最終更新日:2023/5/30

(株)バンザイ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 機械
  • 精密機器
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
東京都
資本金
5億5,900万円
売上高
322億1,266万円(2022年3月期実績)
従業員
男性 384名 女性  83名 全体 467名(2022年12月現在) ※パート社員は除く
募集人数
6~10名

(株)バンザイは自動車整備機器のリーディングカンパニー 自動車産業のインフラを安全・安心から支えるモノづくり企業です!【新型コロナ対策あり】

  • 積極的に受付中

自動車整備機器のリーディングカンパニー ■ 一次面接確約を確約(営業職・技術職限定)  (2023/05/02更新)

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一般事務や営業事務などの一般職コースは
人気職種のため、3月末で応募受付を締め
切りました。

現在、営業職と技術職を大募集中です!

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 一次面接確約を確約(営業職・技術職限定) 
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会社説明会参加後、当社の選考を希望される方は
一次面接を確約いたします。

―――――――――――――――――――――――――――――
 ★WEB会社説明会(45分程度)の日時★
―――――――――――――――――――――――――――――
  5月11日(木)17:00~
  5月17日(水)14:00~
  5月23日(火)17:00~
  5月29日(月)14:00~
  6月02日(金)17:00~
  6月08日(木)10:00~
  6月14日(水)17:00~
  6月20日(火)14:00~
  6月26日(月)17:00~
  6月30日(金)10:00~  

週1回、WEB説明会(Zoom)を開催します。

選考を希望される方は、説明会参加後、3週間
以内に応募書類を提出してください。

応募書類到着日から最短2週間以内で内定まで進みます。

―――――――――――――――――――――――――――――
 ★遠方者は、WEB面接も実施★
―――――――――――――――――――――――――――――

東京周辺の地域以外にお住いの方は、WEB面接を実施
しております。

―――――――――――――――――――――――――――――
 書類選考合格者は、WEB適性検査に進めます!
―――――――――――――――――――――――――――――

【 WEB版の適性検査を実施中 】

書類選考(一次選考)に合格された方は、
WEB適性検査を実施します。


【 一次面接(対面・WEB) 】

一次面接は、面接官2名と学生さん1名の個別面接です。
お互いがマスク着用で、ドア開けた少し広めの会議室で
行います。
面接官と学生さんの距離は、テーブルはさんで2mほど
離れています。
元気よく自分をアピールしてください。


まずは当社へのエントリーをお願いいたします!

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会社紹介記事

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当社の取引先は、自動車メーカー各社や自動車販売店・ディーラー、整備工場、ガソリンスタンドなど。多くの取引先と長年の信頼関係を築き上げている点も、大きな強みだ。
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お客様と接する機会も多い仕事のため、コミュニケーション能力を大切に育んでいる。社内の風通しを良くするため、全社員との面談を実施し、社員に寄り添う姿勢が見られる。

挑戦を続けるからこその100年の歩み。自動車業界とともに発展を目指す

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「勉強やスポーツ、趣味、資格など、やり遂げたと自信をもって言える経験のある方は大歓迎。経験を通じ、努力や苦労で得た知恵と行動力に期待しています」と柳田社長。

■確かな技術とサービスで信頼を獲得し、自動車業界を牽引
「積極的な挑戦」、そして「社会の発展に寄与する」意志。これは私たちが大切にし続けている、経営理念にも明言されている信念です。当社が100年の歴史を歩んでこられたのは、ぶれずにこの姿勢を貫いてきたことが理由に挙げられるかと思います。商社として、その時々の法律に則った車検整備機器を提供することを主軸としながら、お客様や地域の皆さんの期待に応えるべく、扱う商品や販売のしかたを柔軟に変化させたり、全国180か所以上にサービス網を敷いたり、社内に技術部門を設けて自社機器の開発を始めたり…と常に時代の変化に合わせ、現状に留まらない挑戦を行うことで、自動車整備機器業界でトップシェアを誇るまでに発展してきました。

