予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/12/7
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
「20代、30代も活躍中!日々、違う先輩に付いて学ぶことができ、会社の仲間だけでなく、職人さんも丁寧に指導してくれます」と牛島さん(右)と月山さん(左)。
私は学生時代に工学デザインを学び、新卒で入社しました。入ってみて感じたのは、給排水設備の多様さ。水洗だけでも家庭用のものから店舗等で使う高機能のもの、デザイン性の高い設備まで、じつにさまざまです。その中で私自身は、1年目は排水管の清掃を中心に、管の設置のサポート業務などからスタートしました。いろいろな現場に連れて行ってもらうことで、排水管の経路などを学んだものです。そして2年目には会社に費用を出してもらって週に2回、専門学校に通学。給排水に関する法律や施工上の注意点、配管の実技などをほぼ1年かけて学習しました。ちなみに当社では、新設物件や大きな現場の工事は業者にも任せますが、それ以外の修繕は自分たちで行うため、手に職を付けた上で施工管理をめざすことができます。仕事のやりがいは、新しい建物の設備を手がけることができることです。また、詰まりなどの緊急トラブルの際は、困っている方のお役に立てる点です。今は学校を卒業したばかりなので、今後はたくさん現場経験を積み、給排水のプロをめざしていきます。(牛島滉太/工務/2020年入社)当社は県営住宅やコミュニティセンターなどの官公庁案件から、店舗や博物館、マンション、戸建て住宅まで多彩な建築物の水回りを支えています。私自身は介護職からの転職組で、入社後は修理や配管の実務を経験し、2年ほど前からは少しずつ施工管理も任されるようになってきました。設備施工の会社によっては、いきなり施工管理の補助からスタートするケースもありますが、管の設置業務はもちろん、配管経路を考え、職人さんに指示を出すには、自分がわかっていないと何もできません。その点で、当社の育成法は1から学ぶ上で最適だと思っています。私としてもマルチプレイヤー的に活動をしたり、いろいろな現場に行ける毎日が性に合っているんです。資格も会社負担で手にでき、私はこれまでに2級管工事施工管理技士、給水装置工事主任技術者、消防設備士の資格を取得しました。今後は任された仕事の精度やスピード向上が目標。また施工管理としては、まだまだ先輩のサポートを受けている段階なので、早く独り立ちできるよう努めていきます。(月山将成/工事/2016年入社)
<大学院> 名古屋大学 <大学> 中京大学、拓殖大学、名古屋大学
他