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最終更新日:2022/6/7
「経験豊富な先輩がたくさんいるので、悩んだりつまづいたりしても大丈夫。みんなで解決していきます。法人で資格取得もバックアップしてくれます」(小室さんと小野さん)
福祉専門学校の介護実習でデイサービスセンターに行った際、スタッフの方から「高齢者の福祉だけでなく障がい者福祉の世界を見てみたら」ということで白石陽光園を紹介され、現在の職場「アサンテ」でボランティアをしました。そこで初めて障がい者の人たちと接し、それが縁で就職、今に至っています。ボランティアをしてみると高齢者と接するのとはまた別の世界があり、僕としては子どもと遊ぶのが楽しくて、障がい者福祉の道もありだと考えました。僕の仕事はグループホームの支援と日中一時支援。一時支援というのは、保護者の負担軽減のために子どもを一時預かることで、言わば児童館的な役割です。土日は10人ちょっと、平日は7,8人の子どもを預かります。迎えの時に「今日一日こうでしたよ。こういうことができていますよ」と伝えるとお母さんたちからとても喜ばれ、自分でも役に立てているのだと実感します。それが楽しくてここまで仕事を続けてこられたのかもしれません。利用者さんや保護者の皆さんとの関わりの中で僕自身が学び、気づくことも多く、これからもこの道で頑張っていこうと思っています。(小野 竜二さん/2013年入職 県南生活サポートセンター『アサンテ』生活支援員)短大で介護の勉強をしていましたが、知的障がい者施設で働くことは頭にありませんでした。ただ、母が養護学校教諭をしており、小さい頃から私も障がいのある子どもと接していたので、白石陽光園でボランティアを終えた後「ここで働きたい!」と思ったのは自然の流れだったように感じます。私の仕事は、利用者さんの日常生活の動作を一緒に行い、過ごし、できないところを支援していくというもの。日課は決まっていますが、一人ひとりその日の精神状態も障がいの度合いも異なるので、相手を見て、生活がちゃんと組み立てられるように支援していきます。心がけているのは、利用者さんとの距離感。近すぎると見えなくなることもあるからです。楽しいのは、利用者さんから「みかちゃん、元気?」「最近忙しそうだね。無理しないで」と声をかけてもらうこと。私を見てくれている、わかってくれている、と思うとやりがいにつながり、心の支えにもなります。ダイレクトに言葉で反応が返ってくると嬉しいですね。 (小室 みかさん/2009年入職 障害者支援施設 白石陽光園 生活支援員)
14.3%(14名中女性2名 2019年度実績)
<大学> 秋田大学、白百合女子大学、東北学院大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、福島学院大学、宮城学院女子大学 <短大・高専・専門学校> 仙台幼児保育専門学校、東北文化学園専門学校、東北保健医療専門学校、宮城調理製菓専門学校
その他大学・専門学校も採用実績あり