近年、自動車業界は飛躍的な技術発展を遂げています。その技術発展に合わせて、整備機器も時代と共に進歩をしており、「未来の自動車と、それが走る社会に対して、当社はどういった機器を提供できるのか」。常にこの問いに意識を向けながら、次世代を見据えた舵取りを行っています。

■“100年の信頼”を繋いできたのは社員一人ひとりです
当社が扱う機器は、自動車以外のフィールドにも広がっています。たとえば鉄道車両を洗浄する機械、飛行場内の特殊車両用の点検機器なども手がけています。日々、情報収集を行いながら固定概念にとらわれることなく、積極的に新たな領域へのご提案を行っていく所存です。とはいえ、どんなに素晴らしい機器を作っても、お客様の期待に応えていくには「人の力」が欠かせません。当社が、良い機材を販売すること“だけ”を目指している会社ではないことも、ぜひ知っていただきたいですね。

私が特に大切にしているのは、社員とのコミュニケーション。この積み重ねこそが、よりよい会社づくりに繋がっていくと考えています。皆が「働いてよかった」と思える会社であれるよう、そして失敗を恐れず前向きにチャレンジしていけるよう、これからも社員一人ひとりへの働きかけに力を注いでまいります。当社の“次の100年”の担い手となる、皆さんとの出会いを楽しみにしています。
(代表取締役社長 柳田昌宏)

会社データ

プロフィール

【創業1920年。歴史ある会社】
バンザイは、自動車がまだ一般家庭には普及して
いない1920(大正9)年、海外の自動車部品および
機械工具類を輸入販売する「萬歳貿易商会」として
誕生。
1948(昭和23)年には自動車検査整備機器を国産化。

【クルマ社会と共に走り続ける会社】
その後、自動車技術は飛躍的に発展し、それに伴い
バンザイのフィールドも拡大。
現在では海外を含む傘下14社と共に、従来の自動車
整備用機器の開発・製造から販売・メンテナンス、
さらには排気ガス対策などの環境保全・資源問題への
対応に至るまでグローバルな企業展開を行い、自動車
産業を語るうえで欠かすことのできない存在へと成長
してまいりました。

【新幹線にも技術を転用】
近年は、積雪地帯を走る新幹線の車両に付く雪を洗い
落とす装置が欲しいとのご依頼を受け、高圧洗浄機で
培った技術を転用し、新規開発。完成した温水噴出
洗浄機は、新幹線の駅のプラットフォームの下に
設置されており、電車の安全走行を支えています。

【日本で4社だけが取り扱える機器を販売】
専門的になりますが、クルマの車検用機械器具は、
技術上の基準が法律で定められており、その条件を
満たした機器を販売できるのは日本で4社だけで、
そのうちの1社が当社です。
このように技術力の高さが当社の強みの1つです。

【法的需要が確保されたビジネスを展開】
車検機器は、定期的に基準が見直されたり、機器の
法定耐用年数による買い替えもあったりして、法的
需要が確保されているビジネスを展開している点も
当社の魅力の1つです。

【100年の実績と信頼】
およそ8200万台ものクルマが走る日本。
たくさんの人が自動車に乗る今日、バンザイの確かな
技術と信頼されるサービスが、安全で快適な車社会を
支えています。

事業内容
【車検・環境整備・洗浄装置の機器を販売】
自動車・その他車輌および内燃機のコンピュータ整備、
診断機器・試験機の製造販売並びに輸出入、公害防止
機器の販売、自動車総合管理のためのスペースプラン、
システム開発が主な事業内容。

【クルマ産業だけではなく、鉄道や航空業界にも納品】
その他の事業として、電車や航空機の環境整備機器・
洗浄装置の開発・製造・販売、建設・建築工事に関する
事業、ホテル経営など。
 ※2018年「スーパーホテル東京・芝」開業

