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最終更新日:2022/6/17
迫田 陽花 2017年4月採用 配属先 障害児入所施設 あさひが丘学園
幼い頃から、「保育士になりたい」という夢を持ち、現在はその夢を叶えてあさひが丘学園に入社し早2年が経ちました。私がこの職場を選んだのは学生時代の現場実習がきっかけでした。学校の先生に紹介して頂き2週間の実習を行い、子どもたちが伸び伸びと生活する姿、温かい笑顔で支援する職員の方の姿を見て、「私もここで働きたい」と強く思いました。入社当初は、利用者との関わり方や支援などわからないことが多く、不安な毎日でした。そんな悩んでいる頃の私が一番幸せと感じられた時は、利用者の「笑顔」に触れた瞬間でした。普段の何気ない関わりや支援の中で、利用者の笑顔に支えられ、今日も頑張ろうという気持ちになります。私は、利用者支援を行う中で笑顔の大切さに気付き、今では「笑顔」を一番に心がけて支援を行っています。利用者と信頼関係をすぐに築くことは難しいですが、職員、利用者お互いが笑顔でいれる事が信頼関係を築く第一歩だと思います。時には上手く行かず、悩んだり反省したりすることもありますが、信頼できる上司や先輩職員、同僚に相談をしたり、アドバイスをいただくことで自分自身の支援を見直すことができ、また前に進めることができます。私は現在、あさひが丘学園の児童部で未就学児から高校生までの障害をもつ子どもたちの支援を行っています。発達がゆっくりな障害児の支援は、一つのことに時間がかかることが多いです。ですが、ゆっくりと関われる分、ちょっとした変化や成長をスモールステップで見つけて褒めてあげられるという良さがあります。健常発達ではなんとなくできるようになっていくようなことも、時間をかけ変化が見えてきた時の喜びは、言葉にできないほど大きく、「できた」という喜びを一つひとつ見つけてあげられることが私のやりがいに繋がっています。「障害児施設で保育士をしている」と言うと、「すごいね」「大変そう」と言われがちですが、私が誇りをもって言えることは、あさひが丘学園は「ここで働いてよかった」と心の底から思える魅力的な場所です。まだまだ未熟な私ですが、一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添い、子どもの気持ちを大切にできる支援者、保育士になれるよう、子どもたちの笑顔を支えにこれからも頑張っていきたいと思います。
地域生活支援センターあさひが丘
時短正職員で統括主任を担っている女性職員も活躍しています。
<大学> 鹿児島大学、鹿児島国際大学、鹿児島純心女子大学、九州看護福祉大学、九州保健福祉大学、九州女子大学、千葉大学、筑紫女学園大学、筑波大学、広島大学、日本大学、福岡大学、横浜国立大学、福岡県立大学、早稲田大学、広島国際大学、山口県立大学 <短大・高専・専門学校> 鹿児島県立短期大学、鹿児島純心女子短期大学、鹿児島女子短期大学