最終更新日:2023/3/27

但陽信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系
  • 金融系

『シンキン感』がカギになる~信金ならではの距離感~

中嶋 洋介
2018年入社
大阪経済大学
経済学部
営業店
渉外担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名営業店

  • 仕事内容渉外担当

仕事をする上で気を付けていることは?

「話し方」を意識してます。
お客さまと話していて、グッと踏み込んだ話ができずに悩んでいた時期があって、先輩から「話し方、工夫してみ?」と助言をいただいたことがきっかけです。
もちろん、くだけ過ぎて不快に感じさせてしまうのは論外なんで、「親近感」をもってもらえる「絶妙の距離感」がマストですけどね。


やりがいを感じるときは?

感謝してもらえた時は嬉しいです。ベタなんですけど。
僕が自宅にお邪魔して相続の手続きをさせてもらった方がいるんですね。
ご主人を亡くされ、車にも乗れない高齢の奥様にとっては、支店まで出向くのも一苦労だと思い、訪問して手続きを済ませたんですが、何度も何度も「ありがとう」と感謝してもらえました。
後日、支店長にも「中嶋くんに良くしてもらって。ほんと助かったんです」と話して下さって、ほんと嬉しかったですね。
利益最優先ではなく、「お客さまに喜んでもらうため」を考えて行動できるからこそ得られる「信金らしい」やりがいがあります。


教訓にしていることは?

『まず、仲良くなる』ってこと。
「お客さまのためになる」と意気込んで提案に行ったのに、玄関先で「いや、ええわ」って断られることも少なくないんですよね。純粋に凹むんですけど…(笑)
ところが、スノーボードや祭りなど共通の趣味でひとしきり盛り上がった後だと、反対に「今時、銀行さんも大変やろ。協力できることあったら言ってや」とお客さまの方から言ってくれたりもする。距離を縮めて、「親近感」を持ってもらうことが何よりのポイントになるんですね。


〈たんよう〉の自慢を教えてください。

寮がホンマに最高です。
実は、就活中は寮が嫌で但陽受けるの辞めようとかも考えてたんですよ。
やっぱ先輩達との共同生活ってなると、1年目の職員が掃除・配膳とかをやらなあかんイメージがあるじゃないですか。
でも〈たんよう〉の寮は全然そんなことなくて、昨晩なんかはその場にいた数人で「皿洗いじゃんけん」して、一番上の先輩に全部洗ってもらいました(笑)。
夜も自然と6人くらい集まってきてSwitchしたりとか。学年関係なく仲がいいです。


〈たんよう〉へ就職した理由

メディアには「金融機関がなくなる仕事だ」とか言われてますが、ボランティアとか、お客さまに密着してる独自の取組みが豊富だし、この会社は生き残るなって思ったんですよね。
就活中も、色んな職員の方がすごく親身になってくれて、会社としてこういう風土があるところなんだろうなって思って、そこにも惹かれましたね。
実際入社してからも、他の支店の人とのかかわりも多いし、一体感は他の会社よりは絶対にあると思っています。


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