最終更新日：2023/4/20

アイシン化工(株)

正社員

業種

自動車・自動車部品
化学
輸送用機器
環境・リサイクル

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 21億1800万円

売上高: 2022年3月31日時点（連結）645億1800万円（単独）488億900万円

従業員: 2022年3月31日時点（連結）1610名（単独）1056名

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

アイシングループ唯一の化学系メーカーとして、環境に優しく、快適・安全なクルマづくりに貢献しています。

採用担当者からの伝言板（2023/02/13更新）

こんにちは！アイシン化工のページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

当社は学生の皆様との「コミュニケーション」を大切にしております。
今後説明会や選考会を随時開催し、、皆様と積極的に交流をする中で当社の職場の雰囲気を感じ取っていただきたいと思いますので、是非ご参加ください。
皆様とお会いできること、心よりお待ちしております。

ワンフロア制の事務所のため他部署との交流が盛んです。部署間のスピーディーな連携で業務を進め、働きがいの向上に積極的に取り組んでおります。メーカーといえば男性のイメージが強いかもしれませんが、当社では女性の技術部長をはじめ、女性の方も多岐に渡って活躍しております。

: ワンフロア制の事務所のため他部署との交流が盛んです。部署間のスピーディーな連携で業務を進め、働きがいの向上に積極的に取り組んでおります。

: メーカーといえば男性のイメージが強いかもしれませんが、当社では女性の技術部長をはじめ、女性の方も多岐に渡って活躍しております。

化学のコア技術で、社会に新たな価値を

当社エントランスにて、土に代わる新素材「パフカル」による壁面緑化活動を行っております。パフカルには当社の「大気浄化塗料」が使用され、環境改善に貢献しています。	■化学だからできるクルマづくり化学がクルマにどのような価値を提供しているのか。「クルマ」や「アイシン」といったキーワードを聞くと機械系のイメージを持たれる方も多いと思います。当社はトヨタ・アイシングループでは珍しい化学系メーカーです。創業70年以上にわたり培ってきた、化学のコアコンピタンスである「混ぜる・塗る」を活かして、クルマの「快適性」や「環境に優しいモノづくり」をお客様、そしてユーザーの方に提供して参りました。主力製品の国内トップクラスのシェア、そしてトヨタ技術開発賞を4度受賞するなど、社会における確固たる信頼を積み重ねてきた実績がございます。 ■今後のクルマ、そして社会をより良く自動車業界は100年に1度の大変革期へ突入しております。当社が着目するポイントとしては電動化（CASEのE）、そしてカーボンニュートラル。FCVの発電性能を大きく向上させる材料の開発を皮切りに、今後さらに電動車（EV、FCV）向けの新素材開発を強化していきます。化学の力でクルマの環境改善に貢献していくことに加え、他業界にも環境改善の技術を転用していき、社会全体をより良くしていきます。 ■働きやすい職場環境で感じられる「やりがい」当社はワンフロア制の事務所で、部署間の垣根がなく、役員も同じフロアでデスクを設けています。何かあれば他部署と早急に連携が取れるだけでなく、若手のうちから意見を反映できる意思疎通のし易さなど、「縦＋横の強い繋がり」が特徴です。また有休や育休など、個人の働き方を尊重した制度も備わっております。「働きやすい職場＋安心して働ける制度」でワークライフバランスの向上を目指しています。 ■化学以外の専攻の方も歓迎！「化学メーカーだから、自分に活躍できる場はなさそう・・」と一見思われがちですが、当社の取り組んでいる開発テーマや新工程の立ち上げには機械、電気・電子など様々な知見が求められております。あなたの専攻も活かせる場がございます。

当社エントランスにて、土に代わる新素材「パフカル」による壁面緑化活動を行っております。パフカルには当社の「大気浄化塗料」が使用され、環境改善に貢献しています。

■化学だからできるクルマづくり
化学がクルマにどのような価値を提供しているのか。
「クルマ」や「アイシン」といったキーワードを聞くと機械系のイメージを持たれる方も多いと思います。当社はトヨタ・アイシングループでは珍しい化学系メーカーです。創業70年以上にわたり培ってきた、化学のコアコンピタンスである「混ぜる・塗る」を活かして、クルマの「快適性」や「環境に優しいモノづくり」をお客様、そしてユーザーの方に提供して参りました。主力製品の国内トップクラスのシェア、そしてトヨタ技術開発賞を4度受賞するなど、社会における確固たる信頼を積み重ねてきた実績がございます。

■今後のクルマ、そして社会をより良く
自動車業界は100年に1度の大変革期へ突入しております。当社が着目するポイントとしては電動化（CASEのE）、そしてカーボンニュートラル。FCVの発電性能を大きく向上させる材料の開発を皮切りに、今後さらに電動車（EV、FCV）向けの新素材開発を強化していきます。化学の力でクルマの環境改善に貢献していくことに加え、他業界にも環境改善の技術を転用していき、社会全体をより良くしていきます。