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既製商品からカスタマイズ商品まで、お客様のご要望に合わせてご提案しています。

本社郵便番号 105-8580
本社所在地 東京都港区芝2-31-19
本社電話番号 03-3769-6803
創立 1920(大正9)年6月1日
設立 1939(昭和14)年3月18日
資本金 5億5,900万円
従業員 男性 384名
女性  83名
全体 467名(2022年12月現在)
※パート社員は除く
売上高 322億1,266万円(2022年3月期実績)
事業所 <本社>
東京都港区芝2-31-19 バンザイビル

<支店>
札幌支店(北海道)
仙台支店(宮城県)
関東支店(埼玉県)
東京支店(東京都)
名古屋支店(愛知県)
大阪支店(大阪府)
広島支店(広島県)
福岡支店(福岡県)


<営業所>
旭川営業所(北海道)
青森営業所(青森県)
盛岡営業所(岩手県)
山形営業所(山形県)
郡山営業所(福島県)
秋田営業所(秋田県)
新潟営業所(新潟県)
長野営業所(長野県)
前橋営業所(群馬県)
宇都宮営業所(栃木県)
水戸営業所(茨城県)
埼玉営業所(埼玉県)
千葉営業所(千葉県)
多摩営業所(東京都)
横浜営業所(神奈川県)
静岡営業所(静岡県)
北陸営業所(石川県)
三重営業所(三重県)
京都営業所(京都府)
神戸営業所(兵庫県)
高松営業所(香川県)


<出張所>
函館出張所(北海道)
帯広出張所(北海道)
富山出張所(富山県)
岡山出張所(岡山県)
山陰出張所(島根県)
山口出張所(山口県)
松山出張所(愛媛県)
長崎出張所(長崎県)
大分出張所(大分県)
熊本出張所(熊本県)

<駐在>
甲府駐在(山梨県)
和歌山駐在(和歌山県)
徳島(徳島県)
主な取引先 【主な取引先の社名】
トヨタ自動車(株)
ダイハツ工業(株)
本田技研工業(株)
三菱自動車工業(株)
三菱ふそう(株)
日産自動車(株)
(株)SUBARU
(株)ヤナセ
BMW(株)
(株)ブリヂストン
東洋ゴム工業(株)
(株)オートバックス
(株)イエローハット
出光興産(株)
コスモ石油(株)
日本航空(株)
全日本空輸(株)
京王電鉄(株)
東京急行電鉄(株)
国際興業(株)
日本通運(株)
(株)クボタ
伊藤忠商事(株)
三菱商事(株)
国土交通省
自動車技術総合機構
ほか多数

【主な取引先の業界】
自動車メーカー
タイヤメーカー
自動車整備会社
カー用品販売会社
電鉄会社
バス会社
タクシー会社
航空会社
輸送・物流会社
総合商社
石油元売会社
農業機械会社
官公庁
学校
各種団体
※当社の納品先はB to Bの会社が多いのですが
 納品先のお客様は一般消費者向けのB to Cの
 お客様が多いです。
売上高の推移 322億1,266万円(2022年3月期)
295億0,756万円(2021年3月期)
313億5,174万円(2020年3月期)
307億5,157万円(2019年3月期)
289億4,994万円(2018年3月期)
291億8,663万円(2017年3月期)
関連会社 萬歳工業(株)
バンザイ物流サービス(株)
(株)ビーエフケー
バンザイ南九州販売(株)
(有)バンザイサービス仙台
バンザイ沖縄販売(株)
(株)萬歳パブリシティ
千歳興産(株)
日本整備(株)
(株)BTO
(株)プロマックス
(株)富山バンザイ
(株)バンザイタイランド
万歳汽車設備商貿有限公司 など
代表取締役社長 柳田 昌宏
平均年齢 男性 43.9歳
女性 40.7歳
全体 42.9歳
(2022年12月現在)
平均勤続年数 男性 18.2年
女性  9.3年
全体 17.3年
(2021年12月現在)
社員の年齢別構成割合 【性別による世代の割合】
    男性  女性
10代   0%   2%
20代  21%  24%
30代  24%  28%
40代  23%  22%
50代  20%  20%
60代  12%   3%

