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最終更新日:2023/1/5
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インタビューに応えてくれた育種担当の開沼さんと栽培管理の渡邉さん。いずれも早くから重要な仕事を任され、同社の商品開発において無くてはならない役割を担っている。
新しい品種のキュウリを開発をするブリーダー(育種)という業務に携わっています。キュウリを栽培するためのハウスを準備し、そこに複数種のキュウリの種を蒔いて栽培を行い、その中から地域特性やニーズに適った個体を選定していきます。さらにその個体同士を掛け合わせて交配種(F1)をつくり、それを農家の方々に育ててもらう、というのが主な仕事の流れです。当社のブリーダー業務は国内向けと海外向けがあり、私は後者の海外向けの育種を担当。自分が試行錯誤を重ねて育種を行った品種を海外の農家の方々に使ってもらえることは非常に大きな喜びです。定期的に現地の農家へ視察に行く機会もあり、そこで現地農家の方から、自分が作ったキュウリを褒めてもらえたときはとてもやりがいを感じます。こうした育種に加え、既存の品種を現地に販売していく業務も併せて担当しており、現地の種苗会社に対し、現地の風土や気候、人々の嗜好、現地のマーケット特性などに応じて最適な品種をご提案していくというコンサルティング的な活動も行うなど、入社4年目の若手が主軸として幅広く活躍できるのが、当社で働く魅力だと思っています。(開沼 健太/研究農場ブリーダー/入社4年目)そんな開沼さんたちブリーダーが行う栽培品種の管理や手入れを行うのが私の仕事です。「キュウリ」と一口に言っても、摘芯栽培やつる下ろし栽培、加温・無加温などその栽培法はさまざま。それらを実践し、一つひとつの栽培法に最適な収穫のタイミングを見極めていくことが求められます。今年で入社2年目。1年目は試行錯誤の連続で、どのタイミングで摘芯や摘葉すればいいのか分からなかったのですが、2年目からは数々の失敗を踏まえて修正を行うことで、正しい手入れのタイミングや形状、味などを見極められるようになってきました。こうしたトライ&エラーを通じて目指すべき理想を追求していける点にこの仕事のやりがいを感じています。こうした栽培管理業務を通じて経験を積み、いずれは農家の方々に対する営業を経験してみたいと思っています。そしていつかは自分の地元である群馬県の農家の発展に貢献できれば最高ですね。(渡邉 美月/研究農場技士/入社3年目)
<大学院> 岩手大学、岡山大学、東京農業大学、東京農工大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、新潟大学、宮城大学、明治大学、鹿児島大学、徳島大学、新潟薬科大学 <大学> 帯広畜産大学、弘前大学、東北大学、山形大学、茨城大学、宇都宮大学、千葉大学、埼玉大学、静岡大学、東海大学、青山学院大学、法政大学、立教大学、中央学院大学、中央大学、芝浦工業大学、南九州大学、近畿大学、日本大学、信州大学、鳥取大学、山口大学、酪農学園大学、玉川大学、東京農業大学、明治大学、名城大学、文教大学、神奈川大学、帝京大学 <短大・高専・専門学校> 東京バイオテクノロジー専門学校