本所郵便番号 |
082-8650 |
本所所在地 |
北海道河西郡芽室町西4条南1丁目1番地9 |
本所電話番号 |
0155-62-2311 |
お問い合わせはこちら! |
芽室町農業協同組合 管理部 管理経理課 久保 メール:t.kubo@ja-memuro.or.jp |
ホームページも見てね! |
www.ja-memuro.or.jp |
設立 |
1948年(昭和23年)3月16日 |
組合員構成 |
正組合員戸数 573戸 |
出資金 |
47億1,656万円(2022<令和4>年3月末時点 出資金) |
職員数(令和5年10月) |
179(男111名 女68名) ◆総合職員95名◆業務職員55名◆臨時職員29名 |
売上高(令和4年3月時点) |
信用事業:719億円 共済事業:長期短期共済期末保証額994億円 購買供給高115億円 農畜産物販売高273億円 食品加工24億円 |
事業所 |
本部事務所 北海道河西郡芽室町西4条南1丁目1番地9 金融中央店、資材センター、第1給油所、第2給油所、町内各牧場ほか |
代表者 |
代表理事組合長 廣江 英幸 |
JAめむろの理念 |
JAめむろは1948(昭和23)年3月設立以来、次に掲げる経営理念のもと事業運営を行っています。
◆JAめむろは、冷涼な気候と日本有数の晴天率から授かる十勝の自然環境を礎とし、クリーン農業を推し進めることで農畜産物を責任を持って生産、提供していきます。
◆JAめむろは、先達の労苦に報い、感謝し、技術や知恵を継承しながらも、現状に甘んじることなく、常にお客様の立場に立った商品開発、サービスの提供を目指していきます。
◆JAめむろは、食を生産・提供する者として、常においしさを忘れず、おいしさで人が慶び、笑顔が生まれる食卓を想起できる集団を目指します。
◆JAめむろは、すべては組合員、職員の「協力一致」のもと、未来の食卓をたゆまなく創造できる志を持ち続けます。 |
事業内容 |
◆信用事業:貯金・融資・為替などの金融業務 ◆共済事業:万が一に備える保険業務(JA共済商品)の取り扱い ◆購買事業:組合員の営農や生活に必要となる資材・生活用品の供給業務 ◆販売事業:組合員が生産した農畜産物の販売業務 ◆指導事業:組合員の営農技術や経営改善指導及び地域営農の支援業務 ◆食品加工事業:農産物の加工製造や開発研究、加工食品の販売業務など |
職種 |
JA業務全般を担う【総合職】 (総務・経理・貯金・共済・融資・農畜産物販売・資材販売・営農技術指導 等ほか)
※業務上、普通自動車運転免許が必要です。 ※ジョブローテーションを通じて、様々な経験を積むことができます。 ※学部学科、性別を問わず、幅広い部署で職員が活躍中!ぜひ、JAめむろへお越しください! |
平均年齢(正職員) |
35.9歳(2021年度) |
給与 |
◆ 初任給 大学卒 195,300円 大学院修了 197,900円 短大・高専卒 180,700円 専門学校(2年) 180,700円 |
諸手当 |
住宅手当・通勤手当・職務手当・扶養手当・超過勤務手当(休日勤務手当含む) 夏期手当(本俸と扶養手当の1.95カ月分),年末手当(本俸と扶養手当の2.0カ月分)ほか |
昇給・賞与 |
昇給:年1回(4月) 賞与:決算賞与(実績による) |
保険 |
各種社会保険完備(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険) |
福利厚生 |
退職金制度、従業員貯金、厚生貸付金、健康診断実施、人間ドック助成、北海道農業団体健康保険組合互助会への加入、レクリエーション助成、制服貸与、勤続表彰、資格取得表彰制度、慶弔見舞制度、従業員預り金の管理、サークル活動など |
勤務時間 |
◆平日:8:40~17:00 土曜:8:40~12:00
※部署により勤務時間は異なります。
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休日休暇 |
◆休日 第2・第4土曜日、日曜日、祝祭日、お盆、年末年始、その他組合長が定めた日 ※年間変形労働時間制を採用しており、業務部署によって休日が異なることがあります。 ◆休暇 年次有給休暇(入所時0日、6カ月後10日、最高6年6カ月後20日)、慶弔休暇、育児休暇等 |
オリジナルキャラクター |
芽室町は、全国で唯一「マチルダ」という名前の馬鈴薯を、種子馬鈴薯の段階から作付けし、製品生産までを行う地域です。 当組合では、マチルダをPRするため、2011年にオリジナルポテキャラの「まちるだいすけ」が誕生しました。 スウェーデン生まれ、芽室町育ち、わんぱくで加工万能なのが特徴。 芽室町内をはじめ、各地のイベントで活躍中! JAめむろにお越しの際は、ぜひ「まちるだいすけ」のことも覚えてください。 「みなさんにお会いできることを”マッテルダァ~!”」 |
芽室町農業の特色 |
芽室町は日本国内有数の晴天率を誇っており、夏は30℃以上になる一方で冬は-20℃以下まで低下するなど、気候変動が激しい地域です。気温の差が激しいということは、畑で育つ農作物にとっては好都合であり、作物の糖度が高まりおいしいものが作られると言われております。
また、芽室町は土壌環境が恵まれており、下層までやわらかい土が広がっている所が多いため、ごぼうや長芋などの作付けに適している地域と言われております。
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芽室町を代表する農畜産物 |
○小麦(町内耕作面積の3割を占める!) ○豆類(小豆や大豆、菜豆など) ○甜菜(砂糖の原料!) ○スイートコーン(生産量はなんと全国1位!) ○馬鈴薯(全国で唯一芽室町でしか作っていない「豊作の女神 マチルダ」をはじめ、男爵やメークインなど多岐にわたる馬鈴薯を生産しています!) ○ごぼう(「めむろごぼう」として地域商登録される商品!) ○長芋(芽室町は土壌環境が恵まれており、長芋が育つ環境として最適!) ○その他野菜類(アスパラガス、キャベツ、ニンジン、ニンニク、ゆり根、南瓜などたくさんの野菜を取り扱います!) ○生乳 ○未来めむろ牛(芽室町を代表するブランド牛!) その他、多岐にわたる農畜産物を生産しています! |
JAめむろの特色 |
