないくらい分かりづらい仕事です。何年経っても勉強しなければならないことが次々に出てくるほど。そんな難しいことをやっていますが、実は、当社の技術者のほとんどは未経験で入社しているんです。ソフトウェア担当は、入社後の研修でアプリケーション製作に使用するプログラミング言語を学ぶことから始まり、実際の業務については先輩からマンツーマンで指導を受け、仕事を覚えていきます。この仕事で一人前になるには数年かかりますが、社内みんなで新人を育てて行こうという風土があります。もちろん、チームワークは必要不可欠なので、コミュニケーション能力は大切です。 私たちが作っているシステムは、決して人の目につくものではありません。それでも、社会の円滑な機能のために、なくてはならない多くの分野で関係しています。そこに、大きなやりがいと誇りを感じられる仕事です。(河村 竹流) 当社は、北海道にいながらにして全国各地に取引先を持ち、幅広いジャンルで社会貢献を果たしています。形のないところから製品になるまで、一連の流れをすべて体験できるのは、技術者として大きな魅力です。 社内ではソフトウェア担当とハードウェア担当に分かれていますが、お客様との打ち合わせや仕様作成、開発/製作、検査、現地での取り付けやメンテナンスなどは、ひとつのプロジェクトに関わった誰もが担当できるのも当社の強み!! ハードウェア、ソフトウェアの担当に関係なく、お客様のニーズを汲み取り、求められている以上のパフォーマンスを提案し、使い方の説明やメンテナンスまでをしっかり行うことで、創業41年の信頼を積み上げてきました。 現在では、食、住、医療、教育など関わっている分野は多岐にわたります。誰の目にも触れないところで、私たちの作ったシステムが確かに動いている。まさに、世の中の縁の下の力持ちなのでうれしいですね。この会社の未来を描くことは、日本の未来を描くこと。ともに盛り上げて行ける人をお待ちしています。(木瀬 達也)
自社開発の多目的データロガー
親会社含め
<大学院> 北海道大学、新潟大学 <大学> 北見工業大学、千歳科学技術大学、弘前大学、北海道科学大学、北海道教育大学、室蘭工業大学 <短大・高専・専門学校> 北海道武蔵女子短期大学
藤女子短期大学(現:藤女子大学)