予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/7/21
20~30代の社員が多く、アットホームな社風が息づく同社。「若手社員も積極的に発言できる会社です」と、浜口さん(左)と石松さん(右)は口を揃える。
■営業本部 業務部 安全推進室 室長 浜口 宗一郎(1995年入社)当社は鉄道電気設備と建築電気設備を中心に各種電気工事事業を展開しています。その中でも、建築電気設備部門の安全管理全般を担当。「安全は全ての基本」という共通認識のもと、工事現場の安全な環境づくりを整備するとともに、工事に携わっている方の安全管理も行なっています。管理というと社内業務のイメージがあるかもしれませんが、現場の状況は常に変わりますので、月に4、5回は現場を訪れ、安全な環境であるかの確認をしています。また、社員の安全意識の向上を図ることも大切な仕事の一つ。なかでも、若手社員の意識が向上しているのを実感できたときは嬉しいものですね。とはいえ、相手に何かを伝えるというのは、とても難しいもの。座学だけでなく、できるだけ現場に落とし込み、実務を通して理解してもらうよう心がけています。近年は働き方改革の取り組みが始まっていますが、現時点では現場への浸透がまだまだだと感じています。今後は、働き方改革に対応できる人材を育成し、社内環境も整備しながら、現場に即した働き方改革を進めていきたいと考えています。■鉄道システム設計部 主席 石松 明(2010年入社)人々の役に立ちたいという想いがあり、社会に貢献できる企業を探していたところ当社に出会いました。当社はJR九州の駅や線路沿線(踏切など)の設備を数多く手がけていますが、それらは、多くの人々が利用したり目にしたりするものです。私もJR九州を利用して通勤しており、多くのお客様が駅や鉄道を利用している光景を見ると、私たちの日々の業務が人々の支えになっていると、やりがいを感じます。私たちの部署では1人1現場を担当するのですが、あるとき、これまでに経験のない難しい工事を担当することになりました。1人で進めていたものの、工程的に厳しく行き詰まってしまいました。それを一人で抱え込んでしまい二進も三進もいかなくなっていたら、先輩が気づいてサポートしてくださって。無事に竣工を迎えることができたんです。この経験から報・連・相がいかに大切かを学ばせてもらいました。設計部で難易度の高い仕事をこなすことで、自身のレベルアップを実感しています。しばらくは設計部で技術や知識を重ね、現場に戻った際には、ここで学んだことを後輩に伝え、現場の技術力の底上げを図っていきたいと思います。
<大学院> 九州産業大学、福岡工業大学 <大学> 福岡工業大学、福岡大学、九州産業大学、西日本工業大学、北九州市立大学、九州職業能力開発大学校(応用課程)、九州工業大学、熊本大学、明治大学、崇城大学、中村学園大学、近畿大学、国士舘大学 <短大・高専・専門学校> 熊本高等専門学校、北九州工業高等専門学校