社会福祉法人埼玉県社会福祉事業団

メリハリがある職場です。「やる時はやる」という先輩職員の姿を見て、私もついていこうと思えることが出来ます。部署同士ではもちろん、部署を越えてコミュニケーションが取れることも魅力的です。

障がいの特性や、利用者さん一人ひとりを理解し対応をしています。何かわからないことがあったときには、先輩方からも声をかけてくださり、すぐに疑問に思ったことを解決することが出来る環境を作ってくれています。

子どもの水泳教室の担当を行った際、始めは水の中でぶくぶくと息を吐くことが出来なかったり、潜ることが出来なかったりしていた子どもたちが、教室を重ねるごとに出来るようになっていく姿に感動しました。また、出来たときの親御さんの喜んでいる姿も印象的でした。

一年目は、先輩職員から教えてもらったこと、先輩職員を見て学んだことを基に業務を行うことで精一杯ですが、今後は先輩職員のように様々な視点で物事を考え、利用者さんに応じた対応をすることが出来るようにしていきたいです。

事業団は県内で11施設を運営していますが、私が勤務する障害者交流センターでは、リハビリ目的の方、運動が好きな方、パラリンピック出場選手などさまざまな目的をもった利用者さんがいます。自身がスポーツをすること、スポーツと関わることが好きな方はもちろん、運動の楽しさを伝えたい、利用者さんに合った運動を利用者さんと一緒に見つけていきたいという方に入職してほしいです。