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最終更新日:2022/6/1
新人から社長まで、授業から引退することはありません。通常のカリキュラムではありませんが、私も特訓コースを担当。現場で学んだことを経営に活かしています(米山)
少子化で生徒数が伸び悩む塾が増えています。そんな中、『馬渕教室』を展開する馬渕教育グループは売上高が200億円を突破、この10年で3倍超の規模に拡大しました。なぜ、厳しい業界で成長できるのか。当然、企業である以上、利益は追求します。しかし、それは「目的」ではなく「結果」に過ぎません。このスタンスが他社との大きな違いだと思っています。生徒が減るとふつうは「大変だ、営業を強化しよう」となりますが、当グループは授業や生徒対応を徹底的に見直します。生徒が減るのは生徒と保護者の満足を実現できていないから。満足できない理由は成績が上がらないから。ではどうすれば成績を上げられるのか。離れ技などなく、いい授業をするしかありません。当グループは創業から30年以上、ブレることなくこのテーマを中心に生徒と向き合ってきました。 その積み重ねが「馬渕はここまでしてくれる」「合格できた」という口コミとなって広がったのです。生徒数の増加は私たちにとって通知表のようなものですね。 私たちは板書一つにもこだわります。例えば点線を書く場合、まず実線を書き、あとで一部を消してまっすぐな点線に仕上げる。些細なことですが、70分間の集中力を維持するためにはきれいな板書が大事。正しい滑舌や表情、立ち位置も学びます。 そう言うと堅苦しいマニュアルがあると思われそうですが、基本を押さえればあとは自由。当グループの教師は皆、キャラクターを発揮して自分らしいライブ授業に取り組んでいます。 さらに教科指導と並行し、ビジネスパーソンとしての資質を身につける研修も年間プログラムに沿って実施。当グループの教育体制は、業界トップレベルであると自信を持っています。私は学生さんたちに、「学ぶことで自分を変えていけますか?」とよく問いかけます。自分を変えることは簡単ではありませんが、それでも成長できたときの喜びは大きいはず。スピードは人それぞれで構いません。自分のペースでいいので、成長したいという気持ちはぜひ大切にしてほしいと思います。現在5万5,600人が学び、新校も次々に開設。職員や校舎が増えれば、人も会社も変化・進化します。その変化を楽しみ、成長する喜びを味わうことができます。馬渕教育グループ (株)ウィルウェイ取締役 人事部長 米山 貴行
<大学> 東京大学、九州大学、京都大学、京都教育大学、京都産業大学、京都府立大学、近畿大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、立命館大学、龍谷大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、神戸女子大学、早稲田大学、慶應義塾大学など全国の国公立私立大学・大学院