”豊かさを実感できる農業”を実現するため、JAめむろは芽室町と共同し、平成9年4月に「農業振興センター」が開設されました。 芽室町の農家組合員の身近な立場として、最先端技術を用いた技術指導や農業経営講座を実施しています。
~主な業務内容~ ○クリーン農業技術の導入支援 ○生産性向上への支援 ○健康な土づくり運動の展開 ○環境保全型畜産の確立 ○担い手の育成支援 ○ゆとりある農業経営への支援 ○農業関係情報の収集と提供 ○各種実証試験・研究の実施
今後も、芽室町農業の発展に寄与するため、職員一同業務に励んでまいります! |
JAめむろの特色 2 |
農業を取り巻く環境は、日々変化しておりますが、その中でも問題となっているのが「農業従事者の高齢化」、「農業従事者の減少」です。
そうした中、JAめむろでは平成19年4月に、労働力不足や農業の各課題を専門的に取り扱う「労働支援対策課」が発足しました。
~主な業務内容~ ○労働支援(人材・機械)に対する支援業務 ○土地基盤整備業務全般 ○土地づくりに関する業務 ○農作業受委託に関する業務
組合員同士が労働力を支援し合い、お互いに助け合って業務を行うこともあります。今後も、環境の変化に対応し、強靭な農業基盤を築いていけるよう、尽力いたします。 |
沿革 |
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1948年3月16日
- ・農業協同組合法に基づく芽室町農業協同組合設立。
・初代組合長 高橋雄之助
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1952年
- ・大蔵大臣、日銀総裁より優良貯蓄農協として表彰
・農林大臣、全国指導連より出資増加運動成績優秀につき表彰
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1953年
- ・芽室町農協婦人部連絡協議会設立(のちJAめむろ女性部)
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1954年
- ・全国共済連より生命共済事業推進成績優秀につき表彰
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1961年
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1962年
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1965年
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1978年
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1979年
- ・高橋雄之助組合長勇退(二代目)組合長 矢野征男 就任
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1991年
- ・Aコープめむろ店改装
・農業情報ネットワークシステム稼働
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1993年
- ・農産物加工処理施設 ”ジェイエイめむろフーズ(株)”設立
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1995年
- ・菌床椎茸選別施設新設
・種馬鈴薯集出荷貯蔵選別施設新設(新生地区) ・農業振興センター開設
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1998年
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2006年
- ・ファーマーズマーケット新築オープン
・新本部事務所、資材センター落成 ・旧本部事務所跡金融中央店開設
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2007年
- ・複合商業施設「みのり~む」グランドオープン
・矢野征男組合長勇退 (三代目)組合長 辻勇 就任
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2009年
- ・金融中央店舗新築
・種馬鈴薯集出荷貯蔵施設増設(新生地区) ・めむろ高齢者介護複合施設新設
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2010年
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2011年
- ・ジェイエイめむろフーズ(株)冷凍凍結庫・冷凍保管庫新設
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2012年
- ・加工馬鈴しょ貯蔵庫新設(坂の上地区)
・青果物貯蔵施設新設(西士狩地区)
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2013年
- ・矢野征男名誉組合員 北海道功労賞を受賞
・にんにく選別施設新設(西士狩地区)
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2015年
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2016年
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2017年
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2018年
- ・平成30年度優良危険物関係事業所 消防庁官表彰受賞
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2019年
- ・ジェイエイめむろフーズ(株)第3工場・事務所新設
・辻勇組合長勇退 現(四代目)組合長 宇野 克彦 就任
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