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最終更新日:2023/1/9
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「若手が活躍していることがぴぐれっとの魅力です。法人の考え方や雰囲気に共感して働きたいという方と一緒に活動しています」と統括施設長の伊東さん。
ぴぐれっとは、今から約25年前、横浜市泉区の小さな作業所から始まりました。障がいのある人たちの「あれがしたい」「これがしたい」という、あふれ出るニーズを一つひとつ具現化して、現在では地域に18事業所に展開するまでになりました。通所の「ぴぐれっと」では、パンづくりからパン工房へ、クッキーづくりからクッキー工房へ発展し、次の事業へと広がって、現在は6施設で障がいのある方と職員が一緒になって活動しています。私たちは、横浜市の事業を受託して水道メーターのリサイクルに取り組んだり、過去には給食の廃油からバイオディーゼルを精製して市営バスの燃料にするなど、その時々に合わせたチャレンジをしてきました。2002(平成14)年には、生活の場としてグループホーム「みなみ風」を立ち上げました。年1棟を目標にこれまでに10施設を開所し、45人が生活しています。このほか、居宅支援のヘルパー派遣、相談支援の事業を行い、障がい者の地域生活をサポートしています。私たちは、理念の中で「その人」を支援することを掲げています。自分の価値観を押し付けずに、一人ひとりの個性を見てその人が中心になるように生活を支えることを心がけています。私たちは、自分が「その人」ではないことを忘れないために、相談員、グループホーム、通所の職員がチームとなり、ご家族も交えた会議をして、事業所のメンバーが話し合って検討して、さらに全事業所の主任会議でご利用者の情報を共有して客観的に支援を行っています。うまくいかないことも多々ありますが、悩みや苦労をご利用者とメンバー全員が共感できるからこそ、成功したときの喜びは大きいものです。ぴぐれっとは地域の中に在り続ける。このビジョンには、地域の人たちにとってぴぐれっとがごく自然な存在でありたいという願いが込められています。障がい者だからといって特別扱いをするのではなく、当たり前にご近所づきあいができる地域社会を目指して、私たちは活動しています。「その人」がいかなるものにも妨げられず、個人としてまた社会の一員として自立した社会生活を営むことができるように、職員が一丸となってご利用者の笑顔と苦労に寄り添っています。(理事 統括施設長 伊東 宏信)
パンの製造販売を行うぴぐれっと4。職員は、ご利用者の得意な作業を見出して働きやすい環境を整えている。
<大学> 桜美林大学、杏林大学、東海大学、東洋大学、日本体育大学、田園調布学園大学、酪農学園大学、近畿大学、國學院大學、早稲田大学、専修大学、東京学芸大学、東北福祉大学、鎌倉女子大学、桐蔭横浜大学、和光大学、大阪府立大学、大正大学、明治学院大学、山梨県立大学、横浜国立大学、日本社会事業大学、東京成徳大学、北海道医療大学 <短大・高専・専門学校> 日本福祉教育専門学校、日本工学院専門学校、横浜こども専門学校、東京YMCA医療福祉専門学校、聖ヶ丘保育専門学校、東京福祉専門学校
綾瀬西高校