65歳定年で再々雇用者もおり、70歳以上の方も
嘱託として勤務しています。
長く働ける環境はあります。
社員の出身地の割合 北海道   7%
東北    9%
関東   48%
中部   11%
関西   12%
中四国   8%
九州沖縄  6%
車検とは? 【実施時期】
◆クルマの完成時
◆定期検査

【補足説明1】
1台の車は小さなネジまで入れて数えると、
約3万個の部品からできています。
部品の取り付けが終わったら、約1,500~
2,000項目の厳しい検査を行い、全ての
項目に合格した車だけが流通します。

【補足説明2】
日本では、およそ8千万台ものクルマが走行
しています。
クルマを整備する工場は、全国に9万工場も
あります。
日本のコンビニは、約5万5千店舗なので、
それよりも多くの整備工場があります。

【補足説明3】
クルマには、車種と目的別により、車検を
行う時期が法律で定められています。
自家用自動車と運送事業用二輪車の初回車検は
3年ですが、それ以外の車は1~2年という期間
内に車検を行う必要があります。

【目的】
その時点でのクルマの安全性や環境面で国が
定める基準に適合しているかを検査するもの。
自動車の整備は、クルマの故障を未然に防ぎ、
その性能維持を図るために行い、自動車を安全
かつ快適に使用するために不可欠。

【主な検査内容】
◆ エンジン
◆ バッテリー
◆ 車のブレーキやスリップ
◆ タイヤの溝や空気圧
◆ ヘッドライト
◆ 排気ガス・黒煙
◆ 音量     など多岐にわたります.

【車両整備に必要なもの】
◆ 車体を持ち上げるリフト
◆ 車両検査機器
◆ 公害防止及び環境整備機器
◆ 洗車・洗浄・美装機器
◆ タイヤ・ホイール・ブレーキ用機器
◆ 板金・溶接・塗装等の車体整備機器
◆ エアコンプレッサー
◆ 電気関係しけ・エンジン整備用機器
◆ 注油用機器
◆ 作業用各種工具 など

当社は上記の車両検査機器や整備機器、工具を
販売をする専門商社になります。
売上構成 自動車販売会社    35%
自動車整備会社    30%
タイヤ会社      10%
石油S/S       10%
官公庁その他     15%

取扱品が、車検機器ということもあり、
メーカー(自動車・タイヤ)と自動車
整備会社が主要顧客です。
主要顧客の業界だけで、売上全体の75%に
及びます。

車検用機械器具は、技術上の基準が法律で
定められており、その基準を満たす機器を
扱っているのは当社を含め国内で4社のみ。
認証取得・加盟団体 【認証取得】
ISO9001(2003年2月28日登録)
ISO14001(2008年3月8日登録)
※登録範囲:自動車整備用機器、検査用機器の
      設計・開発、販売およびサービス

【加盟団体】
一般社団法人 日本自動車機械工具協会(機工協)

※全国で使用されている自動車検査用機械器具の
 精度の確認・補正の業務、これら機械器具の
 製造時の基準適合性試験、自動車用機械器具に
 関する調査研究を行う団体です。
※現在は、当社社長の柳田昌宏が会長(代表理事)
 を務めております。
自動車整備機械工具は堅調 機工協、21年度の機械工具販売まとめ 
コロナ前の水準上回る9%増

(一社)日本自動車会議所の2022/8/3の記事
ttps://www.aba-j.or.jp/info/industry/17885/

【要約】
・自動車整備機械工具の売上が堅調に伸びている。
・日本自動車機械工具協会(機工協、柳田昌宏会長)が
 発表した2021年度の「自動車機械工具販売実績」
 によると、会員各社の機械工具販売における総売上は、
 1164億2800万円。
・売上が1千億円を超えたのは9年連続。
・2020年度は新型コロナウイルス感染症により、整備
 事業者で設備投資を控える動きもあったが、21年度は
 その反発もあり販売が回復した。

