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最終更新日:2023/4/19
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蛍の光の1/10,000という弱い光を捉える装置。物質は酸化すると「ほんのわずかな光」を発します。極初期の酸化劣化を検出することで多方面で活用されています。
当社は、東北仙台で「光」をテーマにものづくりをしてきました。「開発なくして成長なし」「不易流行」の精神を持ち、新製品開発にも力を入れています。主力製品は蛍の光の1/10,000という弱い光を捉える装置です。食品・プラスチックなどは、酸化すると「ほんのわずかな光」を発し、これが極少量の劣化の発見、不良の原因解明に利用でき、開発期間も大幅に短縮されます。このような技術は、国内外で3社ほどしか持っていません。先代が培ってきた高感度検出装置「ハード」に、解析技術「ソフト」を新たに組み合わせ、各メーカーの悩みに応えています。国内では累計400台納入している一方、海外へはまだ50台に過ぎません。プラスチックの海外市場のみでも国内市場の約10倍。販売可能性は約4,000社はあります。展示会や学会、論文発表などを通じてケミルミネッセンス法による極初期劣化評価を周知させ、新たな分析市場を作りたいと考えています。これからも地元東北で高精度な装置をつくり「東北から海外」へ発信していきたいと思います。
当社は「開発なくして成長なし」をスローガンに、高い技術を活用した電子製品の設計およびオリジナル製品の開発を行っている「ものづくり中小企業」です。極微弱発光検出装置(ケミルミネッセンスアナライザ)はフォトン(光子)レベルの光を検出できる世界最高感度の装置で約35年ほど前に開発し、既に450台超の納入実績があります。「古くなったインスタントラーメンが光る」表面の油が劣化して光っていることから「食用油の劣化評価装置」としてスタートし、近年ではプラスチック、化粧品、薬品など様々な物の酸化劣化評価に用いられています。従来の方法では判別ができない極初期の酸化劣化度を検出できるので、品質管理や新素材開発など多方面で活用されています。国内のみならず「東北から海外へ」の拡販も積極的に展開しています。表彰実績: 2006年経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」選定、 2009年「みやぎ優れMONO製品」認定、2012年「ものづくり日本大賞」受賞 中小企業も絶えず新しいものにチャレンジする精神が必要です。昨年より新製品プロジェクトを社内に立ち上げオリジナル製品の開発にさらに力を入れています。当社が長年培ってきたレーザ技術を活用して葉っぱにマーキングし蛍光試薬を埋め込むことで今までにない光るメッセージ付きの花や観葉植物のギフトを開発し、特許出願、商標登録も行い販売を開始しております。BtoBモデルからBtoCモデルをスタートさせたことで販売方法の違いやデザインの重要性など新たな気づきが多くあり、今後の事業展開にプラスになっています。今後も絶えず技術力を高め、新しい製品を開発するオンリーワンのものづくり企業を目指しています。
<大学院> 北陸先端科学技術大学院大学 <大学> 東北工業大学、東北学院大学、石巻専修大学
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp209824/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。