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最終更新日:2022/5/12
老人保健施設に勤務経験のある藤原仁美さん。個別ケアを学びたいと、ケアメディカルはなまきに転職。相手の立場に立ったケアや対応を常に心がけている。
「ケアメディカルはなまき」は、2020年3月に、総合花巻病院が移転新築したのを機に新たに開設された介護付き有料老人ホームです。総合花巻病院に併設し、85の個室を備えています。 ケアの方針は、お一人おひとりの生活リズムに合わせた個別ケア。入居者様の尊厳を重視しながら、職員が日々の暮らしを支援しています。病院に併設する施設のため、入居者様の急な体調の変化にもすばやく対応することができ、ご本人やそのご家族はもちろん、職員にとっても安心できる環境です。さらに通常に比べ1.4倍の人員配置となっており、特に夜間は1フロア2人体制で、何かあっても必ず手助けできる環境を整えています。 多くの福祉施設では即戦力となることを期待され、いきなり実践ということも少なくありません。ケアメディカルはなまきでは講義研修の後、新人1人に先輩1人がつくプリセプター制度をのもと約1ヵ月にわたり研修を行い、初心者でも介護業務をしっかり覚えられる体制をとっています。資格取得支援制度もあり、勤務しながら介護福祉士、生活相談員、ケアマネージャーやソーシャルワーカーなどの資格を取ることも可能です。また、ユニットリーダー、フロアリーダーなどキャリアアップの道筋も整っています。(施設長・櫻木正啓さん) 介護職員として、入居様の食事や入浴、排泄のお世話などをさせていただいています。ケアメディカルはなまきの魅力は、施設のペースではなく、個々人のリズムに合わせてゆっくり暮らすことができる点だと思います。入居前の生活を、施設でもそのまま継続することができます。 ケアする際に心がけているのは、傾聴です。入居様の声にじっくり耳を傾け、まず受け止め、相手の立場に立って考えるようにしています。 入居様の笑顔や、「ありがとう」「また頼むね」などの言葉がやりがいにつながっていますが、なにより、皆様が元気で楽しく、長生きしてくださるのがいちばんの喜びです。 介護度によっても、その方の性格や状況によっても、支援の仕方はそれぞれ異なります。介護職員はもちろん、看護師や療法士、栄養士などその他の職員とも連携しながら、入居様がその人らしく、ゆっくり楽しく過ごせるユニットを作っていけたらいいなと思っています。(介護福祉士・藤原仁美さん)
<大学> 秋田大学、大東文化大学、帝京科学大学(山梨)、東北福祉大学、東北文化学園大学、弘前医療福祉大学、弘前学院大学 <短大・高専・専門学校> 岩手リハビリテーション学院、仙台医療福祉専門学校、仙台保健福祉専門学校、仙台リハビリテーション専門学校、新潟医療技術専門学校、日本福祉大学中央福祉専門学校、福島県立総合衛生学院、早稲田医療技術専門学校、国際医療看護福祉大学校、北里大学保健衛生専門学院