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最終更新日:2022/7/25
積極的にユニークな意見を出せる風土を醸成し、社員総出で色々な挑戦をしていきます。多くの人々に「困ったときのラボコープ」と認知いただくことが、私の夢です。(大浦)
1998年に外資系CRO(医薬品開発業務受託機関)の日本法人としてわずか数名でスタートした歴史を持つ当社。臨床検査業界の大手・ラボコープの傘下に入って以降は、医薬品開発と臨床検査、両分野の相乗効果を活かした新たなビジネスモデルを確立しました。現在は400名を超える組織に拡大し、第二成長期を迎えています。オンコロジー(がん)領域等と共に今後の成長分野の一つに挙げられるのが、コンパニオン診断薬です。これは各人の遺伝子の特徴と薬の相性を診断し、より効果のある薬を処方するための検査薬で、個別化医療の発展に役立つものと期待されています。患者さまごとにベストな治療法を提案できる可能性を秘めており、製薬企業と共に注力している分野です。このように、検査と開発の強みを融合させ、かしこい治験を提供することを目指しています。多くの製薬企業の開発品目を手掛けてきたことによる、医薬品開発の高度な技術力も当社の特徴です。当社の集中領域であるオンコロジー領域に特化したプロ集団も育ってきています。また数カ国での共同開発が主流となりつつある時代において、グローバル試験に強いことも当社が優位性を発揮できる部分です。全員が大切にしているのは「倫理観」「患者さまファースト」の理念。人の命を扱うこの仕事は、高い倫理観なくしては成し得ません。患者さまのためにできることを常に考え励める方は専門分野問わず歓迎します。事業拡大に伴い、キャリアパスはグローバルも含めて広がっており、今後は部門間異動のプログラムなども開始予定です。日本は製薬業界において世界3位の市場規模を誇り、まだまだ事業成長を図れるとしてグローバル本社からの期待も高いです。実際日本では多額の投資を得て、複数の開発領域や組織の強化施策が始まっています。2021年秋から「One Japan」をスローガンとして、専門性を誇る各部門が一体となり成長を目指すことを宣言。組織横断的な連携のため、月2回の経営会議を実施し、具体的なプロジェクトもスタートしています。今後も私たちは、医薬品開発と臨床検査を掛け合わせ、効率的な治験を提供して参ります。患者さまファーストの視点を共有しながら、かしこい治験を実現し、ワクワクするような未来を創っていきたいと思ってくださる方にお会いできることを、心より楽しみにしています。<Representative Director 大浦 佳世理>
アメリカを拠点にグローバルをリードするライフサイエンス企業であるLabcorpのCRO(医薬品の開発業務受託機関)、ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン。
<大学院> 上智大学 <大学> 上智大学、金沢大学、北里大学、京都工芸繊維大学、東京薬科大学、東京理科大学、星薬科大学、北海道大学、明治薬科大学、立命館大学
2021年(実績)2名 大卒2022年(実績)10名 大卒、大学院了海外大卒採用実績あり