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最終更新日:2023/2/2
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『自分の仮説通りの結果が出たときの達成感は格別です』との技術開発部Sさん。
大学の専攻は応用化学科で、触媒や材料設計について学び、大学院まで進みました。就職を考えたとき、大学で学んだ知識や経験を活かして技術系の仕事をしたいと思い、いろいろと調べていたときにトウチュウを知りました。珪砂部門と鋳造部門という2本の事業を持っており、珪砂については取扱量が国内トップクラスである点に魅力を感じました。現在、私は技術開発部に所属しており、珪砂を始め新素材による新しい製品作りに携わっています。開発は定型作業ではなく、自分で目標を設定し、そこに至るまでの仮説、検証方法などを考え出し、手探りで進めていくのが特長。手間や時間がかかるし、そもそも取り組んでいる方法が正解だとは限りません。しかし、苦労して開発を進めていき、自分の仮説通りの結果が出たときの達成感は格別です。その喜びや苦しみを分かち合う職場の同僚や先輩がいることも心強いですね。20代から30代が中心で、年齢的にも同世代。みな同様に「結果が分からないこと」について仕事をしているので、自然に相談したり、協力し合う風土が生まれてきます。チームワークのあるいい職場で仕事をさせてもらっています。珪砂を扱う仕事はトウチュウでしか経験できないと仕事だと思います。需要が無くなりにくい資源を扱っているということが強みのひとつ。他社では聞いたことが無い、見たことがない、たくさんの発見があふれています。だからでこそかもしれませんが、自分の部署以外の仕事が見えにくいなと感じることもあります。他の部署の人たちはどんな働き方をしているのか、今大変なことはなんだろうと。コロナ渦で交流を持つことは難しいですが、いつかは他の部署の仕事を経験したり話が出来る機会があるといいなと願っています。今後は、いま取り組んでいる新しい無機充填材を実用化し、人にも環境にもやさしい社会の発展に貢献したいと考えています。また開発者であると同時に、開発した商品をうまくPRできるような技術を身に付け、セールスエンジニアリング的な仕事にも挑戦していきたいと思っています。
80年前から培ってきた鋳造技術(型に金属を流し込み成形する技術)を活かし、ミッション・ブレーキ部品といった自動車の重要パーツの製造に力を入れています。
<大学院> 名城大学、中京大学、島根大学、中部大学 <大学> 愛知工業大学、島根大学、大同大学、中京大学、中部大学、東邦大学、名古屋学院大学、南山大学、名城大学、愛知淑徳大学、名古屋外国語大学、東海学園大学、神奈川工科大学、至学館大学、日本福祉大学、愛知東邦大学、金城大学、愛知学院大学、愛知大学