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最終更新日:2022/7/25
「新人を育てようというウェルカムな雰囲気にも惹かれました」(右/竹内さん)、「人見知りでしたが、優しい先輩のおかげでなじめました」(左/岩月さん)
中学生の頃から動物に関わる仕事に興味があり、飼育技術などを学ぶ専門学校に進学しました。実習で「酪農ヘルパー」の体験を行ったことで、具体的にこの仕事を志すようになりましたね。そして現在私は酪農ヘルパーの業務を担当しています。酪農家さんが牧場の作業を行えないときに作業を代行する業務で、地域貢献性の高い仕事です。畑仕事や家族の行事などで酪農家さんが作業を行えない日程を聞き、仔牛の哺乳、餌やり、搾乳など、希望される作業を行っています。さまざまな牧場で作業を行うため、搾乳機械の種類、牛の性質なども異なります。毎回業務内容が違うので、特に初めのころは難しさを感じることもありましたが、わからないことは先輩に丁寧に教えてもらえますし、酪農家のみなさんもやさしい方ばかりなので、大きな不安はなく仕事ができていますね。仔牛の哺乳をしている時など、動物の命を繋げるこの仕事にやりがいを感じます。牛の状態を見て病気などを察知できるようになることが今後の目標で、酪農家のみなさんに信頼されるヘルパーを目指して日々奮闘中です。(事業部ヘルパーチーム 竹内 悠乃さん/2020年入社)中学校の職業体験で行った和牛農家で大きな牛に感動したことがきっかけで興味を持ち、農業高校で和牛の管理などを学びました。学校では乳牛の世話も体験していて、次第に酪農にも興味を持つようになり、企業を調べていくうちにたどり着いたのが当社でした。入社当初はできないことも多く苦労もありましたが、業務を教えてくれる先輩がすごく気さくで、周囲の先輩も明るい方ばかりだったので、職場に来るのは最初から楽しかったですね。入社から1年を経て、私は仔牛の哺乳・育成、搾乳、牛舎の清掃といった牧場作業を覚え、分娩など一部を除いてひと通りできるようになり、成長できていると感じます。先輩に比べると作業が遅いので、スピーディーかつ正確にこなせるよう意識して取り組んでいます。まだまだ未熟ではありますが、牛が好きという気持ちは誰にも負けません。ゆっくりした動きで、大きな体で甘えてくるかわいい牛に癒されながら働いています。地元が栃木県なので、北海道に一人で行くことに対して学校の先生たちも心配してくれていましたが、すっかりなじんで元気に過ごしています。(牧場部生産チーム 岩月 猛さん/2020年入社)
2022卒より新卒採用開始の為、採用実績なし