最終更新日:2023/3/15

紀州技研工業(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 印刷・印刷関連

基本情報

本社
和歌山県
資本金
1,000万円
売上高
74億5,100万円(2021年度)
従業員
240名(2021年度)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

世界に誇る マーキングテクノロジー[段ボール用高品位プリンターの分野で国内51%のシェアを獲得/テレビや新聞で取り上げられ話題の、卵に印刷できるプリンター。]

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あらゆるものに非接触で!すばやく!きれいに!印字します。 (2023/02/13更新)

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みなさんこんにちは。
紀州技研工業の採用担当です。
当社ページへアクセスいただきましてありがとうございます。

当社は食べても安心な可食性インクを使った果物・卵への賞味期限の直接印字やトレーサビリティ用各種バーコード、QRコード印字でも注目されています。

もっと当社を知っていただきたいので、ぜひ当社Webサイトをご覧ください!
https://www.kishugiken.co.jp/

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会社紹介記事

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食品、飲料、医薬品から電子機器、自動車、建材など業界を問わず 様々なワークへの印字に最適なインクの選定・独自開発を行います。
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産業用インクジェットプリンターの領域を抜け、エレクトロニクス業界へ進出すべく研究・開発を行っています。

メディアで話題の卵に印刷できるプリンターや、段ボール用プリンターでは51%のシェア

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直接食べ物に賞味期限や生産者コードを印字します。インクを構成する各部材を、全て食べても問題ないレベルの無害なものにしたインクです。

産業用インクジェットプリンターといってもイメージできる人は少ないかと思いますが、例えば身近にあるペットボトルに直接印字されている賞味期限。実はこれも産業用インクジェットプリンターによって印字されたもの。他にも、段ボールケースや建材、鋼材、化粧箱、各種容器など様々な用途で使用されています。市販のプリンターと違う点は、あらゆるものに非接触ですばやくきれいに印字できる点。食べても安心な可食インクを使用すれば、卵の殻に賞味期限を直接印字することだって可能です。ラベルに比べてランニングコストを削減できることから注目を集めています。また、テレビや新聞といった各マスコミでも取り上げられ話題になりました。

また当社が産業用インクジェットプリンターで圧倒的なシェアを獲得することができたのも、高い技術力があったからこそ。創業当時より研究開発には力を入れており、いつの時代も研究開発型企業であるという姿勢を貫いてきました。日々、未来を開く技術の開発に取り組んでいます。また、大学との基礎技術の共同研究、各種企業とのインクジェットプリンター応用技術の共同開発などにも積極的に取り組んでいます。新しい分野にも積極的にチャレンジしており、備長炭を使用した可食性インクの開発やカラー化など、可能性は無限に広がります。

会社データ

プロフィール

紀州技研はダンボール、ペットボトルなどの様々なものに情報を印字する印字機専門メーカーです。

1986年に国内初の自動捺印機PCコーダーを開発して以来、「印字」という独自の技術分野で様々なものに印字する製品や技術を開発し、今では捺印機、産業用インクジェットプリンタの専門メーカーとして国内でもトップの地位を確立しています。(2020年度国内産業用IJP(DOD)のシェアにおいて一位「2021プリンタ市場の全貌」/2021年7月中日社調べ)


もともとは機械屋だった私たちですが、電気屋となり世界初のドロップオンデマンド式インクジェットプリンタを開発、その後様々な機能を持ったインクを開発する化学屋となりました。私たちは日々成長することによって、他社ではできないあらゆるニーズに対応してきました。
その中でも代表的なものは食品に直接印字できる可食インクで、たまご、マンゴーなどに利用されています。食品衛生法の規格に準じて開発されたインクなので、人体にはもちろん無害です。

近年では、インクジェット装置メーカーとして初めて金属ナノ粒子を含有するインクジェット用インクの作成に成功し、今まで培ったノウハウや技術を用いて、電子回路や配線を形成するPE(Printed Electronics)分野の開発にチャレンジしています。

