最終更新日:2023/11/10

社会福祉法人埼玉県社会福祉事業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 医療・福祉系

利用者の気持ちを傾聴する姿勢を忘れずに支援しています

赤岩 雅弘
2017年入職
文京学院大学
人間学部 保育学科
障害者支援施設 花園

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名障害者支援施設 花園

事業団に入職した理由

 入職した理由は、専門知識をより身につけることができると考えたからです。
 私は他法人の障害者支援施設で6年間、支援員として働いていました。他の研修などで事業団職員とのグループディスカッションの際に、事業団職員の専門性の高さを感じていました。
 事業団職員として働くことで、福祉についての知識はもちろん、埼玉県全体の福祉の流れがわかるのではと感じています。


仕事をするうえで心がけていること

 私が仕事をするうえで心がけていることは、利用者さんの気持ちを傾聴する姿勢を忘れずに支援するということです。利用者さんは様々な言葉だけでなく、様々なジェスチャーなどを用いて思いを伝えてくれます。ニーズを汲み取り、その思いを叶えられるように支援することが、私たちの役目だと考えています。
 様々な障害特性から、ニーズを汲み取ることが難しいケースもありますが、要望に応え、利用者さんの笑顔を引き出せた時がこの仕事をやっていて良かったと感じる時でもあります。


休日の過ごし方

 休日は、家族や友人と沢山遊ぶことでストレスを発散しています。仕事で疲れることもありますが、仕事と休日はしっかりと分けて、遊ぶ時は思いっきり遊ぶことで、ストレスをためることなく毎日を過ごすことができていると感じています。
 また、法人内で仲良くなった先輩や同僚と遊ぶことも楽しみの一つです。人間関係の良い職場ならではの特権だとも感じています。


職場の雰囲気

 花園は男子棟と女子棟で分かれています。私は男子棟2寮の所属です。花園は人間関係が良く、些細なことでも相談しやすい環境だと感じています。上司、先輩、同僚と困ったときには力になっていただける方が多く、プライベートな相談も快く聞いてもらえています。
 また、他寮とも業務で一緒になることがありますが、様々な意見を交わしながら、楽しく業務を行うことができています。


事業団を目指す方へのメッセージ

 現在、福祉という業界では、地域や他法人、社会福祉協議会や行政などの各関係機関と横のつながりを作っていくことが求められています。学生でも様々なボランティアに参加し、学生同士のコミュニティを広げることによって、横のつながりを作ることは可能です。学生特有のフットワークの軽さを用いて、様々なことを経験し、つながりを作っておくと良いと思います。


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