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最終更新日:2022/7/5
「だめなところもきちんと指摘してくれる職場です」北の峯学園の三浦さん(上)。「富良野の四季折々を感じながら介護をしています」と北の峯ハイツの檜野さん(下)。
私は短大で保育士を目指して学んでいたのですが,障がい児者施設の実習をきっかけに障がい者福祉の世界に興味を持つようになり,富良野あさひ郷に就職しました。最初はご利用者と上手にコミュニケーションができずに苦労しましたね。なかなか心を開いてくれない方もいました。ただ,ご利用者にも一人になりたい時間や自分のペースがあるんです。そうしたタイミングに注意しながら声をかけていくと,徐々に信頼してもらえるように。一人ひとりの人柄や個性もつかめるようになり,何を考えているのかが分かったり,身振り手振りで気持ちを理解できるようになっていきました。そして入職してしばらく経つころには,朝ご利用者が玄関ホールで待っていてくれたり,連休明けに出勤すると「どうしたの?心配したよ」と声をかけてくれたりして嬉しかったのを覚えています。最近は高齢のご利用者も多くなってきたので,専門職として一段レベルアップしようと介護福祉士の資格を取りました。ここは「ひとの人生に深く関わり,自分も成長できる場所」。新しい仲間が増えることを楽しみにしています!北の峯学園 生活支援員 三浦晴子さん(2014年入職)富良野あさひ郷ではスタッフの成長と定着をテーマに掲げて,法人全体で人材育成に取り組んでいます。たとえば,私が所属している北の峯ハイツでは,月1回のペースで新人向けの研修カリキュラムを組んでいて,接遇マナーから身につけていくほか,相談員,栄養士,理学療法士といった職員が講師となり,各分野の専門知識を学んでいます。また,現場では年齢の近い職員が1年間「メンター」となり,その人のペースに合わせてOJTを実践しています。「入職半年で食事介助」「入職10カ月で入浴介助」といった目標があり,1段ずつスキルアップすることができます。そしてメンタル面のサポートもしています。「理想と現実のギャップがある」「自分のケアが正しいのだろうか」といった悩みもよく耳にするので,メンターやリーダー,さらに役職者と定期的に面談をする場を設けています。2016年度からは「初任者研修」や「実務者研修」の取得にかかる費用を無償貸与する制度もスタートし,毎年30名くらいのスタッフが受講しています。これからも前向きにレベルアップを目指す人たちを応援していきます。北の峯ハイツ 生活支援課課長 檜野真由美さん(2004年入職)
男性と女性でキャリアに差異は全くありません。 出産・育児によって休業しても元のポジションで復職できます。
<大学> 北星学園大学、北海学園大学、北海道医療大学、北翔大学、東海大学、旭川大学、名寄市立大学、北海道文教大学、東北福祉大学、弘前大学 <短大・高専・専門学校> 札幌こども専門学校、経専北海道保育専門学校、せいとく介護こども福祉専門学校、光塩学園女子短期大学、札幌医学技術福祉歯科専門学校、札幌国際大学短期大学部、旭川大学短期大学部、旭川福祉専門学校、拓殖大学北海道短期大学、國學院大學北海道短期大学部、北都保健福祉専門学校、北海道介護福祉学校、帯広大谷短期大学、専門学校北海道福祉・保育大学校