最終更新日:2022/12/12

第一工業製薬(株)【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 化学
  • 薬品
  • 食品

基本情報

本社
東京都、京都府
資本金
88億9,500万円
売上高
単体 414億5,200万円  連結 626億7,200万円(2022年3月)
従業員
571名(連結1,096名)(2022年3月末現在)

暮らしや産業に不可欠の界面活性剤など化学製品を製造するメーカーです。最先端のものづくりにチャレンジしています。

会社紹介記事

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少数精鋭主義なので新人も貴重な戦力。それだけに期待も大きく、大切に育てられる。若いうちから様々な仕事を任され、伸び伸びとした環境で活躍できるのが同社の特徴だ。
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サークル活動も活発で、部門や年次に関係なく、社員同士仲が良く、イベント参加率も高い。(駅伝サークルでは社長も選手として走ります)

当社が応えられなければ、その材料の進化は止まる。だから、いつも全力投球!

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「計画的に業務を進めているので残業はあまりありません。余裕を持って働ける会社だからか、みんなの気質も明るくて居心地がいいですね」(河口さん)

私は大学院で軽くて柔軟な太陽電池を造るための薄膜材料の開発に挑んでいました。就活を進める中で、100年を超える実績を持ちながらその強みに安住せず、多方面に製品を広げる企業姿勢に惹かれて、第一工業製薬を志望。入社してからもその印象は変わらず、ギャップを感じずに仕事に取り組めています。

当社は、化粧品や食品などの身近なものから、IT・電子材料、建設材料まで、幅広い産業を高機能な化学品でサポートしています。そのような材料と技術の開発に取り組む事業部が多数ある中、私は、樹脂材料事業部に配属となりました。今は、プラスチックや金属などに強靱性や耐熱性といった“優れた機能“を与えるコーティング材料である「水系ウレタン」をグループで担当しています。

私自身が担当している業務は、ガラス繊維集束剤と呼ばれる製品群の開発です。自動車のエンジンカバーやヘルメットなど、高い耐熱性や強度が必要なものをプラスチック成型で造る場合に活躍するのがこの集束剤。化学材料メーカー等のお客様から要求される「従来以上の性能を」というニーズにお応えするため、チームみんなでアイデアを出しあい、ラボでのサンプルワーク(試作品づくりと性能の検証)を重ねながら“答え”に近づいていきます。

当社なら実現できるだろうとのお客様の期待を受けて、“前例のない新しいもの”の創出にチャレンジができるのが当社の魅力。困ったときは先輩に相談し、どの文献を見たらいいのかなどヒントをもらえる環境もあるので、難題に取り組むたびに、1人で、チームで、それぞれ“できること”が増えていくのを実感しています。

また、「こんな研究がしたい」と手を挙げたら、時間が許す範囲で自由に学ばせてもらえるのも、うれしい特徴。業務時間の5%を各自がやりたい研究のために使わせてもらえる制度が用意されているんです。大学院時代から続けている研究を続けることができ、ここで取得した知識を応用して“未来の製品”が生まれるかも知れないと想像すると、わくわくしますね。高分子化学に限らず、無機化学、物理化学、有機化学など多彩な化学分野の知識を生かして活躍されている方もいますし、薬学や物理、バイオ工学をはじめ幅広い理系の方が活躍できる会社だと思います。

(河口 淑乃さん/研究本部研究開発部水系ウレタングループ2016年入社)

会社データ

事業内容
<界面活性剤を始めとする各種工業用薬剤や、健康食品などのライフサイエンス関連製品の製造・販売>
1)界面活性剤事業
一世紀を超えて当社を支えてきたコア技術を提供しています。石けん・洗剤をはじめ、IT・電子、ゴム、塗料、エネルギーなど多種多様な分野や用途において乳化・可溶化・浸透・湿潤・表面改質などの機能を付与し、付加価値を提案しています。
2)アメニティ材料事業
生活環境において快適性を求める材料や周辺応用技術を提供しています。産業分野としては、食品、医薬品、香粧品、トイレタリー、水産・畜産、繊維、紙パルプ、土木、農薬・農業資材などの幅広く、お客さまの要望に応じた製品を提供しています。特に天然由来原料から生産される製品は、安心・安全な素材としてお届けしております。
3)ウレタン材料事業
塗料、接着剤、土木・建築、電気絶縁材料など工業用素材やウレタン用原料を提供しています。弾様々な性能を持つウレタン素材をつくる技術を活かし、クッション、断熱材、成型材、塗料など幅広い産業や用途に、高機能で多彩なウレタン製品を提供しています。トンネル工事等で使用する岩盤固結剤は、インフラ整備には不可欠で、一歩間違えれば人を危険にさらしかねない環境において、当社の製品が安全確保に一役かっています。
4)機能材料事業
IT・電子材料や生活必需品に使用される樹脂などに、高機能な性能を付与する材料や技術を提供しています。樹脂を燃えにくくする難燃剤、静電気を抑制する帯電防止剤、滑りを良くする滑剤、フィルムの曇りを抑制する防曇剤、酸化劣化を抑制する酸化防止剤、ラドキュア技術を用いた光硬化性樹脂などです。
5)電子デバイス材料事業
イオン導電性高分子、イオン液体、セラミックス材料、リチウムイオン電池用材料、太陽電池用導電性ペーストなどを開発し提供しています。関係会社主体で、それぞれの専門分野の固有技術を深化させ、時代の動きに即した研究開発を推し進めてまいります。
6)ライフサイエンス事業
天然原料へのこだわりと天然物からの抽出・高濃度化、量産化技術を中心に研究・商品開発を進めており、健康食品を提供しています。認知症への効果が期待される新規物質の定量化や高産生条件の探索、天然物からの抽出・高濃縮技術の確立、加えて製品品質の安定化に取り組んでおり、安心・安全を第一にお客さまに商品をお届けしています。
本社郵便番号 601-8391
本社所在地 京都市南区吉祥院大河原町5番地
本社電話番号 075-323-5950(人事部直通)
創業 1909年4月
設立 1918年8月
資本金 88億9,500万円
従業員 571名(連結1,096名)(2022年3月末現在)
売上高 単体 414億5,200万円  連結 626億7,200万円(2022年3月)
売上高推移 単体 414億5,200万円  連結 626億7,200万円(2022年3月)
単体 430億4,700万円  連結 591億4,000万円(2021年3月)
単体 457億100万円   連結 614億5,600万円(2020年3月)
単体 439億9,800万円  連結 595億7,400万円(2019年3月)
単体 421億1,100万円  連結 569億5,500万円(2018年3月)

