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最終更新日:2022/6/28
「私のお勧めはジャスミンライスのパックです」と語る取締役開発担当の星野さん(写真右)と「やっぱり、ごはんパックです!」と語る品質保証部の村山さん(写真左)。
私の仕事は、ごはんパック、もち、冷凍白玉、そば、そして業務用レトルト関係調理品のお惣菜などを開発することです。まずコンセプトを立案し、普段の情報収集や市場調査の結果を考慮しながら、どういうものをつくるか考え、試作を重ね、レシピ開発を行います。その後、会議で製品化が決まると、今度は工場でどうやって作るか製造と相談しながらラインづくりに立ち会います。お客様に喜んでいただける商品を提供することが目標です。私は「たかの」のごはんパックを説明会で知り、魚沼のおいしいお米を全国へ届けたいという思いに共感して入社を決めました。ごはんの色つや、風味など、ごはんパックの味は、とてもおいしく進化をしています。原材料は米と水だけですから、精米や浸漬などの加工方法を研究し、独自の製法を確立しています。やりたいと手を挙げれば「やってみよう!」と言われる社風なので、とてもやりやすいですね。東日本大震災や熊本地震の際、当社のごはんを現地に届けました。もっと使いやすく、多くの人に役立つ商品を開発し、当社の認知度を上げていきたいですね。〈取締役 開発担当 星野 祐子 2003年入社〉私は品質保証部で、フリーダイヤルの電話に対応するお客様相談係の仕事と、新商品開発の際に食品表示のチェックを行う包材担当の仕事をしています。お客様の電話対応では、ご不満があって連絡してきた方も、適切な対応を取ることで「今後も買います!」と言葉をもらうことがあり、そんな時にはやりがいを感じます。年配の一人暮らしの男性から、使い方がわからないという電話をいただいたことがあり、その時は丁寧に説明をすることで「ありがとね。便利だね。」と喜んでいただきました。当社は、昼食に自分たちで製造したごはんパックを自由に選んで食べることができます。皆さん、おかずだけ持って来ればいいので、食事を楽しみながら商品のおいしさもチェックしています。私は子どもが二人いるのですが、どちらも産休・育休をしっかり取りました。復帰直後は事務職として働きました。子どもが病気の際は「帰ってもいいよ」と、周りのスタッフが協力してくれます。全ての社員が働きやすく、ライフステージに合わせて働き方が選べる会社です。今後は後輩にいろんなことを伝えて、よりよい職場を創っていきたいです。〈品質保証部 村山 慶子 2002年入社〉
役員29%(7名中2名、2021年度) 管理職23%(13名中3名 2021年度)
<大学院> 東京海洋大学、新潟大学、富山大学 <大学> 神田外語大学、関東学院大学、駒澤大学、専修大学、高崎経済大学、東海大学、東京農業大学、新潟大学、新潟県立大学、新潟工科大学、新潟薬科大学、日本大学、法政大学、宮城大学