予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/6/1
施設長の属さん(写真右)や副施設長(左)が率先して働き方をチェンジ。試行錯誤しながら、職員の声に耳を傾け改革を進めています。
●身体障がい者支援を中心に活動社会福祉法人朝日会は障がいを持つ人と対象とした入所施設・通所施設の運営を行っています。障がいは大きく「身体的」「知的」「精神的」の3つに分類され、当会では主に身体的障がいを持つ人(一部に知的障がい者の利用あり)を対象にした支援やサービスを実施。利用者さんの特性やニーズに寄り添い、職員同士で連携を図りながらサポートしています。重度障がい者の入所施設とデイサービスセンターを併設した「西友苑」、中度障がい者の入所施設である「ケアホーム西友」があり、2022年4月にはケアホーム西友の敷地内に放課後等デイサービス、就労継続支援B型を開設しました。こうした施設を舞台に、6歳~65歳まで、さまざまな個性を持つ利用者さんと向き合い、一人ひとりが自分らしい生活や生き方を歩めるよう手助けする仕事です。●ワークライフバランスを実現中業務の中心は、利用者さんの食事・入浴・排泄といった生活介護や自立訓練。レクレーションや車での送迎もあります。また、数年前から働き方改革に取り組み、有休休暇の活用、時短勤務、資格手当といった制度の整備が加速度的に進んでいます。現在、残業はほぼありません。有給休暇の取得もしやすいように整備しています。資格手当は実務と関係性の薄いもの…例えば調理師免許や教員免許、パソコン系資格、会計士など約30種類をピックアップ。資格の数だけ毎月の給与にプラスされる仕組みです。ライフステージの変化があっても働きやすいよう、育児・介護を条件に時短勤務も可能。キャリアを続けられる環境整備を行ってから、産休・育休明けの女性職員の復職率が上がっています。●こんな仲間を待っています理念は「やさしく」「きびしく」「まごころこめて」。社会福祉施設としては珍しく、「きびしく」という言葉が入っています。これは職員が自分自身に対して厳しく律する心を持つべきとの意味が強いです。この仕事は、利用者さんやご家族、職場の仲間など、相手に対する思いやりの気持ちや想像力が欠かせません。自分に真面目な人、正直に向き合える人はきっと素晴らしい介護職員、児童指導員に成長できると思います。(属(さっか) 優喜博さん/施設長)
<大学> 西南女学院大学、別府大学、九州共立大学、国際医療福祉大学 <短大・高専・専門学校> 東九州短期大学、北九州保育福祉専門学校、盛岡ヘアメイク専門学校、飯塚理容美容専門学校