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最終更新日:2022/8/1
「関口組のいいところは?」の質問に、稲場さん(右)、真岩さん(左)共に「人」と即答。「若手でも自分の裁量で仕事ができる」、「先輩がやさしい」という印象も同じだ。
河川や海岸、用水路といった土木工事の依頼に対し、現場監督として施工管理の仕事をしています。現地を確認して最適な施工方法を考え、施工図面の作成、資材の発注、協力業者への進捗確認、職人への指示など工事に関するあらゆる判断も行います。安全管理は特に重要で、常に作業者の動きを見て危険な場所をチェックしたり、手順を変えることもあります。だからこそ、無事に工事が終わった時の達成感は大きく、次の工事へのモチベーションにもなっています。当社には部署にかかわらず、すみずみまで手を抜かない丁寧な工事を迅速、安全に行うという意識が根付いており、皆がプライドを持って誠実に仕事に向き合っています。明治8年の創業以来培ってきた技術と実績という大きな支えもあり、安心して働ける環境です。土木工事は半年や1年といった比較的長期間にわたる現場が多く、短時間で経験を積むことは難しい面もあります。そのぶん協力会社の方など多くの人とコミュニケーションを取りながらじっくり信頼関係を築いていく楽しさもあります。今は、先輩方に助けてもらうことの方が多いのですが、これからさまざまな現場で経験を積み、いつかアドバイスを求められるような頼れる先輩になりたいと思っています。(稲場孝太郎/土木部/2014年入社)私が所属するのは、保育園などの公共施設から店舗、一般住宅といった民間の建物まで幅広い工事を行う建築部。業務は多岐にわたり、建物の設計はもちろん、申請関連の書類作成から資材の発注、職人への指示など工事をスケジュール通り安全に進めるための指揮・管理も行います。入社後3年ほどは、事務所で書類や図面作成などの業務を担当。最近先輩のサポートとして現場に出るようになりました。そこで、多くの職人が働く様子を間の当たりにし、図面に書く一本の線も、作業をする人がどうすれば理解しやすく動きやすいかまで考えるようになりました。また、法律上必要とされる以上に、壁の中の鉄筋の数などの細かい部分まで「いつ誰に聞かれても答えられるように記録するように」と教えられ、当社が掲げる品質重視の姿勢が本物だと実感。そんな組織の一員であることに誇りに思っています。今後は、会社のサポートを受けて取得した2級建築士資格のほかに、1級建築士、建築施工管理技士の資格にも挑戦し、知識と経験で現場を仕切れる現場監督をめざします。(真岩海良/建築部/2017年入社)
土木・舗装は公共工事を中心に、海岸、河川、道路工事に携わっています。
<大学> 金沢工業大学、福井工業大学、大阪工業大学、順天堂大学 <短大・高専・専門学校> 金沢科学技術大学校