この記事からも、安定した業界と言えましょう。
車検機器は国内4社だけ 自動車検査機用機械器具は、技術上の基準が
法律で定められており、その基準が定期的に
見直されます。

安全性や環境面の基準値を測定する機械なので
技術的には新規参入が難しい業界です。
基準を満たす車検機器を取扱っているのは
国内で4社だけで、当社はそのうちの1社です。
この4社は、機工協に加盟しています。

【トップシェア】
機工協発表 令和元年(2021年)度の自動車
機械工具販売実績集計表によると、
機工協の会員の総売上 1031億2528万円
当社の売上     322億円 
A社の売上     238億円
B社の売上     167億円
C社の売上     184億円
※A,B,C社の売上は学生向けの求人サイトから
 引用させていただきました。

当社を含めた4社だけで911億円で、
他の会員様の売上合計は253億円になります。
このことから、当社は車検機器の業界では
トップシェアを占めていると言えます。

【最大の規模とネットワーク】
車検機器を取り扱う4社の比較(当社調べ)
当社 1920年創業 従業員数465名
   全国8支店36事業所2拠点
A社 1944年設立 従業員数330名
   全国8支店22営業所1拠点
B社 1918年創業 従業員数350名
   全国6支店16営業所
C社 1937年設立 従業員数289名
   全国8支店3営業所 
※A,B,C社の売上は学生向けの求人サイトから
 引用させていただきました。

当社を含めた4社だけが、日本で車検機器を
取扱っていますが、上記の歴史や売上規模から
この4社がクルマの車検機器の業界をリード
してきたと言えないでしょうか?
取扱い製品 当社は、クルマの車検・整備機器の開発・販売を
メインの事業としており、取り扱う機器の分類は
主要営業品目で代表的なものは6つあります。
1.車両検査機器・総合診断装置
2.リフト・ガレージ
3.洗車・洗浄・美装装置
4.タイヤ・ブレーキ用機器
5.車体整備(板金・溶接・塗装)
6.公害防止・環境整備機器

売上のトップ3は、リフト、車検機器、洗車洗浄
装置です。当社の売上の60%強を占めています。

製品動画は、YouTubeにアップされていますが、
少しだけ紹介します。
【株式会社バンザイの製品動画】
https://www.youtube.com/channel/UC8rqscPf2zyrE8_l4tvXiWA/videos
【車両検査機器】
https://www.youtube.com/watch?v=z2TL--bRo6k
https://www.youtube.com/watch?v=xumeaG8D9Iw
【リフト】
https://www.youtube.com/watch?v=qNtfZXSibDQ
https://www.youtube.com/watch?v=ArH2621uiy4
https://www.youtube.com/watch?v=l_LpEOp_xpc
【洗車機】
https://www.youtube.com/watch?v=-l2VAoT1Itk
https://www.youtube.com/watch?v=ZxSubcXatlQ
自動車の保有台数 【日本の自動車の保有台数の推移】
1920年     1万台
1946年    14万台
1951年    38万台
1966年   812万台
1976年  2914万台
1986年  4824万台
1996年  7010万台
2006年  7899万台
2016年  8090万台
2021年  8207万台

※1966年以降は、一般財団法人 自動車
検査登録情報協会の推移表を参考にしました。


1955年にマイカーブームが到来し、自動車の
保有台数が増加しました。
クルマの増加に伴い、交通事故の増加や大気汚染
などの社会問題が起こり、安全面での見直しが
何度も行われています。

