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最終更新日:2022/7/4
「小規模企業ならではのメリットを知ってほしいですね」と寺尾さん(右)。「成長すればするほどやりがいが大きくなるので、今が一番充実しています」と薮田さん(左)。
■寺尾 寿信/工事部当社が担当する土木工事には年単位の長期にわたる現場、同時に協力会社の方と大人数で作業する現場も珍しくありません。現場監督はその全体を管理する仕事です。1年目は飛び交う専門用語を理解することからのスタート。施工管理者がどう動けば現場がうまく回るのかを、先輩の仕事ぶりから学んでいきます。学んだことを実践し、失敗しながら経験を積んでいくのが2年目。3年目くらいで現場を任されるようになってから、活躍の場は一気に広がっていきます。自分の指示や計画で多くの人を動かし、億単位の予算を管理しながら工事を進めていく施工管理者の仕事はやりがい満点です。また、当社では長崎県内全域の土木工事に携わっているので、工事によって地域の人々の生活が便利になったり、安全になったりするというのも、モチベーションにつながると思いますね。社員が幸せにならないと、いい仕事はできないというのが当社の考え方です。残業をやらないこと前提で仕事を進めるので、定時の17時に退社できることが多くありますし、自分の裁量で有給休暇を取得することも可能。土木建築業界の中でも、働きやすい職場環境が整った企業だと実感しています。■薮田 俊哉/工事部入社して16年が経ちますが、これまでに道路、ダム、下水道、海岸・堤防、橋、農地など、様々なジャンルの土木工事、さらに建築物の工事にも携わってきました。私は文系学部出身で専門知識ゼロからのスタートだったので、新人の頃は特に分からないことが多く、必死だったことをよく覚えています。これから入社する方も、最初の数年間は大変なことが多くあると思いますが、その先に、大きなやりがいがあることを伝えたいですね。図面通りに工事を進めるだけではなく、図面から仕上がりをイメージして、自分なりに改善提案ができるようになると施工管理の仕事はより面白くなります。そして、そのようなチャレンジの機会が多いというのは当社の魅力。自分の考えを提案して、上司から頭ごなしに否定されることがなく、柔軟に考えてくれます。キャリアの垣根を越えて、仕事の上では対等な関係性が築かれているので、より良い現場管理のために遠慮なく発言できる働きやすい職場です。
<大学院> 佐賀大学 <大学> 長崎大学、佐賀大学、長崎県立大学、福岡大学、崇城大学、日本大学