紀州技研はこれからも世の中にないものを作ります。

事業内容
生産ライン上で段ボール、建材、パーツ、食品等に賞味期限、ロット番号、ロゴマーク、バーコード、QRコード等を自動的に印字するインクジェットプリンターとローラーコーダー、文字検査装置、コンベア・制御盤の関連設備、インクおよびソフトウェアの製造・販売

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梱包などに情報を印字するインクジェットプリンターです。この技術を用いて様々なものに情報を印字しています。

本社郵便番号 641-0015
本社所在地 和歌山県和歌山市布引466
本社電話番号 073-445-6610
設立 昭和43(1968)年12月27日
資本金 1,000万円
従業員 240名(2021年度)
売上高 74億5,100万円(2021年度)
販売先数 33,000社(実績)
事業所 ・本社/和歌山県和歌山市布引466
・札幌営業所/北海道札幌市中央区北四条西13丁目1-2 RICH植物園BLDG 5階
・仙台営業所/仙台市太白区富沢4丁目4-2
・高崎営業所/群馬県高崎市新保町1665-1
・東京営業所/東京都墨田区向島3-41-13
・横浜営業所/神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-12
・静岡営業所/静岡市駿河区西中原2-1-10
・富山営業所/富山県富山市黒瀬北町1-10-9
・名古屋営業所/愛知県名古屋市名東区一社3-96 
・大阪営業所/大阪府吹田市広芝町10-35-7
・神戸営業所/兵庫県神戸市垂水区学が丘4-24-19
・四国営業所/愛媛県四国中央市下柏町75-1
・広島営業所/広島市西区中広町2丁目17-2 
・福岡営業所/福岡県福岡市博多区豊1-3-14
・鹿児島営業所/鹿児島県霧島市国分野口東6-20
・海南テクニカルセンター/和歌山県海南市南赤坂1-1
関連会社 ・紀州噴碼技術(上海)有限公司
・KGK Jet India Private Limited
平均年齢 41.6歳
品質・環境方針 2003年12月、品質保証の国際規格であるISO9001品質マネジメントシステム認証を取得
2004年11月、地球環境保全の国際規格であるISO14001環境マネジメントシステム認証を取得
商品について 食品の生産から加工・流通・販売までの過程を明確に記録し、
消費者が商品からさかのぼってその情報を確認できるシステム「トレーサビリティ」。
食の安全に対する意識が高まる中、
トレーサビリティのニーズは年々高まっており、
それに伴ってトレーサビリティ用バーコードやQRコードを印刷した食品が増加しています。
そこで卵や果物に直接印刷できる当社プリンターが注目を集めています。
7つの研究開発部門[1] 紀州技研工業はインクジェットプリンターの無限の可能性に向かって、7つの技術分野から研究開発に取り組んでいます。

【1】電子回路開発
電子回路のエキスパート部隊。デジタル回路からアナログ回路まで幅広い開発能力があります。インクジェットプリンターの頭脳である、CPUの高速化や小型化、液晶ディスプレイの大型化、タッチパネルの装備など、あらゆる電子回路の研究開発を行っています。

【2】メカトロニクス開発
機械設計を中心に担当。自動捺印機メーカーとして、国内トップシェアを誇る技術と信頼性をさらに発展・向上させるべく、日々製品の開発に取り組んでいます。オリジナリティーあふれる付加価値の高い、他社にはない製品の提供に務めています。
(2021年度国内産業用IJP(DOD)のシェアにおいて一位「2022プリンタ市場の全貌」/2022年7月中日社調べ)

【3】ソフトウェア開発
KGK紀州技研工業製オンデマンド式インクジェットプリンター/連続式インクジェットプリンターの高性能ソフトウェアをすべて開発。また、OSの選定や最適化などを行っています。

【4】画像認識システム開発
インクジェットプリンターメーカーとして培われたノウハウに基づいて、印字メーカーだからこそできる文字検査装置の開発を行っています。印字機の開発だけでなく、簡単な操作で印字結果の確実な検査を可能にし、マーキング工程の利便性を高めるために、文字検査装置の開発へと事業を拡大しています。
7つの研究開発部門[2] 【5】プリントヘッド開発
「インクを飛ばす」ために、高精度な微細加工技術と液滴化技術を徹底的に究め、これらの技術をどのような市場においても提供することが、プリントヘッド開発部の使命です。多岐に渡る印字ニーズにお応えするため、インクを確実に制御する、より優れたヘッドの開発を目指しています。

