予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/7/27
「各分野のエキスパートと切磋琢磨して日々成長できることに加え、西宮北口駅の近くと買物にも便利な立地も魅力です!」と商品技術開発センターの末松さんと百谷さん。
私は、技術の調査から新製品の提案・試験などを行う技術開発部で、主に材料の選定や試験などに携わっています。計測・計量装置の開発・製造と聞くと、工学のイメージを持つ人が多いかもしれませんが、当社では新材料やソフトウエア開発も行うので、化学系のほか、光学系、IT系まで幅広い専門家が揃っているのが特長です。私の場合、大学で学んだ化学知識を生かしたいと入社し、まずは海・河川の酸素量を計測する「燐光式DO(溶存酸素)センサー」の改良プロジェクトを担当。酸素を検出する要となる膜の素材を1から検討し、配合や厚みを変え、性能試験を繰り返しました。苦労はつきものですが、自分が1から開発したものが商品になって、お客様に使っていただけると思うとワクワクします!現在、2度の出産、育休を経て、時短勤務をする中、複数プロジェクトへの化学知識を生かしたアドバイスや申請書類作成など、開発のサポートを行っています。育休中に、復職後の仕事やライフプランについて上司と話し合う機会を設けてくれたり、看護休暇も取れたりと、女性技術者としてのキャリアを中断することなく、続けていける環境があるのは、当社の大きな魅力だと思います。(技術開発部 末松真央)私は、商品化に向けた機械設計やソフトウエア開発などを行う商品開発部で、主に製品内部で動くソフトウエア開発や製品評価などを担当。これまで工場のガス漏れが見てわかる画像とリンクした検出装置の開発、海の塩分濃度を計測する装置の小型化などに携わってきました。世の中にない製品を開発するには、評価システムの構築も同時に行う必要があり、多角度からの検討が必要になります。また当社の顧客は、省庁や環境アドバイザー、研究機関、漁業関係者、工場と、実にさまざま。時には外部研究機関と共同研究を行うこともあり、多様なテーマのもと、幅広い知識を養うことができます。日々勉強し、進歩し続けられ、好奇心旺盛な人には刺激いっぱいの最高の環境だと思います!展示会を通じてお客様と直接話す機会もあり、「こういうのが欲しかったんだ」と言われたり、私が携わった製品を実際に使っていると聞いたりすると、大きなやりがいを感じます。自分の得意分野を磨きながら、知識の視野を広げ、社内はもちろん社外への発信力も強化し、存在感のある人に成長していきたいです!(商品開発部 百谷和幸)
大学院:大阪大学 京都大学 神戸大学 同志社大学 関西学院大学 他多数大学 :大阪府立大学 神戸大学 関西大学 近畿大学 龍谷大学 他多数