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最終更新日:2023/12/5
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清友 徳章 (きよとも のりあき) 2019年入社 23歳 関西福祉大学 社会福祉学部 蒜山慶光園 生活支援員
部署名蒜山慶光園
仕事内容生活支援員
蒜山慶光園で生活支援員をしています。入所されている方の食事、入浴、排せつ等のお手伝い・介助を主に業務として行っています。
全部で3つあります。1つ目は全く福祉関係の経験の無い方でも入職1~2年目は先輩職員がマンツーマンで丁寧に事業所の事、利用者の事、仕事の流れを教えて下さいます。「何が目的なのか?」「その場で必要な対応」などを何度でも指導して下さったので今年3年目になりますが、ただ支援するだけでなく、自分が支援している意味を考え行動するようになりました。2つ目はリアルな話になるのですが、福利厚生がしっかりしており残業が殆どない事。他にも年間休日が120日、資格取得による特別休暇、冠婚葬祭による特別休暇、15分単位の時間外勤務手当、地域の一般住宅の斡旋がある事です(他にもありますが)。3つ目は研修制度があり新任研修、中堅研修、人権研修、専門分野研修などがあり、法人が積極的に職員に告知しています。自分が受けたいなと思う研修があれば受けることができます。実際、新任研修を受けましたが、就労意欲の維持、向上、コミュニケーションスキルの向上を図り、社会人としての土台となる部分を学ぶことが出来、現在の業務にも活用することが出来ており参加して良かったと思っております。
私は新卒で入所施設である蒜山慶光園に配属されました。入職当初は右も左も分からず不安も大きかったですが、先輩職員がマンツーマンで利用者の情報から日中・夜勤の業務の流れなど何度も丁寧に指導してくださいました。当時、仕事の流れがなかなか覚えられずくじけそうでしたが、マンツーマンでの指導のおかげで徐々に覚えることができ、仕事を続けることができました。慶光会に入職して一番成長できる環境はこのような先輩職員からのマンツーマンでの指導だと思っています。また、入職当初は業務を覚えることで精いっぱいで利用者さんの要望にただ応じている自分がありました。その時、先輩職員から「利用者さんの要求に全部応じていてはダメ。悪いことは悪いと伝えないと。」と助言をもらいました。良い事、悪い事を自分で理解できるよう、まずは利用者さん一人一人の障害特性を覚える事から始めました。すると必然的に利用者さんにとって良い事・悪い事が理解でき、それに応じた対応が出来るようになりました。働く上で利用者さんの要求を何でも聞くのではなく、ダメなものはダメ!と言えるようになったことが成長できたのではと感じました。
当面の目標として3つあります。1つ目は、担当している利用者さんが安全に、より楽しく暮らしていけるよう支援内容を充実させていきたいです。 2つ目は、4月から2年目に入り、担当する利用者さんが増えるので、より一層、利用者さんの事を理解して支援に励んでいきたいと思っています。 3つ目は、仕事の話から逸れるのですが・・・現在、趣味としてバイクに乗っており、「仕事を頑張って貯金をして、もう一台増車する!!!」というのが当面の目標です。
自分の性格に向いた仕事に就くのが一番だと思います。どの職に就こうか気を負いすぎずに選ぶと良いと思います。私は福祉の学校を出て慶光会に入職しましたが、学校では習わなかった様々な出来事がたくさんあり、入職してからの日々の仕事の中で、新しく学んだ事が沢山あります。入職当初は、関わることを拒否される利用者さんがあり、心が折れそうなこともありました。しかし、先輩のアドバイスを受け、根気強く関わっていくことで受け入れてもらうことができました。そのような事もありましたが、この仕事は続けることができたのは、自分の性格に合っているからだと思います。