最終更新日:2023/9/11

国立大学法人東京大学 地震研究所

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 学校法人
  • 教育

基本情報

本社
東京都
資本金
1兆452億1,300万円(東京大学全体)
売上高
国立大学法人のためなし
従業員
8,188名(東京大学全体、2022年5月1日現在)

”地震・火山現象を科学的に解明し、災害を少しでも軽減したい”

【2024年度新卒採用について】身につけた知識を活かし、新たな一歩を踏み出しませんか? (2023/03/01更新)

2024年技術職員の新規採用を開始いたしました。
共に研究を支えていける仲間をお待ちしております!

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会社紹介記事

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地震研究所は定着率が高く、腰を据えて働き続けられる環境と制度が整っています。育休後も復帰し、時短勤務などで仕事との両立が可能です。
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慣れるまで時間をかけて、先輩が指導します。機器ごとに覚えることは多いですが、分野ごとに学ぶことができるので安心です。

【やりがいも働きやすさも!】研究のためのデータを取得する縁の下の力持ち

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自分たちが集めたデータは最新の研究に用いられる。このほか災害ニュースのデータとして利用されることも!日々の業務にも力が入ります。

地震研究所では、様々な専門の教職員が協力し、研究を行っています。今回募集するのは、そんな教職員をサポートするための技術職員です。実際に働くメンバーにインタビューを行いました。

【Aさん 技術職員/3年目】
はじめは、観測にほとんど参加したことがなかったため、どのように自分の経験が活かせるのか…という不安もありました。しかし、研修で地震についてなど、本当に基礎から教えていただき、先輩方にサポートしていただけたため、今では複数の観測に携われるようになりました。

また、地震研究所のメンバーはフラットな関係性を築いており、質問もかなりしやすいと思います。観測計画を立てる際は、「この日程でどう?」と先輩に聞かれたときに「この日は前から予定があって…」と言えるくらい関係性が良いですね。新たに採用される方とも、協力しながらデータの取得に向けて取り組んでいきたいです。

【Sさん 技術職員/12年目】
私たちはデータを取得するため、普段は機器のメンテナンスや設置などを中心に行っていますが、年に1度希望者が業務の成果をまとめ発表する機会があります。良好なデータを取得するために自分たちが努力してきた業務の詳細を、教授や周りの方にサポートして頂きながらまとめて形に残すことができるのは、やりがいにもつながります。もちろん、論文などに名前が載ることもあり、自分たちの仕事が役に立っているという実感が湧きますね。

東京大学地震研究所の技術職員には、採用以前に地震という分野に関わってこなかった方も多いので、知的好奇心を忘れず前向きに取り組んでいける方であれば、どんどん活躍していける環境だと思います。

会社データ

プロフィール

東京大学地震研究所は、1923年の関東大震災を契機に、1925年に設立されました。地震研究所は、地震・火山現象を科学的に解明し、それらに起因する災害を軽減することを使命としています。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/

【研修について】
まずは、大学職員として全体での研修を受けた後、地震研究所にて研修を実施します。当研究所には、地震や地学などには触れてこなかった未経験の方も多く所属しており、基礎から学べる制度をしっかり整えています。

OJTで実際に現場についていきながら業務の流れを身につけていきましょう。一人立ちしたあとも、基本的にチームで業務を進めていくため、安心して業務に取り組むことが可能です。

【配属先の総合観測室について】
配属先となる総合観測室は、地震・火山・地殻変動・GPS・電磁気・重力・熱流量など、地球物理学的観測全般の技術支援を行っています。定常観測点の設置・保守や、陸上だけでなく海域での臨時観測も実施しています。

現地に行ってデータを取得するだけでなく、各地にある観測点から24時間365日連続してリアルタイムにデータを取得しています。オンライン地震観測点は関東甲信越や紀伊半島などに百数十点、オンライン火山観測点は浅間山や富士山、伊豆大島、霧島山に約100点あります。その他にも地殻変動や電磁気など様々な観測を行っています。機器や観測方法は日々進化しており、私たちも柔軟にアップデートを続けています。

また、働き方も時代に合わせて多様化しつつあります。リモートワークも実施しており、業務の内容に合わせて適宜リモートで取り組んでいます。スケジュールもチームで調整しており、裁量の大きさは魅力のひとつ。一人ひとりが力を存分に発揮できるよう、サポートを惜しまない環境で、あなたも挑戦してみませんか?

事業内容
地震・火山現象のみならず、その根源としての地球内部ダイナミクスまでも包括的に研究しています。詳しくは、東京大学地震研究所ホームページをご覧ください。
技術職員の仕事内容についてはこちらのページでも詳しく紹介しています。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/gijyutsubu/message/

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日帰りで行ける場所から、海外まで様々な土地で観測を行っています。南極に行ったことのあるメンバーも!

本社郵便番号 113-0032
本社所在地 東京都文京区弥生1-1-1
本社電話番号 03-5841-5668
設立 1925年
資本金 1兆452億1,300万円(東京大学全体)
従業員 8,188名(東京大学全体、2022年5月1日現在)
売上高 国立大学法人のためなし
平均勤続年数 20年以上

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8時間
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 1名 1名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修(東京大学の新規採用職員研修を含む)
技術研修

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京大学、東北大学、九州大学、神戸大学、千葉大学

採用実績(人数) 2020年 新卒採用実績 2名
採用実績(学部・学科) 国公私立大学等の理工系学科卒業生、大学院修了者が技術職員として活躍しています。

QRコード

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