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最終更新日:2023/12/5
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宮林 真子 (みやばやし まさこ) 2015年入社 27歳 美作大学 生活科学部 社会福祉学科 ワークスひるぜん 生活支援員
部署名ワークスひるぜん
仕事内容生活支援員
ワークスひるぜんという就労支援B型の施設で働いています。障害のある方の「働くこと」をお手伝いすることが仕事です。その中で、どうすれば利用者さんが仕事をしやすくなるのか、どうすれば頑張ることが出来るのかを考えています。私が担当している作業は、利用者さんと一緒に法人内の事業所の昼食を作ることです。利用者さん一人ひとりに手順の説明や励ましの声掛けをしながら、少しでも「働くこと」ができるようにお手伝いしています。 昨年度から現在の事業所へ配属になり戸惑いながらの1年でしたが、他職員や利用者さんに支えてもらいながら、頑張っています。
温かくて働きやすいことが慶光会のいちばんの魅力だと思います。「自分の持っている仕事・ケースは自分の仕事だから」と一人で抱えてしまいがちでした。しかし「困ってない?」「仕事進んでる?」と、気にかけてくれる職員がたくさんいます。利用者に寄り添う仕事をしている職員だからこそ、まわりの職員にも同じように優しくできるのではないかと思います。「仕事はひとりでするものじゃないよ、チームで仕事をしているんだよ」と言ってもらえたとき、心が軽くなったのを今でもよく覚えています。まわりに相談しやすいこと、悩みを分かち合える仲間がいることはとても心強いです。私もまわりの職員にとってもそんな存在になりたいと思っています。
入職当初からは成長できていると思います。心に余裕ができてきたと感じています。はじめは、一人の利用者さんに支援が集中してしまったり、視野が狭く、なかなかまわりが見えなかったり…毎日の業務をこなしていくことで精一杯でした。しかし、利用者さんと関わっていく中で利用者さん本人のことを理解することができたり、まわりの職員に相談や話をする中で、違う視点で物事を考えることが出来ました。 また、研修に参加させてもらい、知識を深めることもできました。利用者さん一人ひとり違うので研修で得た知識がそのまま活用できるわけではありませんが、利用者支援を行う上での自分の自信につながっています。今後も利用者さんとの関わりの中で、利用者さんの立場に立って、利用者さんの思いを理解しようとする努力はずっと続けていきたいと思います。
『行動力』を身に着けることが今の目標です。私は、自分で考えて行動することが得意ではありません。「これで本当にいいのか」「ダメだったらどうしよう」など不安な気持ちがどうしても先行してしまいます。考えることも大事ですが、それを行動に移していくことが大切だと思います。自分自身に向き合って、苦手なことにも少しずつ挑戦していきながら、今より少しでも頼れる職員・困っている人の支えになれる人になっていきたいです。
就活は自分としっかり向き合うチャンスの時だと思います。自分が何をしたいのか、そのためには何を頑張ったらいいのかじっくり考えてみてください。合同説明会などのイベントに参加して情報を得るのもひとつの手段だと思います。忙しくて大変だと思いますが、頑張ってください!