【6】インク開発
高接着インク、耐熱性インク、可食性インク、ステルスインク、そしてこれらの特殊インクを実現する為のインク専用樹脂の合成などを手掛けています。あらゆる印字対象物を視野に、多様化する材質へのマーキングを自社開発で解決。求められる印字に最適なインクを創造します。

【7】PE(プリンテッドエレクトロニクス)開発
インクジェットで電子回路や配線の形成にトライする新しい分野。インクジェットによる回路形成は「ヘッド」「インク」「制御系」すべてを開発できる技術プラス、「PEにより作製されるデバイスに対する理解」があって初めて成功する前人未到の技術です。私たちは今までにないPEのためのオンリーワン製品を提供すべく日夜研究開発に努めています。
沿革
  • 1968年
    • 1968年 12月 国内初めての自動捺印機専業メーカーとして、紀州技研工業(株)を設立
      1969年 1月 ダンボール用自動捺印機PCコーダーT-301型開発、自動捺印機の基礎ができる
  • 1970年
    • 1972年 6月 外装以外の製品の直接印刷分野に進出
      1974年 5月 資本金を600万円に増資
      1976年 8月 フィルム用PCコーダーRTD-600型開発、フィルム、シート類の印刷が可能となる
  • 1980年
    • 1982年 4月 東京営業所開設
      1984年 11月 資本金を900万円に増資
      1986年 10月 東京パックにインクジェットプリンター出展
      1989年 8月 開発研究所建設
  • 1990年
    • 1991年 7月 東京支社ビル竣工、東京営業所を東京支社に昇格
      1992年 10月 名古屋営業所開設
      1993年 7月 資本金を1,000万円に増資
      1995年 12月 海南テクニカルセンター(研究開発部門中心)新設
      1996年 4月 福岡営業所開設
      1998年 3月 大阪営業所開設
      1999年 12月 タマゴ用インク発売
  • 2000年
    • 2002年 8月 インキ開発部新設
      2002年 8月 ヘッド開発部新設
      2002年 11月 紀州電子(上海)有限公司設立
      2003年 12月 ISO9001 認証取得
      2004年 11月 ISO14001 認証取得
  • 2000年
    • 2006年 1月 IP開発部新設
      2007年 8月 紀州電子(上海)有限公司は紀州噴碼技術(上海)有限公司に社名変更
      2008年 6月 静岡営業所開設
      2008年 10月 広島営業所開設
      2009年 3月 熊谷営業所開設
  • 2010年
    • 2010年 1月 仙台営業所開設
  • 2013年
    • 2013年 1月 横浜営業所開設
      2013年 2月 神戸営業所開設
      2013年 10月 Kgk Jet India Private Limited設立
  • 2015年
    • 2015年 12月 四国営業所開設
  • 2016年
    • 2016年 11月 高崎営業所開設(熊谷営業所閉所)
      2016年 12月 鹿児島営業所開設
  • 2017年
    • 2017年 12月 富山営業所開設
  • 2018年
    • 2018年 12月 札幌営業所開設

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20.5時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.0日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 14名 14名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社後1カ月~半年間新入社員研修として、ビジネスマナー、各職場体験、技術研修を実施
自己啓発支援制度 制度あり
外部セミナー、通信教育など希望者全員に全額会社費用で受講
メンター制度 制度なし
なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
なし
社内検定制度 制度なし
なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪府立大学
<大学>
茨城大学、大阪学院大学、大阪芸術大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、香川大学、関西学院大学、京都造形芸術大学、京都大学、近畿大学、信州大学、摂南大学、東京工業大学、東京工芸大学、東洋学園大学、富山大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、阪南大学、立正大学、龍谷大学、和歌山大学、同志社大学、四天王寺大学

採用実績(人数)      2020年 2021年 2022年
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院卒    ―    1名    ―
大卒   1名   3名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 1
    2021年 4
    2020年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

QRコード

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