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最終更新日:2022/7/26
「リフォームしてキレイになった社内は居心地も抜群。人間関係も良好で、私たちのような若手でもリラックスして仕事ができる環境です」(写真左/植木、写真右/樋廻)
私は経済学部の出身で、文系の事務職に就いていましたが、手に職をつけて長く働きたいと思い、CADオペレーターになろうと決意。未経験でも受け入れてくれた当社に転職しました。現在は、橋の下部工設計の図面担当者として、設計のメンバーが作成した基本設計をもとに、CADソフトを使って図面を作成する役割を担っています。最初はわからないことばかりでしたが、先輩方の丁寧な指導のおかげで、理解できなかったことが理解できるようになり、以前は描けなかった図面が描けるようになるなど、最近になって少しずつ手応えを感じられるようになりました。この仕事の喜びは、自分が携わった橋が目に見える形になり、ずっとその場所に残ること。私が最初に図面作成を担当した橋は今、建設中で、完成したら見に行こうと今から楽しみにしています。建設や設計は理系の仕事だと思っていましたが、必ずしもそうとは限りません。当社は文系出身の社員も多く、やる気さえあればチャレンジできる環境です。みなさんも、今学んでいることに捉われず、広い視野で自分のやりたいことを見つけてほしいと思います。(設計部 樋廻妹以子 2019年入社)土木工学科を卒業後、コンサルタント会社に就職しましたが、設計の実務に携わりたくて当社に転職。現在は、橋台や橋脚といった橋梁の土台となる下部工の設計を担当しています。橋梁は人々の生活に欠かせない重要な社会インフラの一つ。その新設に携わることができるというのが、当社で働く一番の魅力だと思います。設計は、数ヶ月でできるものから1年以上かかるものまで、規模も難易度もさまざま。先輩のフォローを受けながらではありますが、最近ではメイン担当として仕事を任されることも増えてきました。設計がしたくてこの会社に入ったので、今は毎日が充実。設計だけでなく、自分が作成した報告書をコンサルタント会社が発注者との協議で使用することもあるようで、そうしたことを聞くとさらにやりがいも感じます。学生時代に技術士第一次試験(技術士補)に合格しているので、ここでこのまま実務経験を積み、近い将来、技術士の資格を取得するつもりです。そして、いずれは誰もが知るような大きな橋の設計に携わったり、最近依頼が増えている海外の案件にも挑戦したいと思っています。(設計部 植木信充 2019年入社)
<大学> 大阪工業大学、関西大学、近畿大学、神戸大学、名城大学、日本大学、龍谷大学、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 和歌山工業高等専門学校