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最終更新日:2022/7/11
働いて感じる会社の良さ、今後の目標を語ってくれた山根さん(上)と、「学校種別よりも機転や決断力」が最も大事と語ってくれた濱村さん(下)
「スケールの大きさは非日常の世界」大学で建築学部に所属しており、施工管理に興味を持っていましたが、いきなり管理者になるよりも、現場を経験したいという想いがあり、現場経験もしっかり積める当社に惹かれ入社しました。当社には土木部と鉱山部があり、鉱山部に配属されました。鉱山に関する知識はなく、初めて現場を見た時のスケールの大きさには驚きを覚えました。私は現在、主に石灰石 採掘のための火薬の注入作業を担当しています。午前中は数名で班を組み、毎日12時の発破に向け火薬を詰める作業をし、午後は明日以降の準備のため、計画を立てたり測量や図面作成などの業務を行っています。入社から3年、仕事にも慣れ、徐々に現場を高い視点から見られるようになりました。また、午後の作業は、ある程度自分で調整できるので、業務によっては翌日にまわすなど、定時で退社できるように工夫し、帰宅後は資格を取ったりするための勉強をするようにしています。将来一人前の管理者として成長していくためにも、大型重機の操作を覚えたり、未経験の業務へチャレンジして、管理者として誰からも認めてもらえる存在になりたいですね。 (鉱山部 山根雄大)「知識よりも知恵」土木部に配属されると、現場監督として仕事をしていきます。現場監督とは、協力業者の方々が迷わずスムーズに作業が進行できるよう段取りし、時には現場で一緒に作業をし、1つの現場を1つのチームとして上手くまとめていくことです。そのためには共に働いてもらう協力業者との関係性が重要です。特に、土木現場では教科書通り進まないことも多く、20年以上現場監督をしていても、初めて経験するようなトラブルもあります。そんな時、現場を指揮する自分が判断に迷っていては作業が止まります。実は私が考える現場監督として必要な要素とは、「機転を利かせられること」と「決断力」です。知識も大切ですが、それよりも知恵が働く人の方が現場では重要だと思います。知識は仕事をしながら習得できますので、その意味では文系理系とか関係なくチャレンジできる仕事です。社員はまずは現場監督補佐として、現場で工法を学んだり、提出書類などのデスクワークをしながら経験を積んでいきます。自分が携わった施工物をグーグルマップなどで眺めていると地域の役に立てていることを実感できます。(土木部次長 濱村義則)
<大学> 九州大学、山口大学、東海大学、福岡大学、広島修道大学、崇城大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 宇部工業高等専門学校、YIC情報ビジネス専門学校、広島工業大学専門学校