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最終更新日:2023/1/4
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「大好きな仕事を長く続けたいからこそ無理なく働ける環境が大事。家庭と両立させながら、後輩のお手本となるような支援を追求したいです」と語る畑仲啓江さん
私は、障害者支援施設「にじの家」で利用者さんの生活や作業活動支援を行っています。昨年に産休を取得して、復帰したばかりで現在は時短勤務をしています。子供が小さい間は急な発熱などでお休みすることもあるのですが、周りのスタッフがカバーしてくれているので、精神的な負担もなく家庭と仕事を両立できています。また、うちの法人では、私のような子供がいる職員を応援する制度として「にじの会版ウーマノミクス制度」があるので、時短勤務が終わった後も子供が義務教育の間は土日祝日はお休みなんです。「仕事は大好きでも、家庭はちゃんと大事にしたい」―そんな私の思いを尊重してもらうことができ、うれしく思っています。私が「にじの会」に就職したのは、学生時代の施設見学がきっかけでした。当時は保育士を目指していたのですが、見学でここに来た時に何かピンとくるものがありました。仕事は先輩方が教えてくれたので不安になることもなく、1年目から楽しく働いていました。入職3年目になる頃、「相談員にチャレンジしてみないか」と声をかけていただき、相談支援センターに異動となりました。それまでは利用者さんと直接触れ合い、生活の支援をしていくことが私の仕事でしたが、相談支援センターでは、障害のある方にとって暮らしやすい環境をつくるために、ご家族や行政と連携して業務を進めていきます。ご家庭を訪問して、その方に必要なサービスを調整したり、生活改善のためのヘルパーさんを依頼したりといったことが主な仕事で、他の施設で働く方とお会いする機会も多く、私自身の視野も広げることができました。行政との連携も必須で、利用者さんの生活をよりよくするために何をすべきかといった市の会議にも参加しました。相談支援センターでの経験は大変貴重なものだったと思います。その後、再び「にじの家」に戻ったのですが、相談支援センターを経験したことで、また違った視点で仕事ができるようになったと感じています。現在は育児中ということで、急なお休みをしても周りが困らないように、私がメインとなる企画などはしていないのですが、私の下の世代の人たちが「こんな支援をしたい」と思ってもらえるような、利用者さんを第一に考えた仕事をしていきたいですね。男女問わず長く働ける職場なので、「やってみたい」という気持ちのある方はぜひチャレンジしてください。(にじの家 生活支援員 畑仲啓江)
相談支援センター「きゃろっと」外観
<大学> 日本社会事業大学、十文字学園女子大学、埼玉県立大学、聖学院大学、東洋大学、目白大学、立正大学、文教大学、聖徳大学、東京福祉大学、大東文化大学、武蔵野大学、淑徳大学、静岡福祉大学、東北福祉大学、中央大学、文京学院大学、神奈川大学、城西大学、帝京大学、清和大学、大手前大学、九州情報大学 <短大・高専・専門学校> 秋草学園短期大学、川口短期大学、国際学院埼玉短期大学、埼玉福祉保育医療専門学校、札幌医療秘書福祉専門学校、淑徳大学短期大学部、彰栄保育福祉専門学校、東京福祉保育専門学校、東京YMCA社会体育・保育専門学校、武蔵丘短期大学
貞静学園保育専門学校日本社会事業大学(社会福祉士通信教育) など