最終更新日:2023/3/1

やさと農業協同組合

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済

基本情報

本社
茨城県
資本金
6億3,978万円
売上高
49億9,000万円
従業員
112名
募集人数
6~10名

組合員とともに茨城農業と豊かな地域社会を創る

2024年度新採職員を募集します (2023/03/01更新)

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採用試験受験希望の方は以下の住所に必要書類を郵送、持参してください。

やさと農業協同組合
〒315-0116茨城県石岡市柿岡3236番地6
採用担当 大槻達也
TEL0299-43-1101

応募必要書類
履歴書・成績証明書・卒業証明書(卒業見込み証明書)

会社紹介記事

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農家の皆様に一番近い立場で、やさとという農業に適した地域から新鮮・安全・おいしいを届けます。
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昔から多種類の果実を生産する中でも柿は、献上柿としても有名です。また梨は茨城県銘柄生産地指定になっており、果物豊富な地域です。

農産物×〇〇の化学反応がすごい!

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やさと農業協同組合は農産物だけじゃない!様々な地域密着型の事業が充実しています!

【グリーンツーリズム】
やさとの自然にふれ親しみ、農業体験を通じて食の大切さを感じてもらう

ふれあい農場では、生協組合員による無農薬実験田に始まり、野菜の苗植え付け、収穫や種まきから収穫した大豆で作る豆腐など様々な形での交流を行っています。他にも学習会や産地訪問などにも積極的に取り組み、生産者と消費者の繋がりを大事にしています。さらに食育への関心が高まる中、都会の小中学生、高校生、一般親子を対象にした農業体験などのグリーンツーリズムにも盛んに取り組んでいます。


【(株)JR東日本フーズとの取り組み】
新たな農業の形を目指して
 
JR東日本フーズでは、1998年にJR常磐線友部・内原間の操車場跡地を有機実験農場として整備し、JAやさとから技術指導を受けながら農場を開設しました。その後、農場を拡大し日本レストランの店舗で発生する生ごみをコンポスト完熟たい肥として、農場に還元することで、生産された野菜を駅構内の店舗や駅弁などに利用してきましたが、時代の変遷により、JR常磐線操車場跡地の有機実験農場は閉鎖となりました。

2009年にはJAやさと、生産者、JR東日本フーズが出資して農事組合法人「みどりの線路」を設立し、日本レストランの業務用野菜として販売しています。JAやさとでは、こうした取り組みを通じて地域農業の活性化、担い手の育成などに取り組んでおります。


【研修制度】
新規就農者を育てるゆめファーム研修農場・朝日里山ファーム

新規に農業を志す方を対象に2年間の研修を行う農場です。この研修は有機農業で行い、実際の生産から販売まで、農業者として独立することを目指します。

会社データ

プロフィール

やさと地区(茨城県石岡市)は茨城県のほぼ中央に位置し、筑波山系の国定公園、県立公園に囲まれた盆地で、東京から約70kmいう距離に美しい田園風景と豊かな自然が残る農村地帯です。

昔から農業と畜産が盛んに行われ、農業においては多種多様な作物が栽培されています。特に果樹は、梨、柿、栗、キウイ、梅、ぶどう、いちご、りんご、みかん、ブルーベリーなどと豊富な種類を誇ります。

畜産農家と耕種農家が結び付き、地域内で資源が循環する農業に取り組む「地域循環型農業」を行っているのも特徴です。

事業内容
石岡市旧八郷地区内の農家組合員を対象に、信用、共済、購買、販売事業等を展開しています。また市から委託を受け「やさと温泉ゆりの郷」の経営や新規就農者支援等、特色ある事業経営を行っています。

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本社郵便番号 315-0116
本社所在地 茨城県石岡市柿岡3236-6
本社電話番号 0299-43-1101
設立 1965年
資本金 6億3,978万円
従業員 112名
売上高 49億9,000万円
事業所 柿岡支所
園部支所
営農流通センター
林給油所
セレモニーホール
納豆工場
野菜カットセンター
鶏卵センター
主な取引先 東都生協
パルシステム
いばらきコープ
JR東日本クロスステーション
沿革
  • 1965年
    • やさと農業協同組合設立
  • 1976年
    • たまごの産直始まる
  • 1986年
    • きぬさや、いんげん、そらまめなど野菜の産直始まる
  • 1987年
    • コシヒカリの産直始まる
  • 1988年
    • 納豆用極小粒大豆の供給始まる
      水田への農薬空中散布の中止
  • 1989年
    • 納豆工場が完成し、生協への納豆の供給が始まる
      東都生協無農薬体験田の取り組みが始まる
  • 1990年
    • 平飼卵の供給が始まる
  • 1992年
    • 営農流通センター、※低温倉庫を開設
  • 1993年
    • 鶏卵センター稼働
  • 1994年
    • 前年の記録的な米の生産不良により米不足になり、東都生協へ援助米を送る
  • 1995年
    • 園部直売所がオープン
  • 1996年
    • 精米センターが稼働し、産地精米開始
      第一回全国環境保全型農業推進コンクールで優秀賞を受賞
  • 1997年
    • 有機栽培部会を設立し、有機野菜の生産開始
  • 1999年
    • 新規就農研修制度が始まる
      都会の小中学生の農業体験の受け入れが始まる
  • 2000年
    • ゆりの郷オープン
  • 2001年
    • 産直25周年記念式開催される
  • 2005年
    • 柿岡直売所オープン
  • 2009年
    • 「やさと納豆」、「これがやさとの恵みだ。」が「ニッポンの食、がんばれ!」セレクションの推奨製品に選ばれる
      「日本の里100選」にやさと地区が選ばれる
  • 2010年
    • 園部直売所のリニューアルオープン
  • 2012年
    • 農業生産法人やさと菜苑(株)設立
  • 2013年
    • 鶏卵加工場(温玉)の稼働
  • 2016年
    • 野菜カットセンター稼働
      朝日里山ファーム稼働

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.0年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 4名 5名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 3名 4名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
入組前(3月)
新採職員研修会
JA基礎知識・コンプライアンス・ビジネスマナー等

入組後の新人研修
実際の実務の中での教育研修。各業務ごとの基礎、実務研修
自己啓発支援制度 制度あり
社内検定制度 制度あり
【職員資格認証】
基本認証「初級」
基本認証「中級」
基本認証「上級」
基本認証「特級」
職能認証「JA営農技術指導士」
職能認証「JA農業経営診断士」

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
茨城大学、茨城キリスト教大学、常磐大学、東京農業大学

採用実績(人数)         2020年  2021年  2022年
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大卒      2名     6名   3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 2 1 3
    2021年 5 2 7
    2020年 1 1 2

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