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最終更新日:2023/9/13
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沖田 海伽 2021年入職 目白大学 人間学部 人間福祉学科 社会福祉精神保健福祉専攻 障害者支援施設 嵐山郷
部署名障害者支援施設 嵐山郷
障害があり入所されている利用者の生活支援を行っています。利用者は若い方から高齢の方まで年齢層が幅広く、障害や持病の状態も様々で医療との連携が不可欠です。また、利用者によって必要な支援の程度も違い、日々支援に柔軟性が必要な現場であると感じています。入職当時は複雑でとても難しい現場であると感じましたが、先輩職員のサポートもあり、やりがいを感じています。
日々状態が変わっていく利用者の支援は、悩むことが多くあります。その中で、私の職場は先輩職員と距離が近く、仕事の仕方や利用者とのかかわりに困ったときにはすぐに相談できます。また、事業団内外の福祉現場などで経験を積んだ先輩方のもと、日々勉強になることばかりです。ベテラン職員も新人も、協力してよい支援を作り上げていくことができる職場であると感じます。
福祉系大学で学んだ知識を、幅広く活かしたいと思い入職しました。乳児から高齢者まで、配属先によって様々な利用者と出会う可能性があること、研修や自己研鑽の機会が多く設けられていることも魅力でした。これから福祉の現場で、ずっと学び続けたいと思っていた私にはぴったりの職場であると考えました。
学生時代は資格取得の勉強と、アルバイトに力を入れていました。社会福祉士と精神保健福祉士の取得には実習が必須でお金もかかります。資格を目指すからにはあきらめたくないと、学費の工面と勉強が両立できるように必死でした。コロナ渦で実習の受け入れ先がほとんどない中、お金を貯めて自力で勉強し資格を獲得できたことは、入職してからも多少ですが自信となっています。
資格取得のために勉強してきた社会福祉・精神保健福祉に関する知識は大いに活かせていると思います。また、この仕事が好きで、かかわることが難しい利用者とも根気強く丁寧にかかわることができていると思います。悩むことも多いですが、福祉の仕事が好きであるということが、事業団に就職して活かせている最も大きな強みであると思います。