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最終更新日:2023/10/10
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菅原 勇気 2015年入社 28歳 慶應義塾大学 経済学部 総務部 会社が会社として機能するためのインフラを担う。
部署名総務部
仕事内容会社が会社として機能するためのインフラを担う。
会社組織の中で「総務部」と聞いても、何をしているかイメージがつかないかと思います。総務の仕事を一言で表すと、「会社が会社として機能するためのインフラを整える」仕事です。例えば、本社と支社を繋ぐ電話や郵便関係、仕事を行うための机や椅子の手配・購入、会議室や鍵の管理、そして災害が発生した場合でも、お客さまのために事業を継続できるようBCPなども担っています。その中で私の仕事は、株式会社の株主総会にあたる「総代会」や全国の支社でご契約者から直接ご意見をお伺いし、経営に役立てることを目的とした「ご契約者懇談会」の運営です。これは、「株式会社」ではなく、ご契約者を中心とした「相互会社」ならではの仕事です。インフラとして会社を影から支えるとともに、総代会といった「相互会社」のガバナンスにおいて重要な役割を担う仕事をしています。
決め手となったのは、フコク生命の原点は「人」であり、職員を大切にするとともに人材育成に力を入れているからです。業界内において同じような規模の会社では、競争の原理が働き、組織や給料などは似たようなものになってきます。そこで何が企業を色付けするかというと、やはり「人」です。「人」が社風を作り、企業文化を生みます。フコク生命には、「お客さま基点」を実践できる人材の育成を目的とした「人材開発本部」という部署があります。本部長は「社長」です。本気で人材を育成し、お客さまのために企業を成長させるんだという強い意志を感じました。この企業なら自分が最も成長できると思い、入社を決めました。
必要な力は「想像力」と「努力」。この2つを磨いてほしい。ある企業に入社したいと思ったとき、自分にはこんな能力・素質があると一方的に伝えるだけでは、不十分です。その企業が、どのような課題を抱え、経営計画を策定しているのか、計画達成のためにどのような人材を必要としているのか、企業側の視点を想像する必要があります。「自分が提供できる能力」と「企業が求める能力」にギャップがある場合、内定をもらうことは難しいでしょう。相手のニーズをくみ取り、自分の「能力」や「経験」という引き出しから適切な回答を見つけ出す。また、その引出しの「棚を増やす」、「容量を広げる」ために努力を積み重ねる。このサイクルは、就職活動のみならず、どの企業に入社してからも大切なものです。就職活動を一つの機会として、「想像力」と「努力」を養い、すばらしい人材になってください。もし、ご縁があるならば、一緒に働きましょう!