最終更新日:2023/1/31

地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所【KISTEC】

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
神奈川県
資本金
90億8,013万円
売上高
地方独立行政法人のため無し
従業員
195名

神奈川県の中小企業を中心とする産業界から信頼される研究機関

会社紹介記事

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神奈川県立産業技術総合研究所は海老名市に本部を構える公設試験研究機関です。県内企業のイノベーションを創り出し、産業発展と豊かな県民生活に貢献しています。
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研究所には、機械、材料、電子・電気、情報、化学、物理といった幅広い分野で活躍する研究者たちが在籍。各自の専門性を生かして中小企業に技術支援を行っています。

公設試験研究機関の新しいカタチを創り、神奈川県の産業活性、県民の生活向上に貢献

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「独立行政法人ですので、安定して仕事ができるのも魅力です」(右:岸本さん)。「若手でも技術支援や研究の裁量を任され、やりがいがあります」(左:水野さん)。

■副理事長/岸本幸宏さん
当研究所は、平成29年4月に公設試験研究機関の神奈川県産業技術センター(産技C)と公益財団法人神奈川科学技術アカデミー(KAST)が発展的に統合し、設立されました。研究に強みを持つKASTと技術支援に強みを持つ産技Cが相乗効果を発揮して県内産業と科学技術の振興を図っています。また、企業支援ネットワークの中心機関として、「研究開発」、「技術支援」、「事業化支援」、「人材育成」、「連携交流」の5つの柱でお客様のご要望にお応えすることにより、豊かで質の高い県民生活の実現とお客様満足度の更なる向上に努めています。研究開発から事業化までを一貫して行える点が、私たちの強みです。

令和4年度から始まった第二期中期計画期間においては、社会が大きな変革期にあることを念頭に、県内中小企業等に対して競争優位性の向上につながるデジタル化を推進するとともに、カーボンニュートラルへの適応を促すことなどにより、県内ものづくり産業の競争力の強化を図っていきます。神奈川県は高い製造品出荷額を誇る地域であり、私たちはその生産を支える産業界の皆さまに頼られる存在として、職員一同、気概を持って働いています。

■水野陽介さん/化学技術部材料化学グループ/2020年入社
材料の強度に関する評価試験を担当しています。お客さまは樹脂を扱っている製造業の方々。ご依頼いただく企業は、ものづくりについてはプロフェッショナルであるものの、評価に対するノウハウを有していることは多くありません。例えば海外メーカーに製造委託してできあがってきたものに対して、国内基準と照らし合わせて具体的にどれくらいの違いがあるのかといった評価依頼が持ち込まれます。製品に何かしらの問題があって依頼される場合もあり、企業の方に頼りにされていると感じています。

大学院で高分子材料を研究していたこともあって、就職にあたっては研究で得た知見を実際のものづくりに生かしたいと思っていました。一方、ものづくりに目を向けると、中小企業の中には研究のための投資ができなかったり、人材が不足していて研究が難しかったりする企業もあります。そんな状況をサポートして、ものづくりを加速させることができると考えて、私は当研究所に入職しました。今後は評価試験の業務と並行して担当している研究テーマでも、ものづくりにつなげていけるようなチャレンジをしていきたいです。

会社データ

事業内容
私たちは企業支援ネットワークの中心機関として、5つの柱で豊かで質の高い県民生活の実現に貢献しています。

1. 研究開発
 大学等の有望な研究シーズを企業等への技術移転等につなげる「プロジェクト研究」、中小企業等の開発ニーズを基に研究テーマを設定し、中小企業等・大学等・KISTECが共同研究を実施する「事業化促進研究」を行うことにより、大学等の研究シーズと中小企業等の開発ニーズの双方向から「橋渡し」を推進します。また、産業界に共通する技術的課題の解決に資する「経常研究」を実施します。さらにプロジェクト研究発のベンチャー企業の支援に取り組みます。

2. 技術支援
 中小企業等が抱える製品開発や、故障解析等における技術的課題に対し最適な解決方法を提案する技術相談、高精度な試験データや設備機器の開放利用を提供する試験計測、中小企業等が単独では解決できない技術的課題に関し、技術・ノウハウを活用し、解決に向けて支援する技術開発を実施します。また、有望技術のデファクトスタンダードとなる評価法を駆使して、売れる製品づくりを支援します。

3. 事業化支援
 中小企業等に対し、事業化に向けた総合的な支援を行うため、商品企画開発段階から販路を見据えた製品開発を促進する製品開発支援、製造分野における loT技術導入支援、売れる商品づくりを促進するためのデザイン支援、製品開発における知的財産権の活用を促進する知的財産支援を実施します。

4. 人材育成
 ものづくりの中核を担う技術者を育てる中小企業技術者育成、先端の研究開発を担う研究者を育てる研究人材育成を中心に、県内企業の様々なニーズに応える人材育成研修、講座等を実施します。また、小中学生等を対象に科学技術の普及啓発を行い、科学技術理解増進を図ります。

5. 連携交流
 他機関と連携して総合的な支援を行うコーディネート支援、オープンイノベーションの推進等を行う産学公連携、県外の試験研究機関との連携を図る広域連携、中小企業等の研究開発を支援する技術情報提供、IoT教育機材を用いた中小企業技術者等への実習による理解増進等を実施します。
本社郵便番号 243-0435
本社所在地 神奈川県海老名市下今泉705-1
本社電話番号 046-236-1500
設立 2017年4月
資本金 90億8,013万円
従業員 195名
売上高 地方独立行政法人のため無し
事業所 海老名本部、溝の口支所、殿町支所、よこはまブランチ
プロフィール ■私たちKISTECは、県内企業への技術支援を通じて、豊かで質の高い県民生活の実現に貢献することを基本理念として掲げる神奈川県の公設試験研究機関です。

■KISTECは企業支援に強みを持つ神奈川県産業技術センターと、研究開発に強みを持つ神奈川科学技術アカデミーが統合して平成29年に誕生した機関で、それぞれの強みを活かして研究開発から事業化までの一貫した支援を行っています。

■令和4年度から始まった第二期においては、ローカル5G技術や製造現場におけるDX、ロボット関連技術の開発などの支援を推進しています。

■多くの企業課題の解決に自らの技術を活かせることや、シーズ創出から製品化まで関われることなどが、私たちの職場の魅力の一つとなっています。

■始業時間をシフトできる拡大時差出勤制度や、出産・育児のための制度も充実しており、職員全員が働きやすい環境になっています。
沿革
  • 平成29年4月1日
    • 神奈川県産業技術センターと公益財団法人神奈川科学技術アカデミーが統合して発足

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.9年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.3時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.0日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修、昇格者研修、マネジメント研修、派遣研修、選択研修、コンプライアンス研修、知財研修 等

採用実績

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
青山学院大学、岩手大学、大阪府立大学、北里大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、埼玉大学、千葉大学、千葉科学大学、筑波大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京大学、東京工科大学、東京工業大学、東京理科大学、長岡技術科学大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、早稲田大学
<大学>
茨城大学、学習院大学、九州大学、成城大学、高崎経済大学、東京女子大学、日本大学、明治学院大学、山形大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

前年度の採用実績(人数)     2020年  2021年  2022年
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大卒   5名    2名    1名
院卒   7名    4名    6名

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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