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最終更新日:2022/12/30
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「学生の皆さんは、可能性を秘めた宝石の原石。当機構でさまざまな経験を積んで、輝いていってください。私たちも全力でバックアップします。」(阿部さん)
物質・材料研究機構は、物質と材料に関する基礎研究及び基盤的研究開発を行っている日本で唯一の国立研究法人です。当機構の研究成果は、インフラ・医療・エネルギー・環境など、私たちの暮らし全般に関わる各分野の産業や科学技術の発展に貢献しています。私たちが事務職員に求めるのは、次の4点にあてはまるような人材です。1つ目は研究者のアシスタントではなく、プレイヤーとして活躍できる人。研究機関なので事務職員は研究者をサポートする立場ですが、研究者やエンジニアとともに当機構を運営していく一員であるという意識をもっていただきたいと考えています。2つ目は事務職員として、幅広い専門的能力を身につけてほしいということです。当機構では2~3年に一度、ジョブローテーションの機会を設けています。さまざまな部署で業務に取り組んで、多様な視点から当機構をより良くしてください。3つ目は事務職員として、芯の強さと協調性を兼ね備えていただきたいです。事務職員は研究者を下支えする業務が多いので、議論をした際に自身の意見を述べるのを躊躇してしまうかもしれません。しかし、事務担当の立場から毅然と意見することは当機構においてとても大切です。そして4つ目は国立研究法人の職員として、良識と責任ある行動が求められる点を意識できることです。当機構の事務職員は100名ほどで、一人ひとりの顔と名前が一致するくらいの規模感です。仕事を進める上で分からないことがあれば、上司や先輩に相談しやすいアットホームな職場ですから安心して働けます。業務においては、当機構の活動を促進する制度づくりや、企業・大学との外部連携に関する企画を任されることもあります。研究者やエンジニアといった異なる職種の職員と協力しながら進めていく業務もあります。自身の考えを叩き台にして、上司や役員に提案する場面もあるでしょう。当機構の事務職員ならではの大きなやりがいが得られます。興味をおもちの方は、ぜひ入職を検討してみてください。(阿部 好夫さん/人材部門長)
<大学院> 青山学院大学、千葉大学、筑波大学、東京大学、奈良女子大学 <大学> お茶の水女子大学、千葉大学、筑波大学、東京農工大学、奈良女子大学、法政大学、北海道大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学