予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/6/16
全体研修では自分の失敗談を冗談を交えて披露するなど社長の発想もユニーク。元野球少年で、チームプレイを大切にする精神がダンクの社風として息づいている。
私たちダンクの主力事業は鉄道、水道など「社会インフラ」に関わるシステムです。大手メーカーを中心に受託し、鉄道運行システムや上下水道制御システムなどの設計から現地調整まで幅広くサポートしています。他には企業のIT関連プロジェクトや業務に対して、要件分析から設計・開発・導入・保守にわたる様々なサービスを展開しています。さらに地域への貢献を目指す企業として、防災システムの開発や、地域の商店街の方々が手軽に導入できるマーケティング分析ツールなども構想。社会インフラシステム事業に加え、こうしたビジネスソリューション事業、地域社会への関連事業が当社の手掛ける分野です。私は製造業の出身で、恐らくIT企業の創業者としては異色の経歴でしょう。製造業では、ものづくりの前・後工程を中心にすべて把握すること、言うなれば自分が「ラストパーソン(最終責任者)」という意識で取り組むことを叩きこまれていたので、IT業界に入ったときは、「自分の担当部門にのみ専念する」というスタイルに大きな違和感を抱きました。システム統合時の組み合わせがうまくいかなかったり、ユーザーの使い勝手が悪かったりするのは連携が取れていないのではと考え、ならば自分でチーム力を発揮する会社を創ろうと2000年にダンクを設立しました。したがって最初からチーム制を採って、密な連携によりお客様には信頼と高い評価を頂いています。今後もこれまでの事業を着実に発展させるのが当社の展望ですが、一方でAIなどの進化により、仕事の手法も大きく様変わりするでしょう。そうすると発展の鍵は、個々のレベルアップによるチーム力の強化と変化に対応できる人材の育成、すなわち社員教育しかありません。そのために当社ではありきたりの講義ではない、ユニークな全体研修を実施しています。特徴は「教える」のではなく「考えさせる」こと。ディスカッション等を通して今の自分たちに足りないものを考えてもらい、研修メニューも手づくりで企画します。とにかくいろいろな場面を想定して、頭を使って動いてもらう。さらに面談等を通して意識付けを図る。時間はもちろんかかりますが、そうした「変化に対応できる」社員たちが少しずつ育っている手応えを感じています。<代表取締役社長/唐田俊幸>
<大学院> 神田外語大学、茨城大学、関東学院大学 <大学> 常磐大学、日本大学、明治大学、東北芸術工科大学、茨城大学、金沢工業大学、東京大学、関東学院大学、共立女子大学、鶴見大学、東京理科大学、拓殖大学、関西学院大学、東京国際大学、法政大学、作新学院大学、茨城キリスト教大学、産業能率大学、東京工科大学、流通経済大学(茨城) <短大・高専・専門学校> 東北電子専門学校、筑波研究学園専門学校、東京デザイン専門学校、水戸電子専門学校、水戸経理専門学校、常磐短期大学