最終更新日:2023/9/6

埼玉県都市ボートレース企業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
埼玉県
資本金
非公開
売上高
470億円(令和4年度総売上)
従業員
23名(令和5年4月現在)
募集人数
1~5名

多くのステークホルダーと協力しながら社会貢献できる仕事です

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エントリーお待ちしています! (2023/02/13更新)

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会社紹介記事

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ボートレースの収益はさいたま市をはじめとした当企業団を構成する15の市に配分されています。レースの運営を通じて地域経済や市民の皆さまの生活に貢献しています。
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レースが開催されていない期間は、本拠地である与野の事務所で仕事をしています。地方公務員でありながら民間企業に近い感覚で幅広い業務に挑戦できる点も魅力の一つです。

ボートレースという公営競技を通じて社会貢献ができる仕事

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山口さん(左)と津久井さん(右)の話から、主体的に動ける人が活躍できる職場であることが伝わってきた。積極的に意見を述べ、提案できる人材に活躍の場が広がる。

■津久井さん/総務課職員係
私は業界を絞らずに就職活動をしていく中で、公務員の仕事にも目を向けた際に当企業団に出会いました。「ボートレースを地方公務員が運営しているんだ!」と知った時は驚きましたね。社会人になるにあたって未知の世界に飛び込んでみようと思って入職したのですが、毎日が新鮮でとても面白い職場だと感じています。また、当企業団では一人ひとりに与えられる裁量権が大きく、新入職員も大切な戦力として扱ってもらえます。

現在は、常勤職員やレース場の警備員さんなどを含めた100名近い従業員の皆さんの給与や旅費、共済や福利厚生等の職員に関する業務を担当しています。職場内では意見やアイデアを言いやすい雰囲気があり、事務の効率化に向けた新しいシステムの導入や職員の皆さまにとってより働きやすい環境づくりを目標に、日々業務に取り組んでいます。

残業はほとんどないため仕事と家庭や趣味などを両立している人が多く、育休取得の実績もあり、安心して働ける職場環境も魅力の一つですね。まだまだ学ぶことが沢山あるので、これからさらにボートレースの魅力を知っていき、多くの人に広めていきたいです。

■山口さん/総務課庶務係
私は前職の自治体で地方公務員として住民の方への窓口業務を経験していたので、当企業団の集客、接客といった業務には、違和感無く取り組むことができました。

ただ、同じ地方公務員でも役所の職員は、地域住民への行政サービスを行いますが、ボートレース場では、様々な地域からお客様が来場されることに加え、現在はインターネットを介しての舟券発売が中心となっていることから、対象となる顧客は日本全国に渡っており、より大きなネットワークの中で働いている感じがします。
また、ボートレースは、施行者だけで開催できるものではなく、他団体や関連企業との連携によって初めて開催ができるものなので、連携、協力といった意識も自然と高まります。

現在は総務課庶務係として、文書収受や接客、条例制定や改廃、15市への補助金交付、更に議会事務局書記として、企業団議会の事務を担当しています。今年度は新たに企業団HPの作成といった業務を任されており、裏方の仕事ではありますが、やりがいを感じながら仕事をしています。

会社データ

プロフィール

埼玉県都市ボートレース企業団は、公営競技の一つであるボートレース事業を主催している団体です。公営競技は、法律で定められた地方公共団体や特殊法人のみが主催できるものであり、当企業団は埼玉県内の15市(飯能市、東松山市、狭山市、羽生市、鴻巣市、上尾市、草加市、越谷市、入間市、朝霞市、さいたま市、春日部市、深谷市、本庄市、加須市)が、ボートレース戸田において共同で事業を行うことを目的に設置されました。

事業内容
埼玉県都市ボートレース企業団は公営競技の一つであるボートレースを主催し、利益を生み出して組合を構成する15市に還元しています。そこには、運営スタッフ、選手、お客さまなど、多くの人が関わっています。
1957年に埼玉県内の10市で設立され、60年以上にわたってボートレースを主催している団体です。現在15市で構成されており、レース事業の収益は各市へと分配され、その分配金は教育費、土木費、産業経済に関する予算など行政が行う事業に使われ、市民の方々の生活や地域経済に役立てられています。ボートレース事業に特化し、その事業収入を運営の財源としているという点から、税収で運営される公共団体とは少し性質が異なり、どちらかと言えば民間企業に近い収益構造になっていることも特徴です。また、日本財団を通じて各種災害の復興支援や、最近では新型コロナウイルスの感染対策に関する支援も行うなど、社会貢献に力を入れています。

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多くの人と触れ合い、協力しながら地域に貢献できる仕事です。

本社郵便番号 338-0002
本社所在地 埼玉県さいたま市中央区下落合1704
本社電話番号 048-823-8711
設立 1957年11月1日
資本金 非公開
従業員 23名(令和5年4月現在)
売上高 470億円(令和4年度総売上)
事業所 ■事務局
埼玉県さいたま市中央区下落合1704

■レース場
ボートレース戸田/埼玉県戸田市戸田公園8-22

■外向発券場
WINWINパーク戸田/埼玉県戸田市戸田公園8-22

■専用場外発券場
ボートピア岡部/埼玉県深谷市西田86
ボートピア栗橋/埼玉県久喜市栗橋東6-204-17
ミニボートピア双葉/山梨県甲斐市下今井2998
ボートレースチケットショップ阿賀野/新潟県阿賀野市久保196-1
ボートレースチケットショップ新潟/新潟県新潟市中央区弁天橋通1-4-17
ボートレースチケットショップ旭川/北海道旭川市新星町5-1-3

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 25年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 1名 1名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 1名 1名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
あり:新入社員研修
市町村職員研修

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
青山学院大学、明治大学、学習院大学、國學院大學、埼玉大学、淑徳大学、城西大学、専修大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、立教大学、早稲田大学

採用実績(人数) 2022年度 2人
2021年度 2人
2020年度 2人
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 1 1 2
    2021年 1 1 2
    2020年 0 2 2

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