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最終更新日:2022/5/12
【モノづくりを通じ、笑顔を創り続ける会社でありたい】住野工業の歴史は1906年、足袋の留め具である「こはぜ」の製造からスタートしました。まだ電子制御が存在しない時代、当時の製品作りは、職人さんたちが一つひとつ、複数工程を足踏み機械で仕上げていました。当社の本社ショールームに展示している「こはぜ」の自動機は、先人の方々が知恵を寄せ合い、1966年にからくり機構を用いて自社開発で完成させました。製品を作る人々の安全を確保したうえで、低価格で高品質な製品をお客さまに提供する。ここに当社の「和」を尊ぶ思い、魂のルーツ(社是であるコハゼスピリット)があります。【マツダのTire1(※)メーカーとして精密板金プレス部品を製造】現在の主要品目は自動車の精密板金プレス部品で、その81%がマツダ車に用いられる中小物の部品です。これらは部品と部品を繋いだり、支えたり、強度を持たせたりと「目に見えないところ」で重要な役割を担うパーツです。そのほか新幹線や船舶の部品など、部品点数は約6,800にものぼります。そんな多品種製造に高品質で対応できる体制を備えていることが、当社の特徴のひとつ。「人はミスをするもの」という前提で、開発の段階から工程・検査を作り込み、不良品の割合を通常の1ppm(100万分の1)よりも少ない0.025ppmに抑える厳しい設備条件を設けています。生産技術に注力し、自社内で装置開発を手がけるなど多彩なニーズに対応できる製造技術を持ち合わせているからこそ、世界的なメーカーから高く評価されるものづくりが実現できているのだと思います。【活躍のフィールドは世界へ】人々の足を支える足袋のこはぜから、現代の足となる車の部品へ、モノは変わってもその技と心は受け継がれています。110年以上もの間培ってきた技術の中でも「精密打ち抜き加工」「精密深絞り加工」と呼ばれる分野に強みを持ち、特に「冷間プレス」においては、県内で当社にしかない技術です。その技術力の信頼が、お客様との共同開発を可能にしました。いまや活躍の舞台は世界へと広がり、中国・タイにも生産拠点を整備。これからも心を込めたモノづくりで、製品だけではなく人と人、地域社会を繋ぐ企業として、時代が変わっても創意工夫を凝らし、新たな価値を創造していきます。※Tire1:自動車メーカーに直接部品を供給する企業
<大学院> 広島市立大学 <大学> 愛媛大学、桜美林大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪工業大学、大阪商業大学、岡山理科大学、学習院大学、九州共立大学、九州産業大学、近畿大学、久留米工業大学、神戸学院大学、四国学院大学、首都大学東京、順天堂大学、第一工業大学、帝京大学、東亜大学、東海大学、日本大学、広島経済大学、広島工業大学、広島国際学院大学、広島修道大学、福岡工業大学、福山大学、安田女子大学、山口大学、山口県立大学 <短大・高専・専門学校> 岩国短期大学、広島外語専門学校、広島県立技術短期大学校(専門課程)、広島工業大学専門学校、広島コンピュータ専門学校、広島情報ビジネス専門学校、広島YMCA専門学校、安田女子短期大学、弓削商船高等専門学校