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最終更新日:2022/8/5
「地元埼玉で働きたい」と伊田テクノスに入社した窪田さん。建築部にいながら土木工事も経験でき、仕事に生かせる幅広い知識が得られているという。
大きなものを作り上げる仕事に興味を持ち、学生時代には建築と土木を学んでいました。インターンシップでは設計事務所でデスクワークを体験しましたが、現場を動かす施工管理も面白そうだと思い、就職活動では建設会社を中心に探しました。最終的に当社を選んだポイントは3つあります。一つは断熱性を高めるSAM工法など独自の技術を持っていること、二つ目は100年以上の歴史を持つ安定した企業であること、三つ目は私の地元でもある埼玉に根ざしていることです。転勤がなく、現場へも自宅から通えるのは魅力的でした。入社して最初の1カ月は新人研修を受けました。ビジネスマナーや業界知識を身につける座学が中心で、ユニークなところでは山中のお寺に泊まって座禅修行をするものもありました。座禅を組んだり、法話を聞いたりするのですが、清々しい気分になりましたね。また、伊田テクノカレッジという2年間の教育プログラムでは、週1回集まって工程管理、原価管理、CADなどの座学をはじめ、測量の実習や現場見学も行っています。業務と並行して継続的に教育が行われるので、同期と仲良くなれるうえ、学んだことも身につきやすいです。最初に携わったのは大宮のビジネスホテル新築の現場です。先輩に指導してもらいながら、現場の雑用的な作業を管理するところからスタートし、徐々に内装のチェックや職人さんへの指示出しなどを任せてもらいました。2019年の12月に完工したのですが、オープン前に試泊した際には、できあがった内装などを見ながら建設の過程を思い出し、「これを自分で作ったんだ」とものづくりの喜びを噛み締めました。現在は土木部が行っている河川工事現場のサポートに入っていますが、建築工事につながる部分もあり、とても勉強になっています。まずは先輩のサポートなしで、一人で施工管理業務をこなせるようになることが当面の目標です。資格取得を支援してくれる勉強会もあるので、2年目のうちに二級建築施工管理技士と二級建築士の資格は取りたいと考えています。一級に関しても3年目くらいには取っていく予定でいます。人に使ってもらえる建築物を実際に作っていけるところに、この仕事のやりがいや面白さを感じているので、将来的にはランドマークになるような建築物を手がけてみたいです。それによって自分の地元でもある埼玉を盛り上げていけたら嬉しいですね。【建築部 窪田 剛明/2019年入社】
埼玉県の建築・土木工事の格付けにおいて常に最高ランクの評価を受けており、官公庁から民間まで幅広い範囲で実績を上げ、工事表彰も多数受賞しております。
<大学> 愛知工業大学、足利大学、足利工業大学、亜細亜大学、宇都宮大学、大妻女子大学、神奈川大学、金沢工業大学、関東学院大学、北里大学、杏林大学、近畿大学、群馬大学、工学院大学、国際武道大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、城西大学、成城大学、清和大学、仙台大学、大東文化大学、千葉工業大学、東海大学、東京家政学院大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東北工業大学、東洋大学、名古屋経済大学、日本大学、日本工業大学、八戸工業大学、武蔵野大学、明治大学、明星大学、ものつくり大学、立正大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校、専門学校東京テクニカルカレッジ