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最終更新日:2023/1/16
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「先輩の担当機である1250tのクレーンを運転した時は、緊張で汗びっしょり。大型になるほど操作は難しいですが、それだけに挑みがいは十分です」と高久さん。
●生まれ育った場所に橋を架ける。地域に貢献できる嬉しさは忘れられません大学卒業までサッカー一筋。ずっと身体を動かしていたので、オフィスで机に向かう自分の姿が全く想像できませんでした。もっと言えば、スーツを着たくなかったのです(笑)。当社と出会ったのは合同就職説明会で、思いきり身体を動かせることから、クレーンオペレーターという仕事に興味を持ちました。入社までに移動式クレーンの運転士免許と玉掛け免許を取り、準備万端で入社しました。当社は大きな建設現場に関わっていて、私自身が経験した印象的な現場は、皆さんもよく知っている市場の建設です。鉄骨建て方がメインの現場も初めて、タワークレーンを操作するのも初めてでしたが、それだけに無事に終えた時の達成感もひとしおでした。現場は様々な話題にもなり、「地図に残る仕事」ができた嬉しさも大きかったですね。また個人的には、私の出身地に新しい橋を架けたことも忘れられません。この時は150tのクレーンを操作し、両親に「吊り上げるところを見に来たら」と誘ったものです。クレーンが入る現場に一般人が立ち入ることはできませんが、橋なら近くから様子がうかがえます。河川敷に地元の“見物客”が鈴なりになって、その中で親が私の作業を見守っている。故郷に貢献する誇らしさで一杯でした。(高久さん)●初めての現場は高速道路の料金所。やり遂げた時の手応えは最高でした!クレーンオペレーターという仕事は誰しもが未経験。入社後は新人研修からスタート。事務職も含めて当社の事業内容やルールを学んだほか、職種別研修では実技としてクレーンの操作も経験しました。ひと月後に配属先に行き、先輩のOJTを受けながら一緒にクレーンの組立・解体作業に従事しました。初めて現場に出たのは2年目を迎える頃で、案件は高速道路の工事です。私は70tの移動式クレーンを運転してジャンクションの料金箱をつくりました。この案件には1年以上を費やし、ようやく終わったばかりですが、工事はこの先もずっと続く大規模なものです。自分の手でクレーンを運転しその一角を担えた――。ありきたりな言い方かもしれませんが、「地図に残る仕事」に貢献できたことは本当に感慨深いです。真剣に仕事に向きあえる人なら、現場に役立つ手応えとプロとしての誇りが育つ職場です。(鳥山さん)
<大学> 足利工業大学、愛媛大学、神奈川工科大学、学習院大学、慶應義塾大学、工学院大学、国際武道大学、国士舘大学、芝浦工業大学、上武大学、清和大学、専修大学、拓殖大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中京大学、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京工科大学、東京電機大学、東洋大学、日本大学、日本体育大学、函館大学、文京学院大学、法政大学、明海大学、明治学院大学、立正大学