■働きやすい職場環境で感じられる「やりがい」
当社はワンフロア制の事務所で、部署間の垣根がなく、役員も同じフロアでデスクを設けています。何かあれば他部署と早急に連携が取れるだけでなく、若手のうちから意見を反映できる意思疎通のし易さなど、「縦＋横の強い繋がり」が特徴です。また有休や育休など、個人の働き方を尊重した制度も備わっております。「働きやすい職場＋安心して働ける制度」でワークライフバランスの向上を目指しています。

■化学以外の専攻の方も歓迎！
「化学メーカーだから、自分に活躍できる場はなさそう・・」と一見思われがちですが、当社の取り組んでいる開発テーマや新工程の立ち上げには機械、電気・電子など様々な知見が求められております。あなたの専攻も活かせる場がございます。

会社データ

プロフィール	(1)化成品(2)摩擦材(3)樹脂部品の3つの事業から成り立っており、“優れた品質と環境にやさしいモノづくり”に取り組んできました。例えば、 (1)車体重量の軽減（低燃費化）を実現した制振材や有機化合物の含有量を従来の半分以下に抑え、かつ、乾燥時間の短縮を可能にした速乾性水性防錆塗料を開発しました。これにより塗装工程の合理化・省エネにつなげることができます。 (2)主力製品である自動変速機用の湿式摩擦材では、新工法により産業廃棄物75％低減を実現しました。 (3)樹脂部品においては、精密射出成形技術により従来困難とされてきた高精度なトランスミッション部品等の樹脂化に成功し、幅広い分野で自動車の軽量化、高性能化に貢献しています。
事業内容	トヨタグループ・アイシングループの一員として、化学製品や自動車部品の開発・製造・販売を行っています。事業領域は、大きく分けると次の３つの分野になります。 ●化成品（塗布型制振材、接着剤、防錆塗料など） ●摩擦材（オートマチックトランスミッションに使われる摩擦材及びブレーキパッドなど） ●樹脂部品（駆動走行系・機関系・車体系など、自動車の様々な部分に使われている樹脂部品） (1)塗布型制振材（２）AT用湿式摩擦材（３）樹脂部品

プロフィール

(1)化成品(2)摩擦材(3)樹脂部品の3つの事業から成り立っており、“優れた品質と環境にやさしいモノづくり”に取り組んできました。例えば、
(1)車体重量の軽減（低燃費化）を実現した制振材や有機化合物の含有量を従来の半分以下に抑え、かつ、乾燥時間の短縮を可能にした速乾性水性防錆塗料を開発しました。これにより塗装工程の合理化・省エネにつなげることができます。
(2)主力製品である自動変速機用の湿式摩擦材では、新工法により産業廃棄物75％低減を実現しました。
(3)樹脂部品においては、精密射出成形技術により従来困難とされてきた高精度なトランスミッション部品等の樹脂化に成功し、幅広い分野で自動車の軽量化、高性能化に貢献しています。

事業内容

トヨタグループ・アイシングループの一員として、化学製品や自動車部品の開発・製造・販売を行っています。

事業領域は、大きく分けると次の３つの分野になります。
●化成品（塗布型制振材、接着剤、防錆塗料など）
●摩擦材（オートマチックトランスミッションに使われる摩擦材及びブレーキパッドなど）
●樹脂部品（駆動走行系・機関系・車体系など、自動車の様々な部分に使われている樹脂部品）

