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最終更新日:2023/9/11
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2024年技術職員の新規採用を開始いたしました。共に研究を支えていける仲間をお待ちしております!
自分たちが集めたデータは最新の研究に用いられる。このほか災害ニュースのデータとして利用されることも!日々の業務にも力が入ります。
地震研究所では、様々な専門の教職員が協力し、研究を行っています。今回募集するのは、そんな教職員をサポートするための技術職員です。実際に働くメンバーにインタビューを行いました。【Aさん 技術職員/3年目】はじめは、観測にほとんど参加したことがなかったため、どのように自分の経験が活かせるのか…という不安もありました。しかし、研修で地震についてなど、本当に基礎から教えていただき、先輩方にサポートしていただけたため、今では複数の観測に携われるようになりました。また、地震研究所のメンバーはフラットな関係性を築いており、質問もかなりしやすいと思います。観測計画を立てる際は、「この日程でどう?」と先輩に聞かれたときに「この日は前から予定があって…」と言えるくらい関係性が良いですね。新たに採用される方とも、協力しながらデータの取得に向けて取り組んでいきたいです。【Sさん 技術職員/12年目】私たちはデータを取得するため、普段は機器のメンテナンスや設置などを中心に行っていますが、年に1度希望者が業務の成果をまとめ発表する機会があります。良好なデータを取得するために自分たちが努力してきた業務の詳細を、教授や周りの方にサポートして頂きながらまとめて形に残すことができるのは、やりがいにもつながります。もちろん、論文などに名前が載ることもあり、自分たちの仕事が役に立っているという実感が湧きますね。東京大学地震研究所の技術職員には、採用以前に地震という分野に関わってこなかった方も多いので、知的好奇心を忘れず前向きに取り組んでいける方であれば、どんどん活躍していける環境だと思います。
東京大学地震研究所は、1923年の関東大震災を契機に、1925年に設立されました。地震研究所は、地震・火山現象を科学的に解明し、それらに起因する災害を軽減することを使命としています。https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/【研修について】まずは、大学職員として全体での研修を受けた後、地震研究所にて研修を実施します。当研究所には、地震や地学などには触れてこなかった未経験の方も多く所属しており、基礎から学べる制度をしっかり整えています。OJTで実際に現場についていきながら業務の流れを身につけていきましょう。一人立ちしたあとも、基本的にチームで業務を進めていくため、安心して業務に取り組むことが可能です。【配属先の総合観測室について】配属先となる総合観測室は、地震・火山・地殻変動・GPS・電磁気・重力・熱流量など、地球物理学的観測全般の技術支援を行っています。定常観測点の設置・保守や、陸上だけでなく海域での臨時観測も実施しています。現地に行ってデータを取得するだけでなく、各地にある観測点から24時間365日連続してリアルタイムにデータを取得しています。オンライン地震観測点は関東甲信越や紀伊半島などに百数十点、オンライン火山観測点は浅間山や富士山、伊豆大島、霧島山に約100点あります。その他にも地殻変動や電磁気など様々な観測を行っています。機器や観測方法は日々進化しており、私たちも柔軟にアップデートを続けています。また、働き方も時代に合わせて多様化しつつあります。リモートワークも実施しており、業務の内容に合わせて適宜リモートで取り組んでいます。スケジュールもチームで調整しており、裁量の大きさは魅力のひとつ。一人ひとりが力を存分に発揮できるよう、サポートを惜しまない環境で、あなたも挑戦してみませんか?
日帰りで行ける場所から、海外まで様々な土地で観測を行っています。南極に行ったことのあるメンバーも!
<大学院> 東京大学、東北大学、九州大学、神戸大学、千葉大学
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp270574/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。