事業所 本社=京都・東京
研究所=京都
支社=大阪
支店=名古屋・福岡
工場=滋賀・三重・新潟
代表者 代表取締役社長 山路直貴
関連会社 ゲンブ(株)、第一セラモ(株)、京都エレックス(株)、四日市合成(株)、ケイアンドディーファインケミカル(株)、第一建工(株)、(株)バイオコクーン研究所、池田薬草(株)
株式上場 東京証券取引所(東証プライム上場)
沿革 こちらのURLよりご参照ください。
https://www.dks-web.co.jp/corporate/history/index.html
平均勤続年数 14.9年(2022年3月31日現在)
平均給与 平均年収 731万円(2022年3月31日現在)
沿革
  • 第一工業製薬の歩み1
    • 時代を生きた技術 次代に活きる技術
      明治42年、負野小左衛門、中村嘉吉郎、小野茂平の三人が、線香屋を営む負野薫玉堂の納屋の中で、絹糸の原料、繭を洗う工業用薬剤である蚕繭解舒液の製造を始めました。
  • 第一工業製薬の歩み2
    • のちにシルクリーラーと改称されたこの製品は、紡糸の生産性を著しく向上させ、絹産業における量産技術の確立に貢献しました。彼らは研究開発を重ね、当時の基幹産業である繊維工業分野向けに、精練剤や油剤などの販売を続けました。
  • 第一工業製薬の歩み3
    • 大正3年に合名会社負野工業製薬所となり、第一工業製薬(株)が設立されたのは大正7年です。大正12年には、上海出張所を設立し、初の海外進出を果たしました。大正15年に本社と京都工場を下京区千本南に移転した際に研究部が誕生。
  • 第一工業製薬の歩み4
    • 以後、国内工場の増設、関係会社の設立、さらなる海外進出など事業拡大を続けてきました。平成21年には創業100周年を迎え、平成27年に四日市市霞に工場を新設しました。
  • 詳細はこちら
    • 詳細はこちら⇒https://www.dks-web.co.jp/corporate/history/index.html

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.9年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12.6時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.7日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 6名 15名 21名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 6名 7名 13名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 9.1%
      (186名中17名)
    • 2021年度

    2022年3月時点

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、新入社員フォロー研修、上級専門職研修、管理職1年目研修、次期経営者育成研修、営業職研修、技術職研修、海外留学制度、DX人財育成研修
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育制度:会社がリストアップした通信教育受講一覧から受講したい内容を選択し、基準点をクリアすれば受講費用は全額会社負担。クリアしなかった場合も半額会社負担。

社内英会話教室:時間外に社内での外国人講師による英会話教室を実施。費用の90%は
会社負担。
メンター制度 制度あり
新入社員1名につき1名の先輩社員がつき、1年間業務やプライベートなどの悩みを相談できるブラザーシスター制度あり。
社内検定制度 制度あり
TOEIC受験制度:希望者は社内で業務時間中にTOEICの受験が可能。(年2回実施)

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 7 4 11
    2021年 8 5 13
    2020年 9 3 12
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2022年 11
    2021年 13
    2020年 12
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 1

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
青山学院大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、鹿児島大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都府立大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、静岡大学、信州大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、徳島大学、鳥取大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、新潟大学、兵庫県立大学、広島大学、福井大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、三重大学、明治大学、明治薬科大学、山形大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都府立大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜大学、群馬大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、静岡大学、信州大学、東京工業大学、徳島大学、鳥取大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、新潟大学、兵庫県立大学、広島大学、福井大学、北海道大学、三重大学、明治大学、明治薬科大学、山形大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学

前年度の採用実績(人数)            2019年  2020年  2021年
――――――――――――――――――――――――
大卒以上(研究開発) 12名    9名   9名   
大卒以上(生産技術) 0名    2名   4名
大卒以上(営業)   4名    1名   0名
大卒以上(事務)   0名    0名   0名

その他、製造職として高専卒の方も採用しています。
前年度の採用実績(学部・学科) 生産技術職=化学、化学工学科
研究開発職=理系全般学科
営業職=理系・文系全般学科
事務職=理系・文系全般学科

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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