(1)塗布型制振材（２）AT用湿式摩擦材（３）樹脂部品

本社郵便番号	470-0492
本社所在地	愛知県豊田市藤岡飯野町大川ヶ原1141番地1
本社電話番号	0565-76-6792
設立	1952年　2月12日
資本金	21億1800万円
従業員	2022年3月31日時点（連結）1610名（単独）1056名
売上高	2022年3月31日時点（連結）645億1800万円（単独）488億900万円
主要製品	化成品：自動車用の防錆塗料や構造用接着剤を開発・製造しています。また、塗布型制振材は、日本だけでなく、北米の自動車工場にも数多く納入され、今後も大きな伸びが期待される分野です。摩擦材：　クルマの変速機をスムーズに変速するための重要部品である湿式セグメントディスクの開発・製造、自動車の安全を支えるブレーキパッドを製造しています。樹脂部品：環境問題を考えた時、自動車の軽量化は重要なテーマです。こうした背景を受けて、自動車部品に占める樹脂部品の比重が高まっています。当社は、アキュームレータピストンやブースターピストンなどの駆動走行系の樹脂部品や、クーリングファン、インテークマニホールドなどの機関系樹脂部品、カウルルーバー・デフレクターなどの車体系樹脂部品を製造しています。
事業所	本社・工場：〒470-0492　愛知県豊田市藤岡飯野町大川ヶ原1141-1 東日本営業所：〒108-0073　東京都港区三田3-11-34　センチュリー三田ビル9階西日本営業所：〒542-0081　大阪市中央区南船場4-3-11　大阪豊田ビル内九州連絡所：〒812-0013福岡県福岡市博多区博多駅東一丁目13番9号博多駅東113ビル7階
株主構成	トヨタ自動車株式会社(株) (株)アイシン
主な取引先	(株)アイシン (株)アドヴィックス、いすゞ自動車(株) ヴァレオカペックジャパン(株)、(株)FTS (株)ジェイテクト、ジヤトコ(株) スズキ(株)、(株)SUBARU ダイハツ工業（株）、（株）デンソートヨタ自動車（株）、トヨタ自動車九州（株）トヨタ自動車東日本（株）、（株）豊田自動織機トヨタ車体（株）、日産自動車（株）日野自動車（株）、マツダ（株）三菱自動車工業（株）、ヤマハ発動機（株）
海外拠点	アメリカ・中国・タイ（3拠点）
平均年齢	40.1歳（2021年度）
沿革	1952年大浜ミシン(株)設立 1953年碧南工業(株)に社名変更 1970年アイシン化工(株)に社名変更 1982年デミング賞実施賞中小企業賞を受賞 1987年デミング賞実施賞を受賞 1990年エイ・シー工業(株)を設立 1992年日本品質管理賞を受賞 1995年トヨタ自動車(株)よりスリップ制御A/T用摩擦材で技術開発賞を受賞 1999年 ISO9001認証を取得 2001年トヨタ自動(株)より塩ビフリーアンダーコートで技術開発賞を受賞 ISO14001認証を取得 2002年トヨタ自動車(株)より塗布型制振材で技術開発賞を受賞エクセディ子会社のEFM(タイ)と合弁 2006年 AISIN CHEMICAL INDIANA, LLC(北米)を設立 2008年 SEBT LTD.(タイ)の株式を取得 2010年 SEBT LTD.をAISIN CHEMICAL (THAILAND) CO., LTD.に社名変更唐山愛信化工有限公司(中国)を設立 2013年トヨタ自動車(株)より品質管理優良賞を受賞ヤマハ発動機(株)より品質優良賞を受賞 2015年 ISO/TS 16949認証を取得トヨタ自動車(株)より高防錆塗料で技術開発賞を受賞日野自動車(株)より水系塗料で技術開発優良賞を受賞 2016年 AISIN CHEMICAL INDIANA, LLCと唐山愛信化工有限公司がISO/TS 16949認証を取得 AISIN CHEMICA(株)THAILAND) CO., LTD.がISO/TS 16949認証の適用範囲を拡大トヨタ自動車(株)より品質管理優良賞を受賞マツダ(株)より品質実績優秀賞を受賞 2017年トヨタ自動車(株)より品質管理優良賞を受賞 2019年唐山愛信化工有限公司が「唐山愛信佳工汽車零部件有限公司」に社名変更

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13.4年
2021年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 22.1時間
2021年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 19.3日
2021年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	4名	30名	34名
	2021年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	4名	4名	8名
	2021年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 2.4%
  （125名中3名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり・新入社員教育：導入教育（3週間）、工場実習（約2ヶ月）・階層別教育：QC教育、TPS教育、キャリア研修、役割認識研修　など・専門教育：　機能別に必要な知識・スキルの習得
自己啓発支援制度	制度なし
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	制度あり年に2回、上司とのキャリア面談があります。
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	北海道大学、東北大学、山形大学、秋田大学、筑波大学、東京工業大学、東京理科大学、東京電機大学、早稲田大学、中央大学、立教大学、明治大学、埼玉大学、山梨大学、法政大学、日本大学、東海大学、横浜国立大学、神奈川大学、静岡大学、金沢大学、信州大学、名古屋大学、名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学、愛知県立大学、愛知教育大学、名古屋外国語大学、愛知学院大学、豊橋技術科学大学、南山大学、愛知工業大学、中部大学、愛知大学、名城大学、中京大学、福井大学、群馬大学、富山大学、立命館大学、同志社大学、関西大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、龍谷大学、滋賀大学、滋賀県立大学、愛媛大学、鳥取大学、山口大学、九州大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年(予) ------------------------------------------------- 大卒　　　６名　　　３名　　４名

採用実績（学校）

北海道大学、東北大学、山形大学、秋田大学、筑波大学、東京工業大学、東京理科大学、東京電機大学、早稲田大学、中央大学、立教大学、明治大学、埼玉大学、山梨大学、法政大学、日本大学、東海大学、横浜国立大学、神奈川大学、静岡大学、金沢大学、信州大学、名古屋大学、名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学、愛知県立大学、愛知教育大学、名古屋外国語大学、愛知学院大学、豊橋技術科学大学、南山大学、愛知工業大学、中部大学、愛知大学、名城大学、中京大学、福井大学、群馬大学、富山大学、立命館大学、同志社大学、関西大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、龍谷大学、滋賀大学、滋賀県立大学、愛媛大学、鳥取大学、山口大学、九州大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学

採用実績（人数）

　　　　　2021年　2022年　2023年(予)
-------------------------------------------------
大卒　　　６名　　　３名　　４名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）