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最終更新日:2022/8/4
「行政の技術的パートナーとしての役割を担うため、技術と共にコミュニケーション力も大事です。努力を積み重ねれば、専門分野を問わず大きく成長できます」と戸塚社長。
当社は、食糧生産に関する農業農村整備事業を中心とし、また、地域住民の生活を守るインフラ整備の調査・計画・設計を行う建設コンサルタント会社です。茨城県は、農業産出額が全国で第2位の農業県であり、私たちは茨城の農業生産を基盤整備の面から支え、その発展の一翼を担っています。新規開発を進める一方で、高度経済成長期に整備された農業施設は近年老朽化が著しく、施設の長寿命化に向けた計画設計にも取り組み、担い手育成のサポートにも役立つ仕事をしています。また、普段の生活に欠かせない道路や橋、上下水道等の計画や詳細設計及び管理業務も同時に進めており、地域の皆さんが安全にそして安心して暮らすことのできる住環境の整備にも貢献しております。自分たちが計画、設計したものが形になり、人々の生活を便利に豊かにするやりがいは、その中でも格別だと感じています。私たちは、地域の建設コンサルタントして、調査測量部門と建設コンサルタント部門の2部門体制を整え、相互に相談し協力しながら業務を完成させていきます。そしてその強みを人材育成にも活かし、建設コンサルタント部門の新入社員には数カ月間、調査測量部門での研修を行っています。計画設計をするには測量の知識が必要になるからです。また、早い段階から資格の重要性を説いているので、当社には技術士やRCCMといった、建設コンサルタント業務に関連する技術者資格の保有者が複数いて、定期的に専門技術の講師を務めるなどの教育体制を整えています。もちろん資格取得に関しては、受験対策だけではなく、取得更新費等の助成によるサポートも行っています。情報や知識、工夫やアイデアを売りにする当社にとって、人材はもっとも大切な財産です。そのため、専門技術だけでなく、人格的にも信頼される「人」を育てる会社でありたいと思っています。そのためにまず社員の皆さんが安心して働ける環境づくりが大切という観点から、さまざまな制度を設けていますが、その一つが本年度から始めた奨学金返済の補助制度です。このところ奨学金で大学に行き、卒業後の返済に苦しむ新人が多いと耳にしており、何とか力になりたいと考え、毎月の返済額を手当として支給しています。まっさらな気持ちで社会人のスタートを切り、やりがいのあるこの仕事に全力で取り組んでほしいですね。<代表取締役社長 戸塚 康則>
<大学院> 茨城大学、宇都宮大学、筑波大学、東北大学、法政大学、芝浦工業大学 <大学> 茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪府立大学、慶應義塾大学、首都大学東京、千葉工業大学、筑波大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、常磐大学、新潟大学、東海大学、日本大学、法政大学、南九州大学、宮崎大学、山形大学、茨城キリスト教大学、亜細亜大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校、つくば国際短期大学