予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/5/6
「毎日のように利用されるお客様も多いため、飽きがこないように常に工夫しています。自分が考えたメニューを喜んでいただけた時にはやりがいも大きいですね」(木下)
私は子どもの頃から料理が好きで、高校卒業後は調理専門学校へと進学。2年間学んだ後、就職先を決める際に日本ゼネラルフードの会社説明会に参加し、企業の安定性や休み・給与などの待遇の良さに惹かれて入社を決めました。1967年の創業以来、全国の病院や福祉施設、企業、学校に給食サービスを展開してきた長い歴史がありますし、安心して長く働ける環境が整っている点が一番の魅力でしたね。また、小学校の頃から給食が大好きで、おいしい給食を提供する仕事に憧れを持っていたことも入社を決めた理由の一つです。入社後はまず、企業の社員クラブで提供される宴会向けの懐石料理の調理を担当。ここで約8年、料理の基礎をしっかり学んだ後、宿泊施設へ異動し約4年間経験を積み、現在は社員食堂の店長を務めています。社員食堂で1日に提供する食事は280~300食ほど。食堂を利用されるお客様にご満足いただけるよう、定番の料理に加え、毎日のように季節に応じた日替わりメニューをお出しするようにしています。この仕事で大切なことは、「時間の逆算」。仕上がり時間から逆算し、効率よく作業を進めるための段取りを考えることが重要です。パートさんが出勤したらすぐ盛り付けの依頼ができるよう、小鉢などの副菜から優先して調理し、終わり次第、唐揚げやハンバーグなどのメイン料理を調理していきます。提供時間までにすべて完成するように手際よく進めていきます。仕事の励みになるのは、やはり「おいしかった!」という一言ですね。普段は厨房内にいることが多い為、お客様と会話をする機会は少ないですが、レジなどで声をかけていただくこともあり、やりがいを感じます。一般の飲食店などの場合、グランドメニューは基本的に固定ですし、和食・洋食などのジャンルも決まっていることが多いです。その点、社員食堂は、毎日利用しても飽きないように、様々なジャンルを組み合わせながらメニューを変えていくのが大きな特徴です。現場の店長に裁量が与えられ、お客様の嗜好やイベントなどを考えながら自由にメニューを決めていける。日々の工夫や努力の結果が成果に現れるのが仕事の面白さですし、醍醐味だと思いますね。【企業給食(社員食堂) 店長 木下 裕一(2006年入社)】
<大学院> 聖徳大学、名古屋工業大学、信州大学、武庫川女子大学 <大学> 人間環境大学、東海学院大学 <短大・高専・専門学校> 愛知調理専門学校、国際調理師専門学校名駅校、名古屋調理師専門学校、豊橋調理製菓専門学校、豊橋創造大学短期大学部、ニチエイ調理専門学校、ユマニテク調理製菓専門学校、育成調理師専門学校、京都栄養医療専門学校、広島文化学園短期大学、山本学園情報文化専門学校、修文大学短期大学部、松本調理師製菓師専門学校、石川県調理師専門学校、辻調理師専門学校、浜松調理菓子専門学校、富士調理技術専門学校