1951年に公布された車検制度の基となる
「道路運送車両法」も現在までに70回以上も
改正されています。

車両検査に関する法律なので、クルマの安全面での
見直しがされると、自動車メーカーや自動車整備
工場は、その法律に適した機器を利用することに
なります。

当社は、クルマの整備や車検に関する機器を販売する
会社なので、法改正のおかげで、会社が発展してきた
一面もあります。
沿革
  • 1920年
    • エンパイヤ自動車商会の輸入部より独立し、
      萬歳貿易商会を創立
  • 1939年
    • 組織を改め萬歳貿易(株)を設立
  • 1946年
    • 商号を萬歳自動車(株)と改称し、自動車機械工具および
      航空機用機械工具の販売を主とした営業をする
  • 1948年
    • 港区芝西応寺町に工場を新設し、自動車整備用機械の
      製造を始める
  • 1957年
    • 芝工場を分離し、萬歳工業(株)を設立
  • 1969年
    • タイのバンコクに(株)バンザイタイランドを設立
  • 1975年
    • 商号を(株)バンザイと改称
  • 1988年
    • 本社ビル(バンザイビル)竣工
  • 2003年
    • ISO9001認証取得
  • 2007年
    • 中国の上海に万歳汽車設備商貿有限公司を設立
  • 2008年
    • ISO14001認証取得
  • 2018年
    • スーパーホテル東京・芝を開業
  • 2020年
    • 創業100周年

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.3年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19.6時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.7日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 10名 11名 21名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 10名 1名 11名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (189名中0名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
フォローアップ研修
セールスマン研修
サービスマン研修
CAD操作講習
商品知識研修
業界研修
マネージャー研修 等
自己啓発支援制度 制度あり
業務に必要と会社が認めた外部セミナーの受講。
業務に資するとして会社が認めた資格については
手当を支給。
メンター制度 制度なし
メンターのような専任の指導担当者ではなく、配属
部門の複数の先輩社員が、仕事上の指導者・相談者の
役割を担う。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
全国セールスマンロールプレイングコンテスト

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知大学、愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、江戸川大学、追手門学院大学、大阪学院大学、大阪国際大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山理科大学、嘉悦大学、香川大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢学院大学、関西大学、神田外語大学、関東学院大学、九州共立大学、九州国際大学、九州産業大学、京都学園大学、近畿大学、熊本学園大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸学院大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、島根大学、淑徳大学、湘南工科大学、駿河台大学、成蹊大学、星槎大学、西南学院大学、摂南大学、専修大学、大正大学、高崎経済大学、拓殖大学、多摩大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東海大学、東京家政学院大学、東京経済大学、東京工科大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東北学院大学、東洋大学、徳島文理大学、同志社大学、獨協大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋商科大学、奈良大学、奈良学園大学、日本大学、日本工業大学、日本福祉大学、東日本国際大学、姫路獨協大学、広島経済大学、広島工業大学、広島国際学院大学、広島修道大学、広島文化学園大学、福岡大学、福岡工業大学、福島大学、福山平成大学、富士大学、文教大学、法政大学、北海学園大学、北海道大学、北海道科学大学、松山大学、武蔵野大学、明治大学、名城大学、明星大学、目白大学、桃山学院大学、盛岡大学、山梨学院大学、横浜国立大学、横浜商科大学、立正大学、立命館大学、麗澤大学

採用実績(人数)        2019年 2020年 2021年 2022年 2023年(予)
--------------------------------------------------------------------------
大卒     1名   2名   1名   4名   3名
専門4年卒   3名   6名   3名   3名   2名
専門3年卒   -   -    -    -    - 
専門2年卒   1名   -    -    2名   1名
高卒     1名   1名   1名   1名    -

専門学校卒の採用割合が高くなっているように見えますが、
大学・短大卒業予定の学生さんの応募は大歓迎です。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 7 3 10
    2021年 3 2 5
    2020年 7 2 9
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 10
    2021年 5
    2020年 9
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 1

取材情報

自動車社会の未来へ向かって、挑戦を重ねつづける
自動車の安全と安心を